菲利亚
ぬぬぬ
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アイク「どうしたんだ?みんな待っているぞ。姿を見せなくていいのか?」 アイク「怎么啦?大家都在等你哦。让他们干等着好吗?」
エリンシア「不安なんです。私は生まれてからずっと隠された存在でした。 国を背負う者としての教育も受けていない…。そんな私が王位についていいのでしょうか? 国民は私を認めてくれるでしょうか?」 エリンシア「我很不安。因为自出生我就是不为人知的存在。 我没有受过如何治理国家的教育…。这样的我登上王位真的行吗? 国民们能认同我吗?」
アイク「何を馬鹿なことを…。」 アイク「说什么傻话哪…。」
エリンシア「ですが、アイク様…!私は…!」 エリンシア「可是、アイク大人…!我…!」
アイク「なら聞くが、俺達傭兵を雇う教育は受けていたのか?」 アイク「那你听我说、我们做佣兵难道受的教育就是如何被人雇佣吗?」
エリンシア「え?それは…。」 エリンシア「哎?这个…。」
アイク「散り散りになっている臣下を集める教育は?失われた国を取り戻す教育は?」 アイク「你也没接受过如何号召失散的臣下集中在一起的教育吧?也没接受过如何取回失去的国家的教育对吧?」
エリンシア「…ですが、それとこれとは…。」 エリンシア「…可是、这和那不是…。」
アイク「違わないさ。これまで立派にやってきたじゃないか。これからもやっていけるさ。」 アイク「没有不同。你不是一直干得很好吗。将来也一定可以干得很好的。」
エリンシア「はい。」 エリンシア「是。」
アイク「さあ、行こう。みんなが待っている。一人が嫌なら俺も一緒に行こう。」 アイク「好啦、走吧。大家都在等你哪。要是一个人觉得不好意思、那我也一起去。」
エリンシア「ありがとう、アイク様。私あなたに出会えて本当によかった。」 エリンシア「谢谢你、アイク大人。我能遇见你真是太好了。」
ナレーション「こうして、エリンシア・リデル・クリミアは祖国を再興した。 時にベグニオン暦646年、まだ春の浅い季節の出来事だった。 この後、中興の祖エリンシア女王と、救国の英雄アイクの物語は、クリミア王国で最も人気のあるサガとして、 多くの吟遊詩人達に日々のかてを与えることとなる。」 旁白「就这样、エリンシア・リデル・クリミア复兴了祖国。 时为ベグニオン历646年、正是春神刚刚降临的时节。 此后、中兴之发端的エリンシア女王、与救国英雄アイク的故事、作为クリミア王国最受欢迎的传奇、 为众多吟游诗人争相传唱。」
………………………………………… 关于停滞姐姐-V-b的纠正,呃,我把原文与日文版并列出来了一下。 您看的不是那句对话,您说的是红字部分,而原文那句是紫色部分,所以我想那边不用修改也可以的。 不过这么赤裸裸的摆在一起可是很明显地暴露了有的地方我没有直译的邪恶了呀(超远目)。 那么,请继续指教。(旋转飞走)
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[65 楼]
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Posted:2005-12-03 02:12| |
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