卡尔萨斯兵
级别: 禁止发言
编号: 57
精华: 11
发帖: 1087
威望: 10 点
配偶: 单身
火 花 币: 32116 HHB
组织纹章:
所属组织: ISAF-メビウス中隊
组织头衔: メビウス-1
注册时间:2002-11-27
最后登陆:2018-11-02
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村長戦死--
村長:う…く…。このままでは、皆殺しに…。みんな、無理に戦わず…逃げろ!
[唔…嗑…。这样下去、大家都会被杀死。大家不要再打了,逃走吧!]
ランディウス:し、しかし義父さん…。
[但、但是义父…。]
村長:お前たちは…村の南門から…÷出…。リッキ-とレイチュルを賴…。
[你们从南门逃走吧…。利奇和蕾伽尔(就)拜托(你)了…。
リッキ-:ち、父上…!
[父亲!…!]
ランディウス:義父さん…。きっと、俺が2人を守るよ…。あなたに受けた恩は、一生忘れない。
[义父…。我一定会保护他2人的。你给(我)的恩惠、(我)一生不会忘记。]
クル-ガ-:あとは、あのガキどもを始末するだけだ!逃がすな!
[接下来,轮到那些小毛孩子了!(大概是这个意思吧……*_*)别想逃走!]
リッキ-:兄上!ここはいったん退きましょう。
[哥哥!离开这里吧。]
ランディウス:そうだな。確かに今の俺たちが、太刀打ちできる相手じゃない。
[是啊。确实现在的我们(太刀打*_*)不是对手。]
脫出成功 成功逃脱
リッキ-:お待たせしましたな、兄上!
[让你久等了,哥哥!]
ランディウス:……義父さん……。今までありがとう。
ちっと(きっと)レイチュルは助けて見せるよ。
[义父,谢谢你至今的照顾 我一定回救出蕾嘉尔的。]
リッキ-:……兄上……。
[哥哥……。]
ランディウス:行くぞ、リッキ-……。待っていろレイチュル。……絕对に助けてやるからな!
[出发,里奇…等着我蕾嘉尔…一定把你救出来!]
ブラ-隊長:むむっ、逃げる气かっ!追̪隊を組織して、すぐに追ってやる。
このブラ-の名にかけて、逃がしはせんぞ!!
[恩~想逃!组成追捕队,马上给我追。赌上我布朗的名誉 ,一定捉住你们!]
村外--
ランフォ-ド:無理な᪪òª«ª±ªïª¶ªÈ反逆をあおったか……。
村人から先に仕掛けたのでは、かばいようがない。
ギザロフめ、何のためにやったかは知らぬが、污い真似を……。
[强加过度的税逼他们造反…]
[村民先出的手,没法帮他们…]
[基扎洛夫这家伙,虽然不知道你的目的,不过做法也太卑劣了…]
ランディウス:リッキ-、こっちだ!早く!
[里奇,这边!快!]
ランフォ-ド:んっ?
[恩?]
ランディウス:しまった!ここにも兵が!?
[糟糕!这里也有士兵!?]
ランフォ-ド:お前たち、ゴタ-ル村の者だな……。
[你们,是高塔鲁村的人吧…]
士兵:こっちへ逃げたぞ!
[往这儿逃了!]
リッキ-:兄上、追手が……!!
[哥哥!追兵(来了)…!!]
ランフォ-ド:いかん!早くここへ隱れろ!
[不好!快躲这儿来!]
リッキ-:なぜ連邦の……
[为什么联邦的…]
ランフォ-ド:捕まりたいのか!急いで隱れろ!
[想被抓住吗!快点躲起来!]
ランフォ-ド:どうしたのだ。何を慌てている?
[怎么了。慌慌张张的?]
連邦指揮官:これは、ランフォ-ド將軍!こちらに怪しい二人組が逃げてきませんでしたでしょうか?
[你好!(これは是寒暄语)兰方特将军!请问有没有看见形迹可疑的两人经过这里?]
リッキ-:(兄上!あの人、連邦の將軍……)
[(哥哥,那个人,是联邦的将军…)]
ランディウス:(しっ!)
[嘘!]
ランフォ-ド:いや。誰も来なかったが。その2人がどうしたのだ?
【谁也没有来过。那两个人怎么了?】
連邦指揮官:いいえ、たいしたことではございません。
では、われわれは先を急ぎますので。
【没什么,不是什么重要的事。那么】 我们有事先告辞出发了
ランフォ-ド:もう大丈夫だ。出てきたまえ。
[已經沒事了。出來吧。]
ランディウス:助けていただいて、ありがとうございます。
[多亏您救了我们,谢谢。]
しかし、連邦の將軍であなたが、なぜ俺たちを……。
[但是,身为联邦的将军,为何要帮我们]
ランフォ-ド:ギザロフのやり口が气にらぬのでな…。
[对基扎洛夫的所作所为不满而已…]
ところで、お前たち、本当になのか?
[顺便问一下,你们是真正的兄弟吗?]
リッキ-:なかなかç媤ªª方だ。
[您相当敏感呢。]
実は兄上は我が家にきられたので、本当の兄ではありません。
[其实哥哥是领养到我家的,不是亲哥哥。]
ランフォ-ド:そうか……。惡いことを聞いたな。
[是么…问了不该问的事情。]
ランディウス:いえ、俺……、气にしてないですから。
[ 啊,我…并不在意。]
俺の本当の両親は洪水で死んでしまったらしくて、その時、リッキ-の父に拾われて育てられたんです。
[我的亲生父母死于洪水,那时,我被里奇的父亲带回家领养至今。]
リッキ-:それからは兄上と私、そしてあね上の3人は本当の兄弟のように暮らしてきたのだが…。
[从那以后,哥哥和我以及姐姐三人像亲兄弟一样生活…]
ランディウス:義妹のレイチュルがギザロフにさらわれたんです
[义妹蕾嘉尔被基扎洛夫拐走了。]
だから俺たちはレイチュルを助け出すためにも、追っ手から逃げていたわけです。
[因此我们要救蕾嘉尔的话,先要从追兵手中逃走。]
ランフォ-ド:そうか。事情はわかった。だが、これ以上の手助けはできん。
[是么,情况我明白了。但我不能再帮你们什么。]
ギザロフの領地で起こった問題に、私が口を出すわけにはいかぬのだ。
[在基扎洛夫的领地的事,我没法插手。]
リッキ-:そのお气持ちだけで充分です。
[您有这个心我们就很感谢了]
ランディウス:ありがとうございます。ランフォ-ド將軍!
[非常感谢。兰方特将军!]
ランディウス:さあ、行こうか、リッキ-!
[好,出发吧,里奇!]
リッキ-:はい、兄上!
[是,哥哥!]
ランフォ-ド:あとは自分たちの力で何とかすることだ。兄弟で、力をあわせてな…。
[以后就要自食其力度过难关了,兄弟协力…]
リヴァ-ス元帥的房間-- 利巴斯元帅的房间
シェルファニ-ル:どのよな、ご用件でしょうか?リヴァ-ス元帥樣。
[有什么事吗?利巴斯元帅大人。]
リヴァ-ス:突然、お呼ぴだてして申し訳ない。实はカコンシスから書簡が届いてな。
どうやらお二人の母上が怪我で重体だというのだ。
[突然叫你们来不好意思。其实从卡高西斯送来了信笺。]
[好象是说两位的母亲受伤现在病危。]
アンジェリナ:お母樣が!?
[母亲大人!?]
ウィラ-:……。
リヴァ-ス:うむ…。そこで、みなさんを一時カコンシス王国へ帰囯させたほうが、良いかと思ってな。
[恩…。因此,我想还是让大家回国一次比较好。]
シェルファニ-ル:…。
アンジェリナ:姉さん…。
[姐姐…]
シェルファニ-ル:お气持は、ありがたく思います。
[感谢您的好意。]
しかし、人質である私たちがカコンシスへもどるわけには…。
[但是,我们身为人质,是不可以回卡高西斯的。]
リヴァ-ス:確かに、本來なら引とめるのが私の役目でしょう。
しかし、肉親の死に目に会えないとなると、あなた達は一生後悔する。
だが、カコンシスに反逆の意志がないことは、お二人とウィラ-提督の人柄を見ればよくわかること。
そうでしょう、ウィラ-提督?
[的确,本来以我的立场是应该阻止你们的。]
[但是,亲人死前也见不上一面的话,你们会后悔一辈子的。]
[而且,卡高西斯没有叛乱的意志,只要看两位以及威拉提督的人品就明白了。]
[是这样吧,威拉提督?]
ウィラ-:はっ…まぁ、そうですが。
[啊…可以这么说吧…]
シェルファニ-ル:本当によろしいのですか?
[这样真的可以吗?]
リヴァ-ス:事が、济み次第、もどってきてくれると信じていますよ、その間のことは私が何とかします。
[我相信你们事情办完后会马上回来的,(你们不在的)这段时间我会想办法的。 ]
アンジェリナ:ありがとう、リヴァ-ス元帥。
[谢谢您利巴斯元帅。]
山道中--
リッキ-:…ああ、村の皆は無事であろうか…。
兄上、これからどうするおつもりですか?
[…啊,村子里的人没事吧…]
[哥哥,以后有什么打算?]
ランディウス:レイチュルを助ける。
今まで世話になった義父さんに約束したからな。リッキ-とレイチュルは俺が守る。
[去救蕾迦尔。]
[我和义父约定了,受他照顾到现在,(如今轮到)我来保护蕾迦尔和里奇 。 ]
リッキ-:ふっ、水くさいですよ、今まで一緒に暮らしてきた家族ではないですか!
父上への恩返しだとか、そんな他人行儀な言いはやめていただきたい。
私も姉上も、兄上のことを家族同然に思っていたのですよ!!
[哼您太见外了,我们不是一直生活在一起的家人么!]
[请不要再说什么向父亲报恩之类的话了。]
[我和姐姐都把您当自己人对待呢!!]
ランディウス:リッキ-…。
[里奇…]
リッキ-:それとも兄上は、私のことを他人だと思っていたのですか?
[我们都这样想了,您还把我当外人吗?]
ランディウス:そんなことはないよ。
[没这种事。]
リッキ-:ならば、今まで通りでいて下さい。
[那么,我们就像至尽为止一样吧(相互对待)。]
ランディウス:わかったよ、リッキ-。ただ、身内だからこそ、守ってやらなきゃって思ったんだ。
[知道了,里奇。只是,我认为你们是家人,才更要保护的。]
リッキ-:お心遣い、感謝いたします。しかし、兄上のことは、自分で守れますよ。
ただ、兄上(姉上)は…。
[多谢你的关心,但是,哥哥,我能照顾自己呢。]
[只是,姐姐她…]
ランディウス:ああ。だから俺たちで助けすんだ。そして、いつかは義父さんの仇をとる!
[啊。所以我们要去救她。还有,义父的仇总有一天要报的!]
リッキ-:ふっ、この私にお任せあれ。ところで、兄上。あの連邦の將軍との話を思い出ていて气付たのですが…。
[哼,这件事包在我身上。还有,想起刚才和联邦的将军的对话,觉得…]
ランディウス:なんだい、リッキ-?
[怎么了,里奇?]
リッキ-:私は兄上が我が家へ來ることになったいきさつを祥しく知らないので、もしよかったら……。
[我对哥哥来到我家的详细情况知道的还不是详细,如果可以的话……。]
ランディウス:ああ、俺はゴタ-ル村より麓のレクリオ村の生まれらしいんだ。
ある時、長くつづいた雨のせいで、その村を洪水が襲った。
俺の本当の母親は俺を抱えて浊流を泳ぎ、岸に着いたところで力つきたらしい。
義父さん達が救助に來たときには、すでに息はなかったそうだ。そして俺は義父さんに拾われた。
[我好象是出生于比高塔鲁村地势更低的雷克利奥村。]
[那个时候,连续的下了很长时间的雨,那个村子于是被洪水袭击了。]
[我的生母抱着我,和浊流搏斗,到岸边时好象已经用尽了力气。]
[义父他们来救助的时候,(母亲)已经死去了。然后我就被义父收留了。]
リッキ-:それでは、兄上の本当の父親は…?
[那么、哥哥真正的父亲…?]
ランディウス:わからない。まだ俺が1嵗の頃の話だ。顏も覺えちゃいないよ…。
こんな俺を育ててくれた村のみんなにはとても感謝している。それをギザロフの奴が…。
[我不知道。那是在我1岁时的事。连面貌都想不起来…。]
リッキ-:兄上…。
[哥哥…。]
ランディウス:絕對に仇を取ろうな!
[一定要报这个仇!]
リッキ-:そうですね、まずは姉上を助けましょう!
[是啊、总之先去救姐姐!]
ギザロフ研究所--
ギザロフ:そろそろもÕèªéªÍªÐªÊªéªó。あの水晶と娘の事は任せたぞ。
[差不多要回去了。那个水晶和小丫头的事情就交给你了。]
魔术师リ-ス:おまかせください。この命に代ぇても、お守りいたします。
[请放心(实际上是“交给我吧”,但是感觉用“请放心”更好)。我会以生命守卫的。]
ギザロフ:本当は一刻も早く研究に專念したいのだが…。
そうも言ってはおれんのでな。
ワシがÕèªëªÞªÇ、娘の食事を拔き、弱らせておけ。反抗心が萎えるようにな。
[本来是想尽早投入研究的…]
[不过也不能这么说。]
[老夫回来之前,别给这小丫头吃东西,让她衰弱下来。目的是要削弱她的反抗心。]
リ-ス:かしこまりました。
[知道了。]
ギザロフ:次は元帥の椅子が…。
[接下來轮到元帅的椅子了…。]
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あなたが空を行くなら わたしは翼になりたい どんなに强い風にも けして折れない しなやかな羽 いつか きっと持つから
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[1 楼]
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Posted:2002-12-03 11:01| |
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