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火花天龙剑 -> 火炎之纹章 -> 封印支援会话
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超兽王辉刃

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封印支援会话

アストールとイグレーヌ
支援会話C
イグレーヌ「あなた・・・!」
アストール「ん?」
イグレーヌ「まさか、本当に・・・あなたなのですか!」
アストール「な、なんだあ?一体なんのこったい?
      おれはアストール。ケチな盗賊だよ。」
イグレーヌ「・・・似ている・・・似ているのです・・・ずっと前・・・
      いなくなった私の夫に・・・」
アストール「はあ?」
イグレーヌ「私の夫は・・・ナバタの里で、私と暮らしていました。
      私に何も言わず・・・遠いどこかへ行ってしまうまで・・・」
アストール「はあ・・・で、そいつがおれにそっくりだって?けど、
      大陸には同じ顔の人間が、3人はいるっていうからねえ。」
イグレーヌ「まって!足を見せてください。」
アストール「おわっと。な、なんだい?」
イグレーヌ「初めてあの人と出会ったとき・・・あの人は・・・砂漠の中に倒れていました。
      砂漠の熱にやられて・・・それまでの記憶を失って・・・
      身体には、あちこちに深い刃の傷・・・足には、特にひどいケガを負っていて・・・
      その傷は結局、なおりませんでした。」
アストール「そりゃ、人違いだよ。おれの足はきれいなもんだよ。んな痛そうな傷はねえって。
      んじゃ、おれは急ぐんでね。」
イグレーヌ「あ・・・」
支援会話B
イグレーヌ「・・・・・・」
アストール「また、あんたかい?」
イグレーヌ「本当に、あなたは・・・あの人ではないのですか?」
アストール「ああ。けど、もったいない話だねえ。あんたみたいな美人を捨てるなんて、
      おれのそっくりさんは、ひでえ野郎だ。」
イグレーヌ「・・・・・・話だけでも、聞いてください。あの人の話を・・・」
アストール「ああ、かまわねえよ。」
イグレーヌ「・・・ひどいケガをしたあの人を介抱しているうちに・・・あの人と、私は・・・
      いっしょに暮らすようになりました。何年か・・・幸せな日々が続きました。
      あの人の傷は回復し、記憶も少しずつ戻っていきました。私にはそれが、
      うれしくも・・・少し、怖くもありました。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「そんなとき・・・ならずものたちが、私たちの里に攻めてきました。
      あの人は、私を里に残して戦いに出かけ・・・そのまま戻ってきませんでした。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「ならずものたちの死体はみな、流砂に沈んでいました。あの人の姿は見つからず・・・
      同じ運命をたどったのだと・・・」
アストール「じゃ、そうなんだろうよ。」
イグレーヌ「それでも・・・心のどこかで、あきらめきれないのです。あの人は、
      どこかで生きている・・・そう思えてならないのです。」
アストール「はあ・・・なるほどね。」
イグレーヌ「でも・・・生きていれば・・・だまって消えてしまうはずがない。
      私に何も言わずに、どこかへ行ってしまうなんて・・・」
アストール「どうせ、ろくな生き方してねえ男だ。そんな男のことなんざ、忘れちまった方が、
      あんたのためさ。ああ、そうだ。おれが、そいつのかわりにキスでもひとつ・・・」
イグレーヌ「っ!」
アストール「いてて・・・まいったねえ・・・」
支援会話A
イグレーヌ「あ・・・」
アストール「おっと、ふられた男は、おとなしく消えますか・・・」
イグレーヌ「まって!ゴルロイス・・・!・・・いえ、アストール。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「これを・・・見てください。初めて会った時・・・あの人が持っていたものです。」
アストール「なんだいこりゃ?こどものラクガキかなんかだろ。」
イグレーヌ「いいえ。私は外に出て調べました。これは、リキアの密偵が用いる特別なしるし・・・
      密偵という仕事が、どういうものなのかも私は調べました。それで・・・わかったのです。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「密偵は、敵にとって危険すぎる情報を抱いて生きている。もし捕まれば・・・
      敵は、その弱みを徹底的に探し出す。家族がいれば家族を、恋人がいれば恋人を捕らえて、
      一つ残らずしゃべるまで・・・終わりのないごう問にかけるのだと。
      だから・・・密偵は、一人でいなくてはならないのだと。友も、家族も、恋人も・・・
      何一つもってはならないのだと。」
アストール「・・・水をさすようで悪いがね。そいつは死んだ。ナバタの砂漠にのまれたのさ。
      密偵だのなんだのは・・・ぜんぶ、あんたの想像だよ。それとも・・・
      砂漠のしんきろうでも見たか、だね。」
イグレーヌ「・・・・・・そうですか・・・では、きっと私は・・・夢を見ていたのでしょう。
      つかの間の幸せな夢を・・・」
アストール「・・・イグレーヌさんよ。いや・・・なんでもねえ・・・」
イグレーヌ「・・・・・・」
アストール「(イグレーヌが消えた後)忘れてくれ・・・何もかもな。」


アストールとウェンディ
支援会話C
ウェンディ「アストールどの。」
アストール「おや、あんたは・・・ああ、ボールスさんの妹さんだったっけ。」
ウェンディ「こんなところで、何をしておられるのですか。
      あなたのような軽装なら、もっと先行できてもいいのでは。」
アストール「ん・・・ああ、すまないねえ。年とるとめっきり足腰が弱くなって・・・」
ウェンディ「あ、あなたいくつですか!つまらない冗談はやめてください!」
アストール「おーこわ・・・兄貴以上に真面目だねえ。おまけに、身体つきまでそっくりときた。
      けど大変だねえ。年頃の娘さんが、そんなに太・・・」
ウェンディ「太ってませんっ!これは鎧です!」
アストール「ま、まあまあ。落ちついて。」
ウェンディ「と・・・とにかく。少しは兄上を見習ってください!」
支援会話B
ウェンディ「アストールどの!」
アストール「おお、ひさしぶりだねえ。どうだい、元気でやってるかい?」
ウェンディ「はあ・・・まったくもう・・・こんなところで何をのんびりと・・・
      ここは戦場です!もっと真剣にやってください。」
アストール「まあまあ、気合入れすぎてつぶれちまってもしょうがねえ。
      ま、気楽にいこうや。」
ウェンディ「・・・・・・今日という今日は・・・もうがまんできません。
      引きずってでも、連れていきますから!」
アストール「ととっ・・・うわっ。おいおい、ちょっと待っ・・・」
ウェンディ「!ア、アストールどの・・・そ・・・その傷は・・・?」
アストール「ああ・・・いや気にしねえでくれ。ただの古傷さ。
      こいつのせいで、こっちの足は、あんまり言うこときかねえんだ。」
ウェンディ「・・・・・・いつ・・・そのような負傷を?」
アストール「んー・・・まあ、ずっと昔だ。オスティア候の密命で、ベルン王城にもぐったとき、
      どじっちまってな。ま、なんとかその場は逃げのびたが・・・
      名誉の負傷ってやつだねえ。」
ウェンディ「し、失礼しました!その・・・事情も知らずに数々の非礼を!」
アストール「いや、だから、気にしねえでくれって・・・」
支援会話A
ウェンディ「アストールどの!」
アストール「おや、ウェンディ。相変わらず美人だねえ。」
ウェンディ「そんなことを言ってもむだです。・・・この間の件については、納得しました。
      が!まだあなたに言うべきことは、山ほど残ってます。
      まずは、あなたの飲酒の習慣についてですが・・・」
アストール「・・・きびしいねえ。」
ウェンディ「当然です。今後は、オスティア騎士の一人として、節度ある行動をとっていただきます!」
アストール「へいへい・・・」


アストールとバース
支援会話C
バース  「やはりというべきか・・・この戦争をしかける前から・・・
      ベルンは水面下で動いていたようだ。」
アストール「ああ。リキア同盟内の裏切り・・・オスティアでの反乱・・・
      すべて、奴らの計画通りに事は起こった・・・ま、それをつかめなかったオレも
      マヌケなんだがね・・・」
バース  「リキア同盟の裏切りと・・・オスティア候の死は・・・あれは・・・
      我々みなの責任だ。」
アストール「いんや、おれのミスさ。取り返しのつかねえミスだった・・・」
バース  「・・・今後は、あのような事がないよう、我々で目を光らせねばな。」
アストール「ああ、そのつもりでいるよ・・・敵の放った裏切りの種は、どこに
      ひそんでるか知れねえ・・・たとえば、この軍の中、とかね。」
バース  「な!?この軍の中に、裏切り者が・・・!?」
アストール「いや・・・たとえばの話さ。だが、用心しすぎるってことはない。
      オスティア候がやられちまってから・・・おれはそう心に刻んだんでね。」
支援会話B
バース  「アストールどの。先日の話・・・その・・・裏切り者のことだが・・・」
アストール「ああ。」
バース  「この軍の誰かに・・・心当たりはあるのか?」
アストール「いや・・・だがまあ、一応調べとこうと思ってね。今、裏でこそこそ動いてるとこさ。」
バース  「敵に通じている者か・・・可能性を考えていけば・・・きりがないな。」
アストール「ああ。この軍はなにせ、ごちゃまぜだからねぇ。一人一人の素性をあらって・・・
      探りを入れて・・・しんどい仕事になりそうだ。」
バース  「ふつうに考えれば・・・一番あやしいのは、彼女か・・・」
アストール「ああ、ベルンの王女ギネヴィア姫・・・どうしたって、疑わざるをえないだろうねぇ。」
バース  「・・・ロイどのは、あの姫を信じておられる。本当は・・・こんなことは考えたくはないのだがな。」
アストール「ああ、まったくだ・・・」
バース  「我々に疑われていると知ったら・・・仲間たちはどんな顔をするか・・・」
アストール「・・・・・・気の滅入る話さ。うまくいこうがいくまいが、恨まれるばかりだろうよ・・・
      けど、誰かがやらなきゃならねえことだ・・・」
支援会話A
バース  「アストールどの・・・どうだった?裏切り者の件は。」
アストール「ああ。時間はかかったが・・・そのぶん確信はもてた。あの姫さまは・・・シロだ。」
バース  「そうか・・・」
アストール「ギネヴィア姫は心から、ロイ将軍を信頼してる。
      他の仲間も、それぞれ動機は違っても、根っこは同じ・・・
      信じられねえような話だが・・・このごちゃまぜ軍は一つになってるわけだ。」
バース  「そうか・・・良かったな、本当に。」
アストール「ああ。これで、この話は終わり。また、新しい仲間が軍に加わったときは・・・
      おれが気をつけるようにしとくさ。」
バース  「すまないな・・・貴様にばかり、そんな役回りを押しつけてつまって。」
アストール「なぁに・・・おれはこういう役が似合ってんのさ。」


アストールとボールス
支援会話C
アストール「よー、ボールスさん。」
ボールス 「アストールどの・・・どうされた?」
アストール「あーいや・・・別に用はねえんだ。ちょーっと呼んでみたくなってね。
      あはは・・・かんべん。」
ボールス 「・・・・・・何か、におうようだが・・・まさか、のんでいるのでは?」
アストール「あー、あんまりヒマなんで、ちょっと一杯。」
ボールス 「な・・・ヒマとは・・・今は戦いの最中ではないですか。」
アストール「おれぁ宝とか扉くらいしか、役に立てねえからな。戦いなんざ、からきし苦手だし・・・
      ま、後はよろしく頼むわ。じゃあー、邪魔したな。」
ボールス 「・・・・・・」
支援会話B
アストール「おー、ボールスさん。ひさしぶりだねぇ。」
ボールス 「アストールどの。酒は、少し控えた方が、他の者たちも見ておる。
      軍の風紀というものが・・・」
アストール「なぁ、ボールスさんよ・・・」
ボールス 「はい?」
アストール「オスティア候のこと・・・すまなかったな・・・」
ボールス 「・・・・・・」
アストール「同盟の中に・・・裏切り者がいたってな。おれが・・・ちゃんと調べてりゃ、
      あんなことにはならなかった・・・情報さえつかんでりゃ・・・
      オスティア候が負けるはずなかったんだ。」
ボールス 「・・・・・・アストールどののせいではあるまい。」
アストール「それにー・・・あーあれだ。あの反乱だってそうさ。
      反乱のきざしは、とっくに見えてたのに、おれは何もできなかった。
      まったく、あきれるねえ。無能もいいとこだ・・・ま・・・
      おれなんかが密偵だってんだから、オスティア候も気の毒だぜ・・・はは。
      ははは・・・は・・・」
ボールス 「・・・・・・」
アストール「ち・・・もう、酒がねえや。」
支援会話A
ボールス 「アストールどの・・・」
アストール「んー・・・なんだい?ああ、ボールスさんか・・・どうだい、あんたも一杯・・・」
ボールス 「もう、自分を責めるのは、よされよ。」
アストール「・・・・・・」
ボールス 「われらは主君を失った。それは、我々全員が負わねばならぬ責だ。だが・・・
      だからこそ、我々には、ふり返っている時間はない。先へ、進まねばならない。
      主の果たせなかった理想を、我らの手でなしとげねばならない。そのためには、
      あなたの力が必要なのだ。」
アストール「・・・・・・あんた・・・なんでだい?おれなんかになんで・・・」
ボールス 「あなたが、オスティアの騎士だからだ。」
アストール「・・・騎士?この・・・おれが?」
ボールス 「あなたは公式には、騎士団には属していないが・・・オスティア候のために戦った、
      まぎれもない騎士だ。私はそう思っている。」
アストール「・・・・・・・・・う・・・っ」
ボールス 「アストールどの。共に進みましょう。われらが主の目指した道を・・・」


アストールとリリーナ
支援会話C
リリーナ 「こんにちは、アストールさん。」
アストール「おや、姫様ですかい。いやはや今日もおきれいで。あんまりきれなもんだから、
      目からウロコが落っこちちまいましたよ。ほらほら、こんなに。」
リリーナ 「もう・・・相変わらずね、アストールさんは。お父様言ってたわよ。
      ふざけてなければ優秀なのにって。」
アストール「ははあ、こいつは手厳しい。」
リリーナ 「・・・ねえ、アストールさんって、父とはどこで知り合ったの?
      私、父からは何も聞いてなかったから・・・」
アストール「はあ・・・それがその・・・あんまり人に言えた出会いじゃねえんで。」
リリーナ 「?」
アストール「・・・おれはその頃、けちな盗賊やってましてね・・・お宝いただこうって、
      オスティア城に忍び込んだんで。」
リリーナ 「ええっ、そうなの?」
アストール「はあ・・・」
リリーナ 「それで?それからどうなったのです?」
アストール「それでですね・・・おっと、いけねえ。こんなとこで油売ってちゃ、
      後でどやされます。続きはまた今度ってことで、ごかんべん・・・」
リリーナ 「そうなの・・・?ちょっと残念だわ・・・」
支援会話B
アストール「・・・城のお宝にたどりつくまでは簡単でしたね。こう見えてもカギ開けは
      十八番だ。ちょちょいってなもんですよ。ところがそこから出たとたん、
      通路でばったり、はち会わせときた。誰かと思やあ、なんとその人こそが・・・」
リリーナ 「お父様だったのね。」
アストール「オスティア候は、じっとおれを見てました。動じた様子もなくね。みるからに
      大物って感じだ。おれはといえば、両手にお宝抱えたまんま、固まってる。
      衛兵を呼ばれるか?問答無用で手打ちにされるか?そう思ったとき・・・」
リリーナ 「ど、どうなったの?」
アストール「オスティア候は、いきなり大笑いされたんで、『我が城の警備をこうもたやすく
      くぐり抜けるとは。お前、名はなんという?』とね。あっけにとられてるおれに・・・
      あのお方はこう言われた。『その腕を国のために貸してはくれぬか』」
リリーナ 「へえ・・・」
アストール「どうかしてると思いましたね。けど、冗談言ってる顔じゃねえ。とにかく
      宝つかんだまんま逃げようとした時・・・」
リリーナ 「した時?」
アストール「なんと、その時後ろにいたオスティア候は・・・」
リリーナ 「お、お父様が・・・どうしたの?」
アストール「それが・・・おっと、いけねえ。じゃ、この続きはまた今度ってことで・・・」
リリーナ 「また?仕方ないわね・・・」
支援会話A
アストール「お宝つかんだまま逃げようとしたおれを前にして・・・
      オスティア侯は・・・まるで動かなかったんで、おれは走った。
      出口はすぐそこだ。なのにまだ、向こうは動かねえ。
      おれは訳わかんなくて、言いました。逃げるぞ、いいのかって。
      『逃げたければ逃げるがよい』重々しい声が返ってきました。
      『欲しければ宝もくれてやろう。しかし、お前はそれで満足か?』
      盗賊として人の目を気にし、物陰に隠れて余生を送る・・・
      それが、お前の望みか?』と。おれは城から逃げ出しました。
      あのお方の声から逃げるみてえに、どこをどう歩いたかわからねえ。
      一晩中、そこいらを歩きまわって・・・夜が明けて・・・
      気がつくとおれはあの城に戻ってきてました。
      オスティア侯は、そこにおられました。」
リリーナ 「・・・・・・」
アストール「それから・・・おれは、あの方のもとで働いてきました。あのお方が、
      おれを変えてくれたんです。」
リリーナ 「そんなことが・・・」
アストール「リリーナさま。おれは何度でも、誰にでも言えます。
      あなたのお父上は、本当に立派な方でした。」


๑۩۞۩๑火花动物红十字协会๑۩۞۩๑

[楼 主] | Posted:2004-05-19 11:17| 顶端
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アレンとウォルト
支援会話C
アレン 「498・・・499・・・500・・・」
ウォルト「アレンさま?」
アレン 「ふう・・・お、ウォルトか。」
ウォルト「すごい汗ですよ。どこか具合でも悪いのですか?」
アレン 「心配はいらん。オレはこのとおり元気だ。少々、剣のすぶりをしていた。
     おれはまだまだ力不足だ。もっともっと、己をきたえねばな。」
ウォルト「けど、今は戦闘中では?いくらアレンさまでも・・・
     できるだけ、体力は温存しといた方が、いざというとき・・・」
アレン 「む・・・敵か。いくぞ、ウォルト。おくれるな!」
ウォルト「は、はい!」
支援会話B
アレン 「998・・・!999・・・!1000・・・!」
ウォルト「アレンさま!」
アレン 「おお、ウォルトか・・・ひさし・・・ぶりだな。」
ウォルト「そ、そこまでやらなくてもいいのでは・・・そんな状態で、敵と戦うなんてムチャですよ。」
アレン 「ああ、だがムチャでも・・・やらなければならん。
     お前も感じるだろう。戦うたびに、この大陸の広さを。」
ウォルト「はい。」
アレン 「無理をしてでも、我々は強くなければならない。我々騎士団が力をつけ、
     ロイさまの身を、お守りしなければ。」
ウォルト「はい!」
アレン 「よし・・・息はととのった。行くぞ!」
ウォルト「すごい人だな・・・よし、ぼくも負けてられない。」
支援会話A
ウォルト「98・・・99・・・」
アレン 「ウォルト。」
ウォルト「あ、アレンさま!」
アレン 「お前も訓練を?」
ウォルト「はい。アレンさまを見ていたら、ぼくもじっとしてられなくなりました。
     ぼくも力をつけて、ロイさまをお助けしようと思います。」
アレン 「そうか。それはたのもしいな。その調子だ。強くなって、ロイさまを驚かせてやれ。」
ウォルト「はい!」


アレンとティト
支援会話C
ティト「ねえ、ちょっと待って。」
アレン「きみは・・・イリアの天馬騎士の。初めてお目にかかる。
    おれはフェレの騎士、アレンだ。」
ティト「私はティトよ。ねえ、あなたっていつも・・・」
アレン「これが天馬か・・・間近で、じっと見るのは初めてだな。
    かわいらしい顔立ちをしている。」
ティト「そう・・・?じゃなくて。あなたって、いつもあんな戦い方いてるの?」
アレン「ああ、いけないか?」
ティト「危険すぎると思わないの。あんなやり方じゃ、そのうちどんな目にあうか・・・」
アレン「確かに危険かもしれん。だが、おれは・・・と・・・すまん。今は作戦行動中だった。
    敵にスキを与えるわけにはいかない。急がなければ!」
ティト「・・・どうかしてるわ。」
支援会話B
ティト「ちょっと待って!待ちなさい!」
アレン「ティトか?どうかしたか。」
ティト「見てられないわ。どうして、あんなムチャをするの?槍のかまえだって・・・
    なぜあんな力に頼った動きを?あれじゃ敵に攻撃されたとき、避けにくいだけじゃない。」
アレン「なるほど・・・よく見ているな。」
ティト「ち・・・違うわよ。あぶなっかしい戦い方してたから、たまたま目に入っただけ。
    べつに・・・それだけよ。」
アレン「?」
ティト「とにかく私が言いたいのは・・・もっと用心して戦ったらってこと。」
アレン「確かに、きみの言うことはもっともだ。しかし、おれは退くわけにはいかないんだ。」
ティト「まだ言ってるの?あなたのやり方じゃ・・・」
アレン「戦場で、最初に敵と刃を交えるのは、おれたち騎士の役目だ。
    敵はおれの動きで、軍の力量をはかる。だから、ためらうわけにはいかないんだ。」
ティト「・・・・・・」
アレン「おれが少しでもひるめば、敵の士気は高まる。おれの動きに迷いがあれば、軍全体の
    苦戦を招いてしまう・・・だから、おれは逃げない。皆のためにも、おれは前へ進む。」
ティト「・・・・・・そう、ただの突撃バカかと思ってたけど・・・」
アレン「?何か言ったか?」
ティト「・・・べつに。」
アレン「すまないが、そういうわけだ。しかし、きみの言葉は勉強になった。
    何かあったら、またぜひ話を聞かせてくれ。」
ティト「・・・しょうがないわね。」
支援会話A
ティト「・・・相変わらずね。あなたって。」
アレン「ティトか。」
ティト「いつまで、そんな戦い方を続けるつもりなの?あなたの言い分はわかったけど・・・
    死んでしまったら、おしまいなのよ。」
アレン「確かに、それは認める。おれ一人の力では限界があるからな。しかし、
    おれは騎士だ。そうである以上は・・・」
ティト「だったら・・・その・・・私が・・・そばについてあげましょうか?」
アレン「きみが・・・?」
ティト「あ、あなたみたいなの放っといたら、心配で・・・集中できないから。
    私が近くで援護すれば、あなたも戦いやすくなるでしょ。・・・それとも私じゃ不満・・・?」
アレン「とんでもない!願ってもないことだ。きみなら、おれの馬にもついてこれるしそれに・・・
    きみがいてくれると不思議に危険な目に、あわない気がする。きみになら、
    安心して命をあずけられる。」
ティト「そ、そう・・・でも・・・本当にいいの?私で・・・」
アレン「もちろんだ。きみは強い。共に戦うパートナーとして、申し分ない相手だ。」
ティト「そうじゃなくて・・・その・・・」
アレン「?」
ティト「だから・・・そばにいる人が・・・私で・・・」
アレン「?」
ティト「・・・何でもないわ。もう・・・ほら、早く行きましょ。急がなきゃいけないんでしょ。」
アレン「よし、行こう!」


アレンとマーカス
支援会話C
アレン 「さて、次の敵は・・・」
マーカス「アレン。」
アレン 「これは、マーカスどの。」
マーカス「最近、活躍しておるな。」
アレン 「恐縮です。」
マーカス「だが、わしにはむやみやたらと、敵に突っこんでいるようにも見える。
     おぬしの役目はなんだ?ロイ様を、お守りすることであろう?」
アレン 「ですが、敵を倒すことがロイ様をお守りすことではないでしょうか!」
マーカス「そのために、ロイ様が危険な目にあわれてもよいのか?」
アレン 「しかし、今までそのようなことは・・・」
マーカス「なかったからといって、今後もないと言いきれるか?」
アレン 「では、どうすれば・・・」
マーカス「もう少し、じっくりと戦うことを覚えよ。」
アレン 「じっくりと、ですか・・・」
支援会話B
アレン 「マーカスどの。」
マーカス「アレンか、どうした?」
アレン 「一つ、お教えいただきたいことが・・・」
マーカス「教え、とは?」
アレン 「マーカスどのは、先にじっくりと戦うことを覚えろと申された。
     では、私の戦い方は、まちがっていたのでしょうか?」
マーカス「そうではない。だが、おぬしは血気に任せて、たった一つの戦い方しかしておらぬ。」
アレン 「たった一つ・・・」
マーカス「おぬしの気性は、悪いものではない。むしろ騎士として、ほめられるべきものだ。
     だが、おぬしはそれにまかせて、ロイ様をおいて暴走しかねぬ。わしは、それが心配なのだ。」
アレン 「はい・・・」
マーカス「おぬしが今せねばならぬことは何か?そのために何をすればいいか?
     それにしたがって、戦い方を変えてこそ真の騎士。やみくもに敵に
     突っこむのだけが、『勇』ではないぞ。」
支援会話A
マーカス「アレン。最近の戦いぶり、見事だな。」
アレン 「はっ・・・マーカスどのに言われたように、様々な戦い方をしているつもりです。」
マーカス「うむ。これなら、わしのあとは十分に任せられそうだな。」
アレン 「あと?」
マーカス「わしは、もう年だ。これからのフェレ家は、ロイ様と若いものたちが
     支えていかねばならぬ。わしはお前に、わしのあとをついで、ロイ様をささえてもらいたいのだ。」
アレン 「わ、私が、ですか・・・」
マーカス「もっとも、こんな年よりのあとでは、不満かもしれんが。」
アレン 「なにをおっしゃいます!光栄です!必ず、必ず、ロイ様をお助けしフェレ家に
     これまで以上の繁栄を・・・」
マーカス「だから、そう熱くなるな。おぬしは、そこが心配だ。」
アレン 「は、はあ・・・」
マーカス「あせることはない。ロイ様はまだお若いのだ。ロイ様と共に、ゆっくり成長していけばよい。
     騎士としても、人間としてもな。」


アレンとランス
支援会話C
アレン「ランス、調子はどうだ!」
ランス「アレンか。良くもなく、悪くもない。」
アレン「・・・相変わらず、手ごたえのないヤツだ。いつぞやの戦いでは、おまえに
    遅れをとったが、今回は負けん!オレの戦いぶり、よく見ておけよ!」
ランス「ああ、じっくり見せてもらうさ。・・・もっとも今度も、おまえに負けるつもりはないがな。」
アレン「ハッ、言ったな。戦いの後が楽しみだ。では、先に行くぞ!」
支援会話B
ランス「アレン。これから戦いがますますはげしくなってくるだろうな。」
アレン「ああ、そうだな。望むところだ。」
ランス「アレン。一つ相談しておきたいことがある。わが軍が、負けたときのことだ。」
アレン「負けたとき?」
ランス「そうだ。・・・もし負けが決定的となれば、おまえはロイ様と共に退け。
    その間、おれが敵軍を引き受けて時間をかせぐ。」
アレン「なんだって?しかし、それではおまえの身が・・・」
ランス「誰かがせねばならぬことだ。それなら、フェレ家に仕えて日もあさいおれが最も適任・・・」
アレン「ふざけるなっ!」
ランス「・・・アレン?」
アレン「おまえが残るなら、オレも残る。おまえ一人を危険な目にあわせん!」
ランス「しかし、おまえは代々フェレ家に仕える騎士だろう。だから、ロイ様とともに・・・」
アレン「仕えた年数など、関係あるかっ!!なら聞くが、おまえの働きや忠節は、他の連中より劣っていたのか?」
ランス「・・・・・・」
アレン「自分では言えないか?なら、オレが言ってやる。おまえは他の誰にも負けないくらい
    働いている!忠節をつくしている!!それは、だれよりもオレが一番知っている。
    武勇をきそい合ってきた、このオレがな!」
ランス「アレン・・・」
アレン「みょうな気を起こすなよ、ランス。おまえは、必要な人間なんだ。ロイ様にとっても、
    オレたちにとってもな。」
支援会話A
ランス「アレン、この間のことだが・・・」
アレン「負けたときの話か?また自分が犠牲になってとか、ふざけたことを言うんじゃないだろうな?」
ランス「いや、あの案はやめだ。・・・おまえの言葉がこたえたよ。おれは仕えて、
    まだ日が浅いことにみょうな引け目を感じてたのかもしれん。」
アレン「おまえの働きは、誰にも負けんさ。もっとも、オレをのぞいての話だがな。」
ランス「その自信、いつまで続くことやら。」
アレン「ずっと続くに決まっているではないか。オレが、おまえに負けるわけはなかろう。」
ランス「フフ・・・その言葉、忘れるなよ。」
アレン「お前こそな。では、戦いの後で会おう。」
ランス「ああ。」
アレン「ランス!」
ランス「?」
アレン「忘れるなよ!負けても、敵の追撃を防いで戦うのはおまえ一人ではないからな!」
ランス「ああ!忘れはせんさ!」


アレンとロイ
支援会話C
ロイ 「うーん・・・」
アレン「ロイ様、どうなさいました?」
ロイ 「・・・・・・」
アレン「ロイ様っ!」
ロイ 「あ、アレンか、ごめん。考え事をしていた。」
アレン「最近、多いですね。考え事をなさっているのが。」
ロイ 「うん、まあ・・・」
アレン「一体、なにをそんなにお悩みなのです?」
ロイ 「いや、軍の動かし方をちょっと。」
アレン「軍の動かし方、ですか?」
ロイ 「うん・・・どんどん敵が強くなってきたから、いい作戦がなかなか思いつかなくて。
    どうすればうまく突破口を見出せるかな、とかさ。」
アレン「なにかと思えばそのようなこと・・・ロイ様のお心をわずらわせるまでもありません。
    私に命じていただければ、一働きして突破口を作ってお見せしましょう!」
ロイ 「ありがとう。でも、アレンたちを危険なカケに使いたくない。なにか、いい手が
    あるはずなんだ。もう少し考えてみるよ。」
支援会話B
アレン「ロイ様。突破口を見出す案が私に一つ・・・」
ロイ 「案?」
アレン「はい。まず主力以外で敵にぶつかって、敵の弱点をさぐるのです。
    そしてその役目、ぜひ私の部隊におまかせください!」
ロイ 「でもその部隊は、すごく危険じゃないか・・・」
アレン「多少の犠牲は起こるかもしれません。しかし戦いには勝てます!
    なあに、このアレン、むざむざ敵にやられたりは・・・」
ロイ 「・・・アレン、悪いけどこの意見は聞けないよ。」
アレン「な、なぜです?」
ロイ 「犠牲がわかっている作戦は、ぜったいにみとめられない。」
アレン「しかしロイ様。戦いに犠牲が出るのは仕方が・・・」
ロイ 「仕方がなくは・・・ないと思う。戦いの最中、あまいことを言ってるかもしれないけど。
    ぼくは誰かを犠牲にした勝利は、本当の勝利だとは思わない。」
アレン「本当の勝利・・・勝利に本当やウソがあると?」
ロイ 「ぼくはあると思っている。だから、考えるんだ。みんなが助かるいい方法が、きっと
    あるはずだって。それが本当の勝利につながるはずだって。」
支援会話A
ロイ 「うーん・・・」
アレン「悩んでらっしゃいますね。ロイ様。」
ロイ 「うん。なかなかいい作戦が思いつかなくって・・・
    あ、でもこの前の作戦はダメだよ。」
アレン「はい。それは承知しています。ですが、私にできることがあれば、
    なんでも言ってください!」
ロイ 「うん。その時はお願いする。」
アレン「・・・ロイ様。」
ロイ 「?」
アレン「勝利に本当があるのかわかりません。ですが、あると信じられるのなら、その道をお進みください!
    私は、臣下として全力でその道をお支えします!!」
ロイ 「ありがとう、アレン。でもぼくは信じてるよ。いつかアレンにも、わかってもらえる日が来るって。」
アレン「楽しみにしてます。その日が来るのを!」


アレンとワード
支援会話C
アレン「きみは・・・たしか傭兵団のワード。」
ワード「あんた・・・だれだ?」
アレン「おれはフェレの騎士アレン。」
ワード「ああ、おれたちのやとい主の騎士か。なあ、あんた強いのか?」
アレン「いきなりだな。戦いなら自信はあるが・・・」
ワード「ならちょうどいい。おれと勝負しねえか?」
アレン「今、ここでか?」
ワード「あたりまえだろ。」
アレン「承知した。言っておくが、手加減はできないぞ。」
ワード「望むところだぜ。そっちこそ、ケガして文句言うんじゃねえぞ。」
アレン「よし、行くぞ!」
ワード「(そして・・・)や・・・やるじゃねえか。あんた。」
アレン「きみもな。お互い、いい戦いだった。」
ワード「けど、次に勝つのは、おれだぜ。忘れんなよ!」
アレン「ああ、おぼえておこう!」
支援会話B
ワード「お、あんた!」
アレン「ワードか!ひさしぶりだな。」
ワード「探してたんだ。続きやろうぜ。こないだの決着がまだついてねえからな。」
アレン「そうだったか?あのときは、おれが勝ったように思ったが。」
ワード「いいや。こないだのは、ほんの肩ならしだ。本気のおれは、あんなものじゃねえぜ。」
アレン「そうか、楽しみだな。なら、おれも全力で行くぞ!」
ワード「おお、来やがれ!(そして・・・)やっぱり・・・強えな、あんた。」
アレン「今回は、五分と五分だな。ランスともよくこうやって勝負したが、戦うたびに
    お互いの成長を、たしかめられるのはいいものだ。」
ワード「言っとくがな。おれはまだ負けてねえぞ。次こそは本気に本気でいくぜ。覚悟しとけよ!」
アレン「ああ、いつでも相手になろう!」
支援会話A
ワード「うおおおっ!」
アレン「むっ!なかなか・・・腕をあげたな、ワード!」
ワード「あ・・・あんたもな!しばらくやらねえうちに、また強くなりやがって・・・」
アレン「まだまだだ。おれはもっと強くなる。」
ワード「へっ。なら、おれはそれよりもっとだ!どんなに敵が出てこようが、この斧でまとめてぶっつぶして・・・」
アレン「敵か・・・ワード。」
ワード「ん?」
アレン「この戦い・・・きみはどう見る?」
ワード「どうって?」
アレン「勝つか、負けるかだ。」
ワード「はっ!考えるまでもねえよ。おれたちが勝つに決まってる。だってよ、この軍にはおれがいるんだ。
    どう考えたって負けるわけねえさ。それにアレン、あんたもいる。
    おれたち二人がいりゃ、倒せねえ敵なんかいねえよ。」
アレン「ははっ。そうだな、そのとおりだ。わが軍が負けるはずがない。
    おれらしくもない弱気だった。よし、突撃する!」
ワード「おお、まかせな!」


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[1 楼] | Posted:2004-05-19 11:19| 顶端
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イグレーヌとアストール
支援会話C
イグレーヌ「あなた・・・!」
アストール「ん?」
イグレーヌ「まさか、本当に・・・あなたなのですか!」
アストール「な、なんだあ?一体なんのこったい?
      おれはアストール。ケチな盗賊\だよ。」
イグレーヌ「・・・似ている・・・似ているのです・・・ずっと前・・・
      いなくなった私の夫に・・・」
アストール「はあ?」
イグレーヌ「私の夫は・・・ナバタの里で、私と暮らしていました。
      私に何も言わず・・・遠いどこかへ行ってしまうまで・・・」
アストール「はあ・・・で、そいつがおれにそっくりだって?けど、
      大陸には同じ顔の人間が、3人はいるっていうからねえ。」
イグレーヌ「まって!足を見せてください。」
アストール「おわっと。な、なんだい?」
イグレーヌ「初めてあの人と出会ったとき・・・あの人は・・・砂漠の中に倒れていました。
      砂漠の熱にやられて・・・それまでの記憶を失って・・・
      身体には、あちこちに深い刃の傷・・・足には、特にひどいケガを負っていて・・・
      その傷は結局、なおりませんでした。」
アストール「そりゃ、人違いだよ。おれの足はきれいなもんだよ。んな痛そうな傷はねえって。
      んじゃ、おれは急ぐんでね。」
イグレーヌ「あ・・・」
支援会話B
イグレーヌ「・・・・・・」
アストール「また、あんたかい?」
イグレーヌ「本当に、あなたは・・・あの人ではないのですか?」
アストール「ああ。けど、もったいない話だねえ。あんたみたいな美人を捨てるなんて、
      おれのそっくりさんは、ひでえ野郎だ。」
イグレーヌ「・・・・・・話だけでも、聞いてください。あの人の話を・・・」
アストール「ああ、かまわねえよ。」
イグレーヌ「・・・ひどいケガをしたあの人を介抱しているうちに・・・あの人と、私は・・・
      いっしょに暮らすようになりました。何年か・・・幸せな日々が続きました。
      あの人の傷は回復し、記憶も少しずつ戻っていきました。私にはそれが、
      うれしくも・・・少し、怖くもありました。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「そんなとき・・・ならずものたちが、私たちの里に攻めてきました。
      あの人は、私を里に残して戦いに出かけ・・・そのまま戻ってきませんでした。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「ならずものたちの死体はみな、流砂に沈んでいました。あの人の姿は見つからず・・・
      同じ運\命をたどったのだと・・・」
アストール「じゃ、そうなんだろうよ。」
イグレーヌ「それでも・・・心のどこかで、あきらめきれないのです。あの人は、
      どこかで生きている・・・そう思えてならないのです。」
アストール「はあ・・・なるほどね。」
イグレーヌ「でも・・・生きていれば・・・だまって消えてしまうはずがない。
      私に何も言わずに、どこかへ行ってしまうなんて・・・」
アストール「どうせ、ろくな生き方してねえ男だ。そんな男のことなんざ、忘れちまった方が、
      あんたのためさ。ああ、そうだ。おれが、そいつのかわりにキスでもひとつ・・・」
イグレーヌ「っ!」
アストール「いてて・・・まいったねえ・・・」
支援会話A
イグレーヌ「あ・・・」
アストール「おっと、ふられた男は、おとなしく消えますか・・・」
イグレーヌ「まって!ゴルロイス・・・!・・・いえ、アストール。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「これを・・・見てください。初めて会った時・・・あの人が持っていたものです。」
アストール「なんだいこりゃ?こどものラクガキかなんかだろ。」
イグレーヌ「いいえ。私は外に出て調べました。これは、リキアの密偵が用いる特別なしるし・・・
      密偵という仕事が、どういうものなのかも私は調べました。それで・・・わかったのです。」
アストール「・・・・・・」
イグレーヌ「密偵は、敵にとって危険すぎる情報を抱いて生きている。もし捕まれば・・・
      敵は、その弱みを徹底的に探し出す。家族がいれば家族を、恋人がいれば恋人を捕らえて、
      一つ残らずしゃべるまで・・・終わりのないごう問にかけるのだと。
      だから・・・密偵は、一人でいなくてはならないのだと。友も、家族も、恋人も・・・
      何一つもってはならないのだと。」
アストール「・・・水をさすようで悪いがね。そいつは死んだ。ナバタの砂漠にのまれたのさ。
      密偵だのなんだのは・・・ぜんぶ、あんたの想像だよ。それとも・・・
      砂漠のしんきろうでも見たか、だね。」
イグレーヌ「・・・・・・そうですか・・・では、きっと私は・・・夢を見ていたのでしょう。
      つかの間の幸せな夢を・・・」
アストール「・・・イグレーヌさんよ。いや・・・なんでもねえ・・・」
イグレーヌ「・・・・・・」
アストール「(イグレーヌが消えた後)忘れてくれ・・・何もかもな。」


イグレーヌとサウル
支援会話C
サウル  「おお、神よ・・・」
イグレーヌ「?」
サウル  「あなたのように美しい人と出会えるなんて・・・
      今日という日とあなたに祝福を。」
イグレーヌ「・・・何かご用ですか?神父さま。」
サウル  「ええ、もちろんです。・・・とその前に。私はサウルと申します。
      ぜひ、あなたのお名前も・・・」
イグレーヌ「イグレーヌです。で・・・何か?」
サウル  「おお、やはりというべきか。美しいお名前です。イグレーヌ、
      その名を耳にしたこの私の喜びときたら、たとえるなら・・・」
イグレーヌ「いえ、たとえなくてけっこうです。それで何か?」
サウル  「エリミーヌ教をご存知ですか?イグレーヌさん。困った時に祈れば、
      すぐ願いがかなうと、近所の奥様方にも大好評で・・・」
イグレーヌ「ああ・・・そういうお話でしたか。残念ですが、私は神を信じませんので・・・」
サウル  「それはいけません。エリミーヌ教を信じないと、呪いがその身にふりかかりますよ。」
イグレーヌ「・・・そういう神なのですか。あなた方の神というのは。」
サウル  「あ、いえいえ。ただの私の冗談です。どうです、ごいっしょにお茶でも。
      神の愛についてお話など・・・(イグレーヌ消えて)
      あの、イグレーヌさん?どちらへ・・・?」
支援会話B
サウル  「おお、イグレーヌさん!」
イグレーヌ「・・・また、あなたですか。」
サウル  「こんなところで二人が出会うとはまさに奇跡。これは、あなたをお救いせよとの、
      神のお導きに違いありません。」
イグレーヌ「そうですか。それはけっこうなことですね。では私はこれで・・・」
サウル  「ああっ、どうかもう少しお待ちになってください。信じるということは
      とてもすばらしいことなのですよ。」
イグレーヌ「ええ、知っています。かつては私も神を信じていましたから。
      あなたとは異なる神ですが、それなりに熱心だったと思います。」
サウル  「ほう、それは初耳です。なのにどうして?」
イグレーヌ「何年か前から・・・祈ることをやめてしまいました。・・・そうですね、
      戦いで大切な人をなくしてからでしょうか。」
サウル  「・・・そうだったのですか。」
イグレーヌ「神に祈る者は、神に見返りを求めます。見返りはありません。そして人は神を恨みます。
      そんなものは、最初からいはしない・・・そう考えたほうがずっと楽ではないでしょうか。」
サウル  「・・・・・・確かに、あなたのおっしゃる通りです。」
イグレーヌ「・・・いいのですか?神父さまがそんなことを言って。」
サウル  「いいのです。私はそういう人なのですから。ですが、聖女エリミーヌはこういうことも
      言われました。神が人を救わないのは・・・神が人を信じておられるからだと。」
イグレーヌ「人を・・・信じる?」
サウル  「ええ。」
支援会話A
イグレーヌ「神父さま。」
サウル  「おお、イグレーヌさん。どうしたのですか。ああ、わかりました。
      私に会いたい気持ちをおさえられずに・・・」
イグレーヌ「この間のお話のことです。神が人を救わないのは・・・人を信じているからだと。」
サウル  「・・・・・・聖女エリミーヌはおっしゃいました。この世界をつくりし神は全能です。
      人のために、世界を変えることができます。争いなど起こす気にならないように
      人を作り変えることができます。しかし、本当にそれでいいのでしょうか?」
イグレーヌ「・・・・・・」
サウル  「神の意のままに動く人間は、意思なき人形と変わりません。神はお考えなのです。
      人は変わることができる。過ちを悔い、改めることができる。そして、痛みを
      のりこえる強さをもっている、と。」
イグレーヌ「・・・・・・私は、神を信じませんが・・・そのように信じておられる方を尊敬します。
      お話ありがとうございます。神父さま、それでは・・・」
サウル  「いえいえ、あなたのお役に立つことこそ私の喜び。それではそろそろ本題のお茶の件に・・・
      おや、イグレーヌさん?どこへ行かれました?」


イグレーヌとソフィーヤ
支援会話C
イグレーヌ「ソフィーヤ、平気?」
ソフィーヤ「・・・あ、イグレーヌさん・・・はい・・・少しふわふわしますけど・・・」
イグレーヌ「無理をしてはだめですよ。あなたは体が丈夫ではないのだから。」
ソフィーヤ「はい・・・でも・・・びっくりしました。『外』って・・・広いんですね。
      なんだか・・・どきどきしてます・・・」
イグレーヌ「ソフィーヤはずっと里の中にいたんだもの。とまどうのも無理ないわ。
      何かあったら私に聞いて。外にはくわしいから、いろいろ教えてあげられるわ。」
ソフィーヤ「はい・・・」
支援会話B
ソフィーヤ「あの・・・イグレーヌさん。」
イグレーヌ「何?」
ソフィーヤ「その・・・これは・・・?さっき・・道で見つけて・・・つい・・・めずらしくて・・・」
イグレーヌ「見せて。これは・・・クォレルね。」
ソフィーヤ「くぉ・・・?」
イグレーヌ「私が持ってる矢よりもっと大きなものよ。シューターという射撃台から遠くに撃ち出すの。」
ソフィーヤ「こんなに大きなものを・・・すごいんですね・・・でも・・・不思議です・・・」
イグレーヌ「不思議?」
ソフィーヤ「こんな・・・すごい武器を作ったり・・・私たちよりずっと進んでるのに・・・
      どうして外の人は・・・戦いをやめないのでしょう?」
イグレーヌ「・・・・・・」
ソフィーヤ「私たちよりずっと・・・頭がいい人たちだから・・・考え方も・・・
      ずっと進んでて・・・戦争は・・・無益だからやめようって・・・
      みんなわかってると・・・思ってました。すごく・・・不思議です・・・」
イグレーヌ「それは・・・・・・そうね。本当・・・おかしいわよね。」
支援会話A
ソフィーヤ「イグレーヌさん・・・」
イグレーヌ「あら、ソフィーヤ。なんだかうれしそうね。」
ソフィーヤ「はい・・・私・・・軍の人たちとお話ししました。『外』の人たちは・・・
      みんなとてもいい人です・・・」
イグレーヌ「そう・・・よかったわね。」
ソフィーヤ「里のみんなも『外』の人と・・・仲良くなれたらいいと思います・・・」
イグレーヌ「そうね・・・でも・・・長老は『外』とかかわることに反対してらっしゃるでしょう。」
ソフィーヤ「はい・・・」
イグレーヌ「長老のおっしゃることは、もっともだと思うわ。竜の力は国を滅ぼしかねないほど強いもの・・・
      その力をめぐって・・・きっと『外』の人たちは戦争を始めてしまう。
      私は『外』で、そんな人々の争いをたくさん見てきたわ・・・」
ソフィーヤ「はい・・・でも・・・いつかは・・・」
イグレーヌ「そうね・・・いつかは、きっと。人と竜が共に暮らせるのだもの・・・
      同じ人間同士ができないはずないわ。」


イグレーヌとダグラス
支援会話C
イグレーヌ「おまちください。あなたは・・・エトルリアのダグラス将軍ですね。」
ダグラス 「いかにも。」
イグレーヌ「では、あなたがあのエトルリア『大軍将』?」
ダグラス 「今はただの一兵にすぎぬ。」
イグレーヌ「そうですか・・・私はナバタの里の守り手、イグレーヌと申します。」
ダグラス 「ナバタの・・・」
イグレーヌ「はい。ナバタの熱砂の中、侵略者と戦うのが、私の役目。」
ダグラス 「そうか・・・それで、わしになにか言いたいことでも?」
イグレーヌ「お約束いただきたいのです。将軍は決してナバタを狙わぬと。」
ダグラス 「約束は、できぬ・・・」
イグレーヌ「なぜです!」
ダグラス 「われらは、騎士だ・・・主君の命令ならきかぬわけにはいかぬ。」
イグレーヌ「それが、まちがっていても?」
ダグラス 「それが騎士というものだからな。」
イグレーヌ「・・・・・・」
支援会話B
イグレーヌ「ダグラス将軍。先の話の続きですが。国として、わたしたちの里を
      狙わないと約束できないのですか?」
ダグラス 「・・・・・・」
イグレーヌ「大陸一豊かな国なのにどうしてですか?」
ダグラス 「・・・王が望まなくても、わしが望まなくても、事が起こるときはあるからだ。」
イグレーヌ「それはどういう・・・」
ダグラス 「エトルリアは大国だ。多くの貴族にささえられて成り立っている。
      中には心よからぬものも多い。そのものたちが大勢をしめれば、王にもわしにも
      どうすることもできぬ。」
イグレーヌ「ですが、あのような砂漠にどんな富があると?」
ダグラス 「富がなくとも・・・自分たちの力を見せつける相手が欲しいのだ。
      踏みつける弱者がいなければ、己の心は満たされぬ。西方も彼ら心まずしき者たちに
      苦しめられていたと聞く。」
イグレーヌ「・・・・・・」
支援会話A
ダグラス 「イグレーヌよ。」
イグレーヌ「なんでしょう。ダグラス将軍。」
ダグラス 「・・・・・・前にも言ったが、わしは王の臣下。そしてエトルリアの将軍。
      それゆえ・・・わしは約束することはできぬ。」
イグレーヌ「・・・・・・」
ダグラス 「だが、努力はする。クーデター派を倒し、王をお救いした勇者たち・・・
      その中にナバタの里の者がいたこと、今後決して彼らの安息をおびやかさぬようにすべきこと。
      そのことを伝え、必ず貴族たちを説得しよう。」
イグレーヌ「・・・・・・その言葉、確かに聞きました。今はその言葉で、満足することにします。」
ダグラス 「すまぬ。」


イグレーヌとファ
支援会話C
イグレーヌ「ファ。」
ファ   「あ、イグレーヌ。みてみて、ちょうちょ。」
イグレーヌ「ファ、あなたそんなことしていていいの?ロイさまから、何か言われてたんじゃないの?」
ファ   「だってー・・・つまんないんだもん。」
イグレーヌ「だめでしょう。ちゃんと言うことを聞かなくては。」
ファ   「えー。ファ、わるくないもん。」
イグレーヌ「ファ。」
ファ   「・・・う。」
イグレーヌ「ごめんなさいは?」
ファ   「・・・ごめんなさい。」
イグレーヌ「いい、ファ?ファはロイさまとやくそくしたんでしょ。
      やくそくはちゃんと守らないといけないのよ。わかった?」
ファ   「うん・・・」
イグレーヌ「はい、よくできました。じゃあ、行きましょうか。」
ファ   「うんっ。」
支援会話B
イグレーヌ「ファ、こっちに来て。髪をといてあげる。」
ファ   「わーい。」
イグレーヌ「ふふ・・・ファは髪さわってもらうの好き?」
ファ   「うん、すき。ねえねえ、ファきれいになる?」
イグレーヌ「ええ、こんなにきれいな髪だもの。大人になったらファはすごい美人になるわね。」
ファ   「イグレーヌみたいに?」
イグレーヌ「ふふ・・・そうね。」
ファ   「わーい。ねえねえ、イグレーヌ。」
イグレーヌ「こら、じっとしてなさい。」
ファ   「はーい。」
イグレーヌ「・・・・・・」
ファ   「どうしたの?イグレーヌ、おてていたいの?」
イグレーヌ「ごめんなさい・・・ちょっとね・・・思い出してたの。私の子供もね、
      ファみたいにかわいい女の子だった・・・」
ファ   「その子、どうしたの?」
イグレーヌ「行っちゃったわ・・・遠い、遠いとこにね。」
支援会話A
ファ   「あのね。」
イグレーヌ「何?ファ。」
ファ   「このまえ、ゆってたでしょ。イグレーヌのこども。」
イグレーヌ「うん。」
ファ   「あたし、その子知ってるよ。」
イグレーヌ「え?」
ファ   「その子ね、ファのとこに遊びにきてくれたんだよ。ファ、くらいくらいとこでさびしかったとき・・・
      ソフィーヤお姉ちゃんと、いっしょにこっそり来てくれたんだよ。
      外のこととか、いっぱいお話したんだよ。」
イグレーヌ「・・・・・・」
ファ   「その子、ゆってたもん。おかあさんは『まもりて』なんだって。」
イグレーヌ「そうだったの・・・」
ファ   「でもね・・・その子ね、来てくれなくなったの。ソフィーヤお姉ちゃんにきいても
      おしえてくれないの・・・ファのせい?ファがいけないことしちゃったの?
      だから、おこってとおいとこにいっちゃったの?」
イグレーヌ「・・・いいえ、違うわ。あの子は、ファのこときらいになったりしてないの。
      今はもういっしょには、あそべないけど・・・でもあの子はファのことずっと大好きよ。」
ファ   「ほんと?」
イグレーヌ「ええ・・・もちろんよ。」


忘了说,是转的,还有很多,要不要全部放出来


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[2 楼] | Posted:2004-05-19 11:21| 顶端
素素



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这个,全日文看了累啊,谁日文功底好些,翻译下?

工作量有点大的说

[3 楼] | Posted:2004-05-19 12:05| 顶端
烙印战士

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楼主,有多少人懂日文啊。翻译下?
[4 楼] | Posted:2004-05-19 12:07| 顶端
孤独的浪人

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用不着具体帖吧

置顶的茶亭里都有

http://www.pegasusknight.com/mb/fe6/st_index.html

要看的人自己会去看,不爱看的人翻了也不会去看



二期はよー!
[5 楼] | Posted:2004-05-19 12:10| 顶端
Ant

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能翻一下否?
[6 楼] | Posted:2004-05-19 12:25| 顶端
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茶亭都有的,不必劳烦转了。楼主。

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[7 楼] | Posted:2004-05-19 12:44| 顶端
桂木弥生

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同浪人

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如果是中文的就好了。
不过还是鼓励楼主一下。

[9 楼] | Posted:2004-05-19 15:49| 顶端
sailorfans

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是不是内容很烂?
所以不翻中文。

[10 楼] | Posted:2004-05-20 10:12| 顶端
菲利亚

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艾雷布的圣骑士(II)赤血之心朱红之钻(I)
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其实也没那么烂的吧= =b
不过翻译可是大工程呀...

[11 楼] | Posted:2004-05-20 10:18| 顶端
riyan

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恩……只能看懂一点,主要是盯着屏幕看日文实在累啊……


机战OG校园同人,无耻地实行铺天盖地广告战术……
[12 楼] | Posted:2004-05-20 12:54| 顶端

火花天龙剑 -> 火炎之纹章




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