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火花天龙剑 -> 火炎之纹章 -> 雷纳特的来历总算有点眉目了
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LT616



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艾雷布的圣骑士(II)
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雷纳特的来历总算有点眉目了

原文如下:・・・悪くない答えだ。▼
褒美に、一つだけ教えてやろう。▼
ネルガルが【モルフ】を
創りだした時・・・▼
たった一人だけ協力者がいた。▼
そいつは傭兵で・・・▼
戦いで失ったものを
取り戻すため▼
自ら進んで、奴の実験体に
志願したんだ・・・▼
“人”ではなくなると・・・
・・・知りながらもな。▼

不过支援对话好像没人翻哎,确实,论量度论难度都不是短期内能完成的样子...扯远了,大意是说奈尔噶尔(翻成雷迦尔听起来也不错...)创造人造人时,有一位佣兵自愿帮助他并成为其第一个实验品,当然,这名佣兵不是小白,他这么做是为了找回某些失去的东西。结果,这名佣兵获得了强大的能力和长生不老的特性,但他也失去了人类的感情。这名佣兵当然不是一个无名氏,他有个名字——レナート。

[楼 主] | Posted:2003-06-30 23:16| 顶端
bahamut

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游戏王国的浪人(I)艾雷布的骑士(I)朱红之钻(I)
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是这样…………

[1 楼] | Posted:2003-06-30 23:18| 顶端
knightofnight



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http://bbs.fireemblem.net/index.php?act=ST...60&#entry321100
[2 楼] | Posted:2003-06-30 23:21| 顶端
skuld



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原来如此
[3 楼] | Posted:2003-06-30 23:21| 顶端
愚人小子



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哦!!!!!!!!!
[4 楼] | Posted:2003-06-30 23:24| 顶端
利查得.王

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简单一点说````
就是说雷那特过去是个佣兵`````(是这个工作``不一定职业就是)职业大家自己想象`````
他的能力魔力极低````而其他的数值```技速放在我队里的勇者身上也算是很高了```
他过去是个很有名的佣兵````在瓦利斯年青的时候身体很是虚弱他说自己连女人的体力都不如,是一个叫雷那特的人给他带来了动力人生有了目标````教授给了他格斗的技术是他人生的老师```(按瓦利斯在年青的时候认识的他来算,就算瓦是18岁时认得的他,按雷那特是30岁.现在他也就是不到六十`````)
而在鲁西亚的对话里说出了自己父亲过去被人杀害的事````(其实是不是被雷那特杀的很难搞清``因为字面的意思是他认为他的朋友是自己害死的`````而我看好象是他某个朋友失控把他另一个朋友-鲁西亚的父亲杀了而他也失控杀了更多人````)
他因为觉的对不起朋友````就四处去寻找赎罪的路````后来他遇见了内鲁卡尔``因为奈路卡耳在研究人的复生之术(这是在骗他```因为研究是的造人之术)```雷那特就全心的帮他````甚至用自己的身体帮他作人体实验```(其实我觉的雷拿特长的不太年青)`````后来雷那特失望了``因为造出的第一个成功品``雷拿特发现是个没有人灵魂的人偶```(可能这个人就是魔封者基修那````可能就是鲁西亚的父亲```)
雷那特被激怒了```
他转去学习白魔法`````披上了祭司袍````
`为自己的过去赎罪````````

他在最后一章出现时说的话是:我就是为了这一刻才活到现在的```(因为他能力低所以估计没啥人能在最后一章用他```而且就是用估计也没人用他和老内对话他们对话内容也很致命````老内在那情况说的话竟叫我觉的象是```在和雷那特开玩笑```)


汗````
我记得关于他的谈论``
在两个多月前就一拨一拨的起来``

[5 楼] | Posted:2003-07-01 11:39| 顶端
暗黑水桶

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大叔……
他们俩单挑时到底在说什么东东呢?你这样卖关子很讨厌了

[6 楼] | Posted:2003-07-01 12:20| 顶端
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[QUOTE]最初由 利查得.王 发表
[B]简单一点说````
就是说雷那特过去是个佣兵`````(是这个工作``不一定职业就是)职业大家自己想象`````
他的能力魔力极低````而其他的数值```技速放在我队里的勇者身上也算是很高了```
他过去是个很有名的佣兵````在瓦利斯年青的时候身体很是虚弱他说自己连女人的体力都不如,是一个叫雷那特的人给他带来了动力人生有了目标````教授给了他格斗的技术是他人生的老师```(按瓦利斯在年青的时候认识的他来算,就算瓦是18岁时认得的他,按雷那特是30岁.现在他也就是不到六十`````)
而在鲁西亚的对话里说出了自己父亲过去被人杀害的事````(其实是不是被雷那特杀的很难搞清``因为字面的意思是他认为他的朋友是自己害死的`````而我看好象是他某个朋友失控把他另一个朋友-鲁西亚的父亲杀了而他也失控杀了更多人````)
他因为觉的对不起朋友````就四处去寻找赎罪的路````后来他遇见了内鲁卡尔``因为奈路卡耳在研究人的复生之术(这是在骗他```因为研究是的造人之术)```雷那特就全心的帮他````甚至用自己的身体帮他作人体实验```(其实我觉的雷拿特长的不太年青)`````后来雷那特失望了``因为造出的第一个成功品``雷拿特发现是个没有人灵魂的人偶```(可能这个人就是魔封者基修那````可能就是鲁西亚的父亲```)
雷那特被激怒了```
他转去学习白魔法`````披上了祭司袍````
`为自己的过去赎罪````````

他在最后一章出现时说的话是:我就是为了这一刻才活到现在的```(因为他能力低所以估计没啥人能在最后一章用他```而且就是用估计也没人用他和老内对话他们对话内容也很致命````老内在那情况说的话竟叫我觉的象是```在和雷那特开玩笑```)


汗````
我记得关于他的谈论``
在两个多月前就一拨一拨的起来`` [/B][/QUOTE]是吗?据个人理解,雷纳特并不认识鲁赛亚的父亲,杀他只是为了让他的好友复活。奈尔迦尔的人造人术需要一个刚刚死去的人体作材料,至于结果,造出来的只是一个没有感情的人偶。总而言之,雷纳特所谓的罪,是为了一己私利而杀了一个无辜的人。


昔・・・友が死んだ。
・・・兄弟といってもいい奴だ。▼
だが、その頃の俺は
祈りの言葉すら知らなかった。▼
知っていたのは、ただ
がむしゃらに戦う術だけ・・・▼
だから、剣を捨て
ひざまずいた。▼
そいつを弔って
やりたくてな・・・▼

・・・許してくれ。▼
あの時の俺は・・・
自分のことしか考えなかった。▼
失った友を、取り戻したい一心で・・・
人の道に背くことをした。▼
自分の満足のために・・・
他人の命までもを・・・犠牲にした。▼

而雷纳特本人也接受了实验,结果是成了一个长生不老的人。
[カナス]
ネルガルが【モルフ】を
創り始めたのは、何百年も前・・・▼
あのアトス様でさえ、
詳しくはご存知ないでしょう。▼
なのに、なぜ
あなたは・・・?▼

[カナス]
僕の考えを言います。▼
あなたがそれを知るのは、
あなたがその場にいたから。▼
アトス様と袂を分かった
ネルガルは、常に一人きりだった。▼
その傍にいたのは、
彼に創られたモルフたちだけ・・・▼
もしかしたら、
あなたは・・・▼

[レナート]
・・・悪くない答えだ。▼
褒美に、一つだけ教えてやろう。▼
ネルガルが【モルフ】を
創りだした時・・・▼
たった一人だけ協力者がいた。▼
そいつは傭兵で・・・▼
戦いで失ったものを
取り戻すため▼
自ら進んで、奴の実験体に
志願したんだ・・・▼
“人”ではなくなると・・・
・・・知りながらもな。▼

[7 楼] | Posted:2003-07-03 19:26| 顶端
lucio

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还有相关资料么,真实(或是我们所以为的真实)开始浮出水面了。

地に降りた一枚の羽…
それは大好きなあなたでした。

]一只小猫,跑来又跑去
[8 楼] | Posted:2003-07-03 19:45| 顶端
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[QUOTE]最初由 lucio 发表
[B]还有相关资料么,真实(或是我们所以为的真实)开始浮出水面了。 [/B][/QUOTE]其实就是雷纳特的支援对话,我从茶亭那贴过来好了,可能有点长:

■支援C(カナス⇔レナート)
[カナス](右)
あ、すみません。▼
もしかして、あなたも
お仲間さんですか?▼

[レナート](左)
・・・・・・
まあ、なりゆきでな。▼
レナートだ。▼

[カナス]
はじめまして。
僕はカナスといいます。▼
ところで、
質問していいでしょうか?▼

[レナート]
・・・いきなりなんだ?▼

[カナス]
はあ、すみません。▼
実は僕は、知識を求めて
旅をしているんです。▼

[レナート]
学者か・・・▼

[カナス]
はい。・・・っと▼
今はシャーマンとして
闇魔道の修行旅ですけど・・・▼
でも、気持ちはまだ学者です。▼
司祭様は、この【魔の島】に
おられたと聞きましたが・・・▼
もしかしたら、
何かご存知ではないですか?▼
例えば、この【魔の島】にいる
多くの敵たち・・・▼
金色の瞳をもった彼らのことなど・・・▼

[レナート]
【モルフ】のことか。▼

[カナス]
!▼
よくご存知ですね。
どこでその名を?▼

[レナート]
ああ。
昔、少しな・・・▼

[カナス]
司祭様は、どうお考えですか?▼
あのモルフたちには、
心はあるのでしょうか?▼

[レナート]
心?▼

[カナス]
ええ。僕は
それが知りたいのです。▼
エリミーヌ神は教えていますね。
人は神が創ったものだと。▼
では、
その人が創った彼らは?▼
彼ら造られた者たちも、
夢を見るのでしょうか?▼
僕たちのように考え、
悩んだりするのでしょうか?▼
それともその感情すらも・・・
誰かにつくられたものなのでしょうか?▼

[レナート]
・・・・・・▼
さて、な。▼
俺にはわからんよ。▼

■支援B(カナス⇔レナート)
[カナス](右)
僕が以前読んだ古代の文献に・・・
【モルフ】という言葉がありました。▼
人間の似姿をもった、
人間の手による存在・・・▼
まさか、この目で見ることが
できるとは思わなかったですけどね。▼

[レナート](左)
・・・・・・▼

[カナス]
レナートさんは、
どこでモルフのことを?▼
エリミーヌ教団の
書物などでしょうか?▼

[レナート]
昔、な。▼
・・・この話は
もうやめだ。▼

[カナス]
はあ、そうですか・・・
残念です。▼
それにしても・・・▼
ネルガルとは
わからない人物ですね。▼

[レナート]
・・・・・・・▼

[カナス]
彼はそもそもなぜ、
【モルフ】を創り始めたのでしょうか?▼
【大賢者】アトス様と意見をたがえ、
一人この地にいた時・・・▼
彼もやはり、
孤独だったのでしょうか?▼
理解し合える友が
欲しかったのでしょうか?▼
それで、
そのような存在を求めて・・・▼

[レナート]
・・・違うな。▼

[カナス]
え?▼

[レナート]
創造主は、自分が創った物のことなど
いちいち覚えてはいない。▼
創って、
ほったらかしたのさ。▼
彼の興味は、それを創りだした
自分にしかなかった。▼
残された物たちが行き場を失い、
どこをさまよおうが・・・▼
彼にとって、
それはどうでもいいことだった。▼
【モルフ】はただ、
それだけの存在だ。▼

[カナス]
レ、レナートさん・・・▼
なぜ、そんなことを
ご存知なのですか?▼

[レナート]
・・・・・・▼

[カナス]
ネルガルが【モルフ】を
創り始めたのは、何百年も前・・・▼
あのアトス様でさえ、
詳しくはご存知ないでしょう。▼
なのに、なぜ
あなたは・・・?▼

[レナート]
さあな・・・▼
知らんよ、
昔のことは忘れた。▼

■支援A(カナス⇔レナート)
[カナス](右)
あの、レナートさん!
待ってください!▼
どうしても知りたいことが
あるのです!▼

[レナート](左)
なんだ?▼

[カナス]
・・・・・・▼
今から僕があなたに尋ねるのは、
ただ「知りたい」からです。▼
僕は「知る」ために
旅をしていますが・・・▼
人には、知られたくない事も
あるのだと・・・承知しています。▼
ですから、回答を得られなくても
それで構いません。▼

[レナート]
ああ。▼

[カナス]
教えてください。▼
ネルガルの創りだした
【モルフ】たち・・・▼
数百年も前の彼らのことを、
なぜあなたは克明にご存知なのですか?▼

[レナート]
・・・・・・▼

[カナス]
僕の考えを言います。▼
あなたがそれを知るのは、
あなたがその場にいたから。▼
アトス様と袂を分かった
ネルガルは、常に一人きりだった。▼
その傍にいたのは、
彼に創られたモルフたちだけ・・・▼
もしかしたら、
あなたは・・・▼

[レナート]
・・・・・・
どうした?▼

[カナス]
・・・・・・▼
・・・僕は、「知ること」が悪いことだと
思ったことはありません。▼
でも今は・・・
やはり聞かずにおきます。▼

[レナート]
そうか。▼
だったら、次は
俺からの質問だ。▼

[カナス]
はい?▼

[レナート]
おまえ、前に聞いたな。▼
創られた【モルフ】に
心があるのかどうか・・・▼
おまえはどう思う?▼

[カナス]
・・・・・・▼
以前は・・・僕には
わかりませんでした。▼
でも今は、
わかるような気がします。▼
創られたモルフにも、
心はある。▼
僕はそう思います。▼

[レナート]
・・・悪くない答えだ。▼
褒美に、一つだけ教えてやろう。▼
ネルガルが【モルフ】を
創りだした時・・・▼
たった一人だけ協力者がいた。▼
そいつは傭兵で・・・▼
戦いで失ったものを
取り戻すため▼
自ら進んで、奴の実験体に
志願したんだ・・・▼
“人”ではなくなると・・・
・・・知りながらもな。▼

[カナス]
レナート司祭!
それは・・・・・・!▼

[レナート]
遠い・・・遠い昔話だ。▼
—————————————————————————————————


■支援C(イサドラ⇔レナート)
[イサドラ](右)
失礼。▼
エリミーヌ教の司祭様ですか?▼

[レナート](左)
ん・・・▼
ああ・・・まあな。▼

[イサドラ]
なぜこのような場所に
おられるのですか?▼
この【魔の島】は大変
危険な場所だと聞いていますが・・・▼
もしやエリミーヌの
教えを広めるために?▼

[レナート]
いや・・・▼
まあ・・・な。▼

[イサドラ]
・・・?▼
私も不信心者ながら
エリミーヌ教の信者です。▼
司祭様をお守りできること、
光栄に思います。▼

[レナート]
すまんが・・・▼
俺のような奴は・・・
司祭とは言えんよ。▼
俺の昔の生業は、傭兵だ。▼
神などとは縁のない、
血まみれの人生を送ってきた。▼

[イサドラ]
そうだったのですか・・・▼
では、なぜ
エリミーヌ教を・・・?▼

[レナート]
昔・・・友が死んだ。
・・・兄弟といってもいい奴だ。▼
だが、その頃の俺は
祈りの言葉すら知らなかった。▼
知っていたのは、ただ
がむしゃらに戦う術だけ・・・▼
だから、剣を捨て
ひざまずいた。▼
そいつを弔って
やりたくてな・・・▼

■支援B(イサドラ⇔レナート)
[イサドラ](右)
司祭様、
よろしいですか?▼

[レナート](左)
ん・・・▼

[イサドラ]
私の告悔を聞いて
いただけますか。▼
こんなことをするのは
子供の頃以来なのですが・・・▼

[レナート]
告悔か・・・▼
司祭の仕事は
苦手なんだがな・・・▼

[イサドラ]
どうしても、あなたに
聞いていただきたいのです。▼

[レナート]
・・・ああ。▼
聞くだけなら・・・
構わんが。▼

[イサドラ]
司祭様・・・▼
私は地方貴族の末娘として
生まれました。▼
幼い頃から騎士にあこがれ、
厳しい訓練を積み重ねてきました。▼
騎士となって祖国を守る、
それが私の目指すべき理想でした。▼
ただ・・・▼
一つだけ、覚悟が
できていなかったことがあります。▼
守るということは、
敵と戦うということ。▼
敵と戦うということは、
敵を討つということ。▼

[レナート]
・・・・・・▼

[イサドラ]
私は今までの戦で、
多くの人の命を奪いました。▼
正義のため、平和のため、
主君のため、祖国のため、▼
私は騎士として、
戦いを続けてきました。▼

[レナート]
それを悔いているのか?▼

[イサドラ]
いいえ・・・私は・・・▼
自分たちの戦いが
間違いだとは思っていません。▼
ですが・・・
ときどき不安になるのです。▼
剣に伝わる命の震えに・・・
怖くなるのです。▼

[レナート]
・・・・・・▼

[イサドラ]
司祭様・・・▼
私は間違って
いないでしょうか?▼
私はどうすれば
よいのでしょうか?▼

[レナート]
・・・・・・▼

[イサドラ]
司祭様・・・▼

[レナート]
すまんな・・・▼
俺は半端者だ。
わからんよ・・・▼

■支援A(イサドラ⇔レナート)
[レナート](右)
無事か・・・?▼

[イサドラ](左)
司祭様?▼

[レナート]
元気がないようだが・・・▼
ここで死んではつまらんぞ。▼
故郷のことでも
考えるといい。▼

[イサドラ]
はい・・・▼

[レナート]
・・・・・・▼
一つ、言っておきたい。▼

[イサドラ]
は、はい?
なんでしょう。▼

[レナート]
この間の話だ・・・▼
説教は苦手なんだが・・・
戯言だと思って聞いてくれ。▼

[イサドラ]
はい。どうか、
お聞かせください。▼

[レナート]
どうすればいいのか・・・
あんたはそう言ったな。▼
一つ、俺があんたに
道を示せるとするなら・・・▼
それは
迷え、ということだ。▼

[イサドラ]
迷え・・・?▼

[レナート]
司祭として、あんたを
許すことはたやすい。▼
俺の言葉であんたが救われるのなら、
そうしてやるべきかもしれん。▼
だが、あんたは・・・
悩み、答えを探し続けるんだ。▼

[イサドラ]
・・・・・・▼

[レナート]
それは、
つらく苦しいことだろう。▼
だが、何の疑問もたず、
何の痛みも感じず・・・▼
ただ、人形のように
人を殺めるだけの奴より・・・▼
あんたはまともな人間だ。
俺はそう考える。▼

[イサドラ]
司祭様・・・・▼

[レナート]
その先に答えがあるかは・・・
俺にはわからない。▼
それは、あんたが
確かめればいい。▼
その途中で得る
喜びも、悲しみも・・・▼
すべて、
あんた自身のものだ。▼

[イサドラ]
司祭様・・・▼

[レナート]
俺は、ずっと
そうして生きてきた。▼
まだ、答えは
見つからないが・・・▼
—————————————————————————————————

■支援C(ルセア⇔レナート)
[レナート](右)
おまえ・・・▼

[ルセア](左)
は、はい?

[レナート]
やはり顔色が悪いな。▼
どこか怪我をしたか?
見せてみるがいい。▼

[ルセア]
い、いえ・・・違うのです。
わたし・・・少し持病がありまして・・・▼
ただの発作ですから。
しばらく経てば・・・治ります。▼

[レナート]
なんの病だ?
病人が、戦場に赴くなど・・・▼

[ルセア]
司教様には『心の病』だと
言われました・・・▼
でも、ずいぶん
よくなってきているのです。▼

[レナート]
心、か▼

[ルセア]
病める方々を癒すべき自分が
こんな有様で・・・お恥ずかしいです。▼
もっと心を強く持ちたいと
日々鍛錬しているつもりなのですが。▼
(フキダシ一瞬消える)
・・・未熟者です。▼

[レナート]
心の病がもっとも
癒しにくく難しいものだ。▼
・・・おまえは
その病を治そうと急くあまり、▼
自分を責めているんじゃないのか?▼
やめておけ・・・それが
病を重くしている原因の一つだ。▼

[ルセア]
あ・・・ありがとうございます。▼
・・・おかげさまで
少し楽になってきました。▼

[レナート]
おまえ・・・名は?▼

[ルセア]
ルセアです。▼

[レナート]
ルセアか。
俺は・・・▼

[ルセア]
知っています。▼
レナート司祭・・・
そうでしょう?▼

■支援B(ルセア⇔レナート)
[レナート](左)
ルセア。▼

[ルセア](右)
はい?
あ、レナートさま!▼

[レナート]
顔色がよくなった。
例の病・・・少しはましになったか?▼

[ルセア]
ええ。
レナート司祭のお話を
伺ってから調子がいいようです。▼
ありがとうございました。▼

[レナート]
そうか、では
全快する日も近いな。▼

[ルセア]
・・・そうなると
良いのですが・・・・▼

[レナート]
原因に心当たりは?
話してみるがいい。▼

[ルセア]
はい、実は・・・
わたしはもともと孤児なので、▼
孤児院にいた頃・・・
色々、辛いことがありました。▼
貧しさは人の心を歪めます。▼
・・・あの頃、自分に辛くあたる
先生を憎んだこともありましたが・・・▼
それも、今では・・・
あの人にも▼神のお導きがあるよう、
願うばかりです。▼

[レナート]
そうか・・・▼
・・・その孤児院には、
生まれた時からいたのか?▼

[ルセア]
いいえ、違います。▼
・・・3つの歳までは、
父母とともに暮らした覚えがあります。▼

[レナート]
どうして、孤児に?▼

[ルセア]
家に・・・賊\が押し入ったのです。
父は腕自慢の傭兵でしたが・・・▼
賊\の方が・・・強くて・・・・・・
わたしの目の前で、父は亡くなりました。▼
今でも・・・時々、思い出します。
その賊\の瞳を・・・▼
黒\く・・深い闇のような怖い瞳・・・・・・▼
残されたのは、父の胸につき立てられた
この一振りのナイフだけでした。▼

[レナート]
!!▼

[ルセア]
父が死んで、母も病気になり・・・
・・・・・・私は一人になりました。▼
皮肉な事に、このナイフだけが
わたしにとっての父の形見・・・▼

(フキダシ消える)

・・・レナート司祭?▼
どうしました!?
お顔が真っ青です・・・!▼

[レナート]
・・・失礼する。▼

[ルセア]
あ・・・▼

■支援A(ルセア⇔レナート)
[ルセア](左)
レナート司祭・・・▼

[レナート](右)
ルセアか。▼

(ルセア、レナートの方に少しつめよって)

[ルセア]
・・・わたしに
なにか・・・落ち度が・・・?▼
あなたを怒らせて
しまったのでしょうか?▼
だとしたら・・・本当に・・・▼
申し訳な・・・く・・・
どうか・・・おゆるし・・・・・・▼

(ルセア、目をつむり、消える)

(ルセアの方に近づき)

[レナート]
ルセア!▼

・・・しっかりしろ。▼

[ルセア](左、現れる)
は・・・
す、すみま・・・せん▼

[レナート]
心の病か・・・
・・・すまん・・・▼

[ルセア]
・・・どうしてレナート司祭が・・・
謝るのです・・・か・・・?▼
わたしの心が弱い・・・のは
わたし・・・自身の・・・ ・・・▼

[レナート]
・・・しゃべるな、
余計に消耗する。▼

[ルセア]
・・・すみま・・・せん・・・
・・・ ・・・・・・▼

(ルセア、目をつむる)

[レナート]
・・・眠ったか。▼
・・・・・・・・・・・・・・・▼

(やや間をおいて)

・・・許してくれ。▼
あの時の俺は・・・
自分のことしか考えなかった。▼
失った友を、取り戻したい一心で・・・
人の道に背くことをした。▼
自分の満足のために・・・
他人の命までもを・・・犠牲にした。▼

(レナート、目をつむり)

許せ・・・
許して・・・くれ・・・・・・▼

[ルセア]
・・・許します。▼

(レナート、目を開いて)

[レナート]
!!▼

(ルセア、目を開けて)

[ルセア]
わたしは、あなたを許します・・・▼

[レナート]
お、おまえは
何も知らないから・・・▼
俺が、おまえの
おまえの父親を・・・▼

[ルセア]
・・・それでも・・・
あなたの苦しみを知ったから・・・▼
あなたもまた、苦しんできた
人だから・・・▼

[レナート]
ルセア・・・▼
—————————————————————————————————

■支援C(ワレス⇔レナート)
[ワレス](右)
貴公がレナート殿か?▼

我らと共に
戦っていただけるとか。▼

[レナート](左)
なりゆきでな・・・▼

[ワレス]
ふむ、なんにせよ
心強い味方であることには・・・▼

む・・・?▼
貴公、まさか・・・?▼

[レナート]
どうした?▼

[ワレス]
いや、まさかな。
そんなはずはない。▼

失礼した、
レナートどの。▼

貴公があまりに
似ておられたのでな。▼

わしの知るある男に、
まさにうり二つなのだ。▼

[レナート]
ほう。▼

[ワレス]
もしや、あの方かと思ったが、
よく考えればそんなはずはない。▼

今も同じ姿を
しているはずがないのだ。▼

最後に彼に会ったのは、
もう三十年も昔なのだからな・・・▼

■支援B(ワレス⇔レナート)
[ワレス](左)
わしがまだ、
十かそこらの頃だ・・・▼

当時、わしはキアランに仕える
騎士見習いでな。▼

その頃のわしは気が弱く細面で、
女のようだとからかわれたものだ。▼

[レナート](右)
・・・すまんが、想像できん。▼

[ワレス]
キアランが雇った傭兵団に、
その男はいた。▼

そう、その男の名も
レナートといったのだ。▼

【不死身の】レナート。▼

死をまったく恐れぬ勇敢な戦いぶりで
名をはせた男だった。▼

貴公はご存知か?▼

[レナート]
いや・・・▼

[ワレス]
わしは、その男に
戦いを教わった。▼

わしの恩人であり、
人生の師だ。▼

生きているうちに、
もう一度お会いしたかったが・・・▼

[レナート]
なぜ、
その男に会いたい?▼

[ワレス]
若き日のわしは、
彼と約束したのだ。▼

わしは生涯、
民たちのために戦うと。▼

彼に教わった戦いの技を、
悪に用いることはしないとな。▼

その約束を守っていると、
彼に伝えたかったのだ。▼

もうおそらく、
生きてはいまいがな・・・▼

[レナート]
・・・・・・▼

■支援A(ワレス⇔レナート)
[ワレス](右)
レナート殿、
ご無事か?▼

[レナート](左)
ああ。▼

[ワレス]
しかし・・・
不思議なこともあるものだ。▼

まだ出会ってから
わずかな間だというのに、▼

ずっと前から貴公を
知っておったような気がする。▼

貴公とは良い友に
なれそうだ。▼

[レナート]
光栄だな。▼

[ワレス]
もっと早く、貴公と
会いたかったぞ。▼

我らのこの旅も、
ここで決着となる。▼

こうして共に戦えるのも
後わずかか・・・▼

[レナート]
最後まで、気は
抜かないことだ。▼

戦いは、いつ
何がおきるかわからん。▼

[ワレス]
ふははは!
これはおもしろい!▼

彼もかつて、貴公と同じことを
わしに言ったものだ!▼

(少し間を置いて))

[ワレス]
もとより、承知の上。▼

彼の教えはすべて、
この心に刻んである!▼

[レナート]
ワレス▼

お前はまだ、
その男に会いたいか?▼

[ワレス]
無論だ!▼

しかし、以前ほど
強い気持ちではない。▼

こうしてレナート殿と
共に戦ううちに・・・▼

彼はわしの戦いを見ていてくれる、
そう思えるようになってな。▼

[レナート]
そうか。▼

[ワレス]
礼を言う、レナートどの。▼

[レナート]
俺は何も。▼
そろそろ、行くか。▼

[ワレス]
おお!▼


他和巴特尔的并没有提到他的过去,所以就不贴了。

[9 楼] | Posted:2003-07-03 21:10| 顶端
利查得.王

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他和巴特尔的对话`````表现出的就是一个鲁汉向另一个膘悍去找打`````


其实他和内鲁卡尔的对话并无太多搞笑情节```
不过配上他们两个人的表情和背景乐后就有一种英式笑话的味道````

[10 楼] | Posted:2003-07-04 09:47| 顶端
LT616



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[QUOTE]最初由 利查得.王 发表
[B]他和巴特尔的对话`````表现出的就是一个鲁汉向另一个膘悍去找打`````


其实他和内鲁卡尔的对话并无太多搞笑情节```
不过配上他们两个人的表情和背景乐后就有一种英式笑话的味道```` [/B][/QUOTE]HOHO,确实。干脆贴上来好了 :D
■支援C(バアトル⇔レナート)
[バアトル](左)
頼もう!▼

[レナート](右)
・・・?▼
お前は?▼

[バアトル]
おれはバアトル!
最強を目指す男!▼
さあ、このおれと
手合わせ願おうか!▼

[レナート]
・・・おかしな男だな。▼
第一、相手が違うだろう。▼
こんなやわな僧と戦って、
何の得がある?▼

[バアトル]
いいや、隠しても
おれにはわかる!▼
貴様、司祭を装ってはいるが、
かなりの腕と見た!▼
おそらく、昔は相当の
修羅場を潜り抜けてきたはず!▼

[レナート]
・・・思い込みだ。▼

[バアトル]
このおれの目に
狂いはない!▼
おれがこれと見込んだ男は
十人中五人が強者だった!▼

[レナート]
・・・五分五分か?▼

[バアトル]
ともかく、今度は
間違いない!▼
その目の光は、
真の強者のみが放つもの!▼
いざ、勝負!▼

[レナート]
・・・勘弁してくれ。▼

(レナート消える))

[バアトル]
ま、待て!▼
貴様それでも
最強を目指す男か!?▼

■支援B(バアトル⇔レナート)
[バアトル](左)
待て!▼

[レナート](右)
またお前か・・・▼
今、そんなことをしている
場合ではないだろう?▼

[バアトル]
笑止!▼
男はいつどこででも
強くあらねばならん!▼

[レナート]
・・・バアトルといったか。▼

[バアトル]
おお!▼

[レナート]
お前はなぜ
強さを求める?▼

[バアトル]
何?▼

[レナート]
・・・大勢の人間を見てきた。▼
力を求めるのは皆、
自分の望みのためだ・・・▼
何かを手に入れるためか、▼
誰かを支配するためか、▼
お前はなぜ・・・▼

[バアトル]
ぬおおお・・・!▼

[レナート]
どうした?▼

[バアトル]
む、むずかしい話は
頭痛がするのだ。▼

[レナート]
・・・変わってるな。▼

[バアトル]
貴様、今おれを
馬鹿だと思ったな!?▼

[レナート]
ああ、すまんな。▼
お前の望みは?
なぜ強さを求める?▼

[バアトル]
わからん!▼
おれは
難しいことは考えん!▼
おれは強くなる!
それが望みだ。▼

[レナート]
・・・変わっているな。▼
いいだろう。▼
この戦いが一段落したら
気が済むまで付き合ってやる。▼

[バアトル]
本当か!?
ありがたい!感謝するぞ!▼

■支援A(バアトル⇔レナート)
[バアトル](左)
レナート!▼

[レナート](右)
ああ、お前か。▼

[バアトル]
貴様、
話が違うぞ!▼
おれと勝負すると
言ったではないか!▼

[レナート]
・・・と言ってもな。▼
相変わらずの連戦続きだ。
勝負する余裕など、どこにある。▼

[バアトル]
ぬう・・・▼
た、確かにその通りだが。▼
だいたい貴様、
なぜ【魔の島】などにいるのだ!▼
こんなへんぴな場所に住んでおるから、
そもそもの約束が遅れたのだ!▼

[レナート]
そういわれてもな・・・▼
まあ、
あせらないことだ。▼
死んでは、最強とやらにも
なれまい。▼
傷は治してやるから、
無理はせんことだな。▼

[バアトル]
ええい、おれに、
そんなものは不要!▼
それより貴様、
このおれを殴ってみよ!▼

[レナート]
お前を?
俺がか?▼

[バアトル]
そうだ!▼
真の戦士とは
拳で語るもの!▼

[レナート]
よくわからんが・・・
殴れば気がすむのか?▼

[バアトル]
思い切りだ!▼

[レナート]
ああ・・・わかった。▼

(レナート一歩左へ))

こうか?▼

(バアトル揺れる))

[バアトル]
ぐぉっ!?▼

(バアトル倒れる))

や、やはりおれの目に・・・
狂いは・・・▼

[レナート]
バアトル・・・?
おい、しっかりしろ。▼
・・・気を失ったか。▼
・・・殴った次は
治してやらねばならんとは・・・▼
やれやれ・・・
世話のやけることだ。▼

[11 楼] | Posted:2003-07-04 19:30| 顶端
lucio

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我下了个全支援存档看........这次出场还真没有无关的人啊.

不死?如果战死..........


地に降りた一枚の羽…
それは大好きなあなたでした。

]一只小猫,跑来又跑去
[12 楼] | Posted:2003-07-04 21:02| 顶端
superzz

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这个家伙的确是没有什么机会上场(能力高点就好了)

传说中的懒人
[13 楼] | Posted:2003-07-04 23:46| 顶端
利查得.王

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```一下子就撩倒了````强啊`````

我最早看到情节一直以为他可能能装备特殊的```````物理武器呢```````

[14 楼] | Posted:2003-07-05 09:38| 顶端

火花天龙剑 -> 火炎之纹章




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