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火花天龙剑 -> 水潭 -> 动漫影音 -> [非同人]Eureka7第51话全对白【全篇翻译结束】
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七夜志贵

头衔:春日结乃春日结乃
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海蓝之钻(II)游戏王国的浪人(I)
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[非同人]Eureka7第51话全对白【全篇翻译结束】

时光飞逝,马上Z2就要推出了。
刚好接到一封PM,询问我是否翻译了C和D部分。
其实这两个部分我一直软到今天,感觉也是个好的契机,
就干脆把这两个部分翻译完了,也算是有始有终。
顺便把中文版和日文版彻底分开,以便阅读。


现在正在读TV版小说,其剧情也开始进入小说版原创部分,不忍释卷。
Eureka这作品,刚开始看的时候,我也确实没想到会有这么多接点。
事到如今,我也可以挺直腰板说了:

我是Eureka的FAN!

--------------------------3月21日更新分割线-------------------------------
为了迎接机战Z,复习Eureka7时发现了所谓51话

问了下二饼,发现这个所谓51话的存在情报的确很小众。

此话的真相是这样的:
在TV系列播放完之后,作为在アニフェス上播出的总集篇,监督又重新制作了新的51话剧情。这个51话,完全是平行世界设定,等于是另一个最终话。而把50话的内容扯出来做总集篇,只能表现EUREKA的片断,无法完全表现其剧情,所以完全重新写了。而且此话虽然被称为bad end,但依然存在最终剧情的最终剧情。原tv版50话可以说是最大限度的妥协。

后来我找来找去,只能找到PARTD的一部分声音文件,和全部对白。
反正找不到,那就看文字吧。

先帖PARTA和B,日文和自翻的中文。这么一翻译对于理解剧情和融入气氛真是有效,全当另一种方法感受剧情了:

C和D慢慢来吧……
反正估计很小众……

============中文版==================

________________________________________
NEW ORDER
________________________________________


Part-A

エウレカ「我多么想生为人类」

(第49话月光号对银河号场景)

♪BGM『悲愴』

エウレカ「重要的人。最让我珍惜的人。想要保护的人们。想要拯救的人们。我想保护的星球。这颗星球・・・・・・
我多么想生为人类。
多么想,与他共度一生。
那就是我唯一的念头。
并且・・・也是决不会实现的愿望。」

レントン「エウレカ!」
エウレカ「啊・・・――我必须堵住耳朵・・・
必须闭上眼睛・・・
为了能跨出这一步・・・
因为这只有我才能做到・・・・・・。
因为我将把自己的身体(からだ)分成七片,重归于大地。因为这样就可以保护这颗星球・・・・・・。

若前行路上布满针山――我将伸出双手攀登。
若满布滚烫的沸油,我将投身而入。
并,不会在意这条路的尽头我将迎来何种结果・・・
因为,我是为了拯救这颗星球而出生・・・・・・。
因为,我定可以做到。」

レントン「エウレカ——!!」

エウレカ「可是,如果你愿意轻轻抚摸我的头发・・・我知道我一定会忍不住而失声恸哭・・・・・・。
我要去了哦,レントン。
我希望你的心中,仍能够保留我的笑容・・・・・・。」

レントン「エウレカ——!我喜欢你——!!」

エウレカ「我也喜欢你。レントン・・・从你的发尖,到你的指尖全都喜欢・・・真的喜欢!
正因为喜欢你・・・
谢谢你,ByeBye。
我来守护你。
这颗生育你的星球,就由我来守护。」

レントン「混账・・・原来我什么都不懂・・・・・・。
不论是エウレカ的命运,还是一切的一切,原来我全都不懂!!」

♪BGM『悲愴』END

A-part END

(HOME MADE家族「少年ハート」
HALCALI「Tip Taps Tip]现场表演)

Part -B

(第09话 以满月为背景破风而行的月光号)

タルホ「到底为什么呢」
ホランド「嗯?」
タルホ「为什么偏偏是这两个人相遇到一起呢・・・・・・。
在这片夜空中,明明闪耀着无数美丽的星光・・・・・・。」
ホランド「是啊・・・・・・。」
タルホ「跟如此宽广的宇宙比起来

♪BGM『ダイアン』

这颗小小的星球简直比不过一粒灰尘,而且上面还挤满了数不胜数的生物。」
ホランド「タルホ,你没事吧・・・?」
タルホ「我没事・・・告诉我啊,ホランド。到底为什么呢。」
ホランド「谁知道呢・・・・・・。」
タルホ「真冷淡・・・・・・。」
ホランド「对我来说・・・我只能是做我力所能及的事情・・・・・・。做尽力可为的事情・・・做能做到的事情・・・我又何尝不明白这些事情甚至不及微尘。」
タルホ「也是呢・・肯定会・・・」
ホランド「天使和人类的恋情啊・・・・・・。」
タルホ「你还好吗?」
ホランド「可真不好说・・・」
タルホ「我没问你啦。」
ホランド「哎・・・?」
タルホ「你要去了吗・・・・・・。」
エウレカ「嗯。」
タルホ「是吗・・・可是,至少可以等那小子醒过来之后――」
エウレカ「不用了・・・」
タルホ「你真的没事吗?」
エウレカ「嗯,我没事。」
タルホ「说谎。你的眼睛还肿着。
・・・双手靠近时的温暖,明明跟我们毫无二致・・・悲伤的时候,明明也会流泪・・・・・・。」
エウレカ「谢谢你,タルホ。」
タルホ「为什么要道谢?我什么都没做过啊?
我们明明没有为你做过任何事情・・・・・・。」
エウレカ「没有那样的事・・・我从你们那里得到了很多。」
タルホ「不对。我们只是在强迫你。
・・・只是将所有的事情都压到你身上・・・啊啊――也对,要说的话很真的做过些什么呢・・・比如常常胡乱的管你们闲事之类。」
エウレカ「比如把嫉妒迁怒到我们身上・・・?」
タルホ「没办法啊,谁让你们是孩子呢。」
エウレカ「我们不是孩子了!」
タルホ「像这样就是小孩子呀。」

(エウレカ与タルホ,打枕头仗的场景)

♪BGM『ダイアン』END
ホランド「――你等着。我还是把那小子・・・!」
タルホ「你给我等一下!你这就是在多管闲事了!」
エウレカ「这样就很好了呀,ホランド!」
ホランド「不好!!你们得好好说再见才行!!」
エウレカ「啊・・・・・・。」

(由银河号率领的空中军舰覆盖了天空)

デューイ「我们以全人类的存亡为赌注,终于迎来了此战的最后阶段。
对于一直以来诸位迅速的行动和无比的勇气,我要表达我的感激之情。
十分感谢・・・・・・。
然而,真正的战斗才刚要打响。
我们面对着全人类的敌人科拉利安,如今我们破坏掉了它们的中心核,但是这仅仅意味着破坏了它们的司令部。
它们一旦失去了秩序,一定会在短时间内展开无差别性的攻击。
但是,也尽限1246秒钟。
因为抗体科拉利安无法生存更长时间。
从这一刻起,旗舰银河号将进攻科拉利安的土地,誓要将其送入地狱!

♪BGM『セカンド・サマー・オブ・ラブ』

留守此地的诸位,希望你们能够坚持过这1246秒钟。
我们全人类的命运,就抗在你们的肩头了!」
(背景出现ノルブ和サクヤ突破zone的回忆情景,ホランド开始讲述)

ホランド「你和レントン无论走到哪里都不可能成为同一种生物。」
エウレカ「(在ホランド讲述的过程中,エウレカ一直在啜泣)呜・・・呜啊・・・呜・・・啊啊啊・・・・・・」
ホランド「如果呆在一起,总有一天会产生罅隙。
如果你们两个继续接近,甚至成为一体……
那罅隙将会扩散,引发悲剧,到头来让你们粉身碎骨・・・・・・。」
(魂魄驱动的声音)
ホランド「既然你从出生那一刻起就肩负着使命,那这就是无论如何也无法改变的事实。」
エウレカ「嗯,我明白。」
ホランド「明知道你如此痛苦,我们却仍然要托付于你・・・因为你不是人类,所以我们要把所有希望都寄托于你・・・・・・
我已经没有资格保护你,也没有那份能力了・・・很没面子吧・・・很丢人吧・・・・・・。
对不起エウレカ・・・真的对不起・・・・・・」
エウレカ「・・・这不是ホランド的错。」
タルホ「求求你。让他说吧・・・我也是这么想的・・・・・・
当然,我们要把你从心爱的人身边拉走,根本没有资格说这些话。这些我们都清楚。」
エウレカ「タルホ,不要紧的・・・这颗星球,我一定会守护的。
因为,这里是我跟大家相会的地方啊!」
タルホ「エウレカ・・・・・・。」
エウレカ「这不是为了其他人・・・・・・。
这颗星球,对我来说也是珍贵的地方。」
ホランド「嗯,说得对・・・・・・。尽管这片星空闪耀着无数的光芒,
但这颗星球却成为了你唯一的故乡啊」
エウレカ「嗯・・・没错。」
タルホ「然后エウレカ和レントン就成为了同一颗星球上诞生的男孩子和女孩子・・・・・・。
怎么样・・・?我还是去叫他来吧?」
エウレカ「嗯・・・还是不要了。」
タルホ「・・・这样啊」
エウレカ「请你转告他,ホランド・・・・・・。
第一枚碎片,我要送回到レントン跟我相会的地方!」
ホランド「ベルフォレスト么・・・?」
エウレカ「嗯・・・我们两个人开始的地方。」
ホランド「好的・・・没问题」
エウレカ「第二枚碎片——ホランド,就在与你相会的那片草原・・・・・・
第三枚,就在与タルホ,还有大家相会的山顶!
然而第四枚就在・・・!」

(ホランド和タルホ,柔和的目送着飞逝而去的光芒)

タルホ「走了呢・・・・・・。」
ホランド「嗯・・・那个目的地,无论我们如何伸手去够,也永远触摸不到了・・・・・・。
我们已经,没什么事情能做了。」
タルホ「当然有!还有一件事我们也能做到!」
ホランド「哎・・・?」
タルホ「那就是直到最后一刻,也不将眼光移开・・・・・・。」
ホランド「嗯,说得对・・・
就算是眨眼的瞬间,我也决不会错过!」

BGM『セカンド・サマー・オブ・ラブ』END

B-part END

(高田梢枝「秘密基地」
COOLON「Canvas」
伊沢麻未「Fly Away」的现场演唱会)

C-part START

♪BGM『エウレカ』(比原曲节拍稍慢)

エウレカ「我一定要前行。
一定要开始行动。
把我的碎片交还给这个星球。


第五枚碎片,在远方的沙漠。
第六枚在碧蓝色的海底。
还有第七枚,最后一枚碎片。
我必须将这枚碎片交还给这个星球……
在那之后……


――我多希望生为人类……
多希望能与他长相厮守……
那是我唯一的愿望,
也是我,永远不可以实现的愿望。」

♪BGM『エウレカ』END
アネモネ「到底为什么?」

♪BGM『type the END』

(迎面冲来的黑色ニルヴァーシュ、以及アネモネ)

エウレカ「――!?」
アネモネ「完全搞不懂……究竟在搞什么啊!?
在这种地方,你到底磨磨蹭蹭的在干什么啊!!」
エウレカ「你是……和我如此相似的人是……アネモネ!」

ドミニク「等等アネモネ!不要单独行动!
现在我所在的出云号舰正在向你那边航行!
马上就会有モンスーノ援军过去!
我不允许你独断专行!不要轻举妄动!……这是命令!」
アネモネ「你很烦啊ドミニク!」
ドミニク「アネモネ!!」

アネモネ「喂,你到底在这儿磨蹭什么!?
你不是要保护这个星球的吗?」
エウレカ「啊・・・唔・・・」
アネモネ「那你倒是赶快去啊……!
赶快把我干掉,然后去拯救这个星球啊!!」
エウレカ「啊・・・唔・・・呜・・・」
アネモネ「你明明有那个能力……
你得到了不是吗!?你不是有那个资格吗!!」

エウレカ「我要赶快去……我要,赶快……!」
アネモネ「……干嘛要露出那么痛苦的表情啊?」
エウレカ「……因为!」
アネモネ「没有因为!!」

アネモネ「为什么……?为什么你不肯把最后的碎片交还!?
明明很简单的啊。
只要你肯做,就可以让所有的人类永远记住你的名字啊!?」
エウレカ「……不是这样。」
アネモネ「在这个全人类为观众的舞台上,你明明可以成为唯一一位最强的女主角啊!?」
エウレカ「……不是这样的!アネモネ!!」
アネモネ「有什么不一样!!不但肩负着保护这星球的重任,还想要获得心爱之人的心……
エウレカ・・・你太贪心了!」
エウレカ「啊・・・」
アネモネ「……既然这样,那我就打倒你。
打倒你之后,由我站到这个舞台上!!」

♪BGM『type the END』END
(アネモネ抬起脸,她在嚎啕大哭)

アネモネ「只要抛弃人类的身份,只要做到这么简单的事情,大家就会关注我……
……甚至连我的生命本身,都能获得意义……
……既然如此,那这种东西我现在就抛弃掉!!」

(带来毁灭预感到机械声)

ドミニク「不准说这种话アネモネ!」
アネモネ「・・・――!」

♪BGM『荒野に一人』

ドミニク「不要说出这么悲伤的话,アネモネ。
我会注视你。
我一定会注视你。
你那总是充满捉弄人的眼神,还有比谁都不服输的嘴唇,我全都看在眼里。
所以求你了。不要再说这么悲伤的话了……!!」
アネモネ「你骗人。」
ドミニク「アネモネ!」

アネモネ「你明明是看我可怜……
只是在同情我……只是觉得我很可怜而已!!」
ドミニク「不要说的这么任性!!不要自己一个人得出结论!!
或许你觉得无所谓……
……可是,我的思念该怎么办?
在我心里激荡不已的这份『爱你』的心情该如何是好!?」

アネモネ「为什么……?为什么啊ドミニク……
明明……就不可能……接受你的啊……
我明明……就凭我!!」

エウレカ「――アネモネ,好棒啊!
人类果然好棒!太棒了!!」

アネモネ「……我可不想被你这么评价……」
エウレカ「……嗯。我真的……很自私呢……
我明明,已经下定决心了……
可是就算如此……我的心情已经无法抑制了……」
アネモネ「エウレカ・・・・・・。」
エウレカ「我多想,我多想

♪BGM『荒野に一人』END

我多想生为人类啊!!」

アネモネ「我多想成为你啊!!」

(巨大的爆炸声)

(相互拥抱的ドミニク和アネモネ)

――

ドミニク「当エウレカ要把最后的碎片交还给这片大地时――」
アネモネ「……白马王子出现了吧!……然后呢然后呢?
那两个人最后怎样了?」

ドミニク「和我们一样的。」
アネモネ「哎……?」
ドミニク「童话故事的结局,永远都是……」
――・・・・・・

(レントン初次遇见エウレカ时的回想)

♪BGM『抗わざる運命』

レントン「还记得吗?」
エウレカ「我还记得。」
レントン「你降临的那个晚上,是个满布星光的夜晚。」
エウレカ「第一次遇见你的时候,你总是充满干劲,不顾前后……
当我被紧紧抱住的时候,真的很吃惊。」
レントン「我那时心跳非常快。那样的心情真的是第一次!」
エウレカ「那时候,我还不了解你……」
レントン「我那时对你也完全不了解。
所以我才会想,
『莫非你就是我的天使』。
说不定,是神派到我身边的天使!」

(从梦中醒来的レントン,在金色的世界里奔跑)

メーテル「啊,レントン!」
リンク「你跑哪儿去了。」

(レントン跑到エウレカ身边。二个人拥抱)

レントン「我再也不会离开你身边了。绝对不会。」
エウレカ「不要害怕。我哪儿都不去……
永远和大家在一起!」
レントン「真的……?」
エウレカ「……真的!」
レントン「エウレカ!!

(紧紧抱住エウレカ)

嗯,你真的是我的天使!」

エウレカ「……嗯。那我更要好好保护,
保护好你生活着的这个星球。」

(周围的风景被黑色漩涡吸入。エウレカ觉醒)

レントン「エウレカ・・・!!

(无法反抗的レントン拼命喊)

エウレカ————!!」

♪BGM『抗わざる運命』END

レントン「持续」

C-part END

(NIRGILIS「sakura」现场演出)
________________________________________


D-part START

♪BGM『ダイアン』

(独自一人苦恼着的エウレカ。没有舍弃希望的レントン)

エウレカ「我必须堵住耳朵・・・
必须闭上眼睛・・・
为了跨出这最后一步・・・
因为这只有我才能做到・・・・・・。
因为我能够保护这颗星球。
我将会大声说再见。
直到盖住你的声音……
因为,如果现在,你轻轻抚摸我的头,我一定会忍不住大声喊叫,
悲伤哭泣……」

レントン「我们的旅程真的很漫长。
我们尽情欢笑过呢。而且,也哭过很多次。
当然也曾经伤害过对方……
可是我们终于来到这里了。
你,真的是天使」
エウレカ「嗯……我……并不是人类。」
レントン「那根本没关系!!」
エウレカ「――!」
レントン「你是我最重要的人!
我喜欢你!!」
エウレカ「好高兴……我好高兴,レントン!
这句话真的很珍贵!
这话如此珍贵,让我开心,以至于让我难过,レントン……
真的很难过・・・・・・。

レントン「エウレカ――」
エウレカ「我必须去了……」
レントン「究竟为什么!
这可是奇迹啊!?」
エウレカ「哎・・・?」


レントン=サーストン
地球人
14歳

最初的恋情


エウレカ
コーラリアン
14歳

最后的恋情


(两人最初相会时,满月之夜的回忆)

レントン「你们选择了这个星球……在这无数的星辰之中,与我们相会,是如何的奇迹啊!?
可是……好不容易才能相会……
只因为不是人类……
只因为是侵略者……为何就必须要分手!!」
エウレカ「・・・求你了。」
レントン「エウレカ!!这种事不正常!不正常的!!」
エウレカ「・・・可是没有别的办法了!!
如果我不去,这个星球就会消失了!!
重要的人们都会消失的……
我想保护レントン啊。
我心中最重要的人也是你啊!!
所以……没办法的……
我和レントン是不同的生物……
没办法走到一起去的。所以……――

♪BGM『ダイアン』END

求你了……笑着送我走吧……好吗,レントン……
谢谢你……对不起,レントン……
我无法成为人类,对不起……」

レントン「……我拒绝。」
エウレカ「啊……!」
レントン「我不会送你走。」
「エウレカ如果要保护这个星球的话,
我也会……我也会和ニルヴァーシュ一起保护エウレカ。」

(レントン真挚的眼神。ニルヴァーシュ发动)

エウレカ「求你理解我!」

♪BGM『星に願いを』

レントン「我才不要!!
如果你痛苦十次,我就算要痛苦一百次也要保护你!
如果那痛苦让你无法承受,
我就将你和痛苦一起拥入怀中!!」
エウレカ「レントン……!」
レントン「求你了……不要自己一个人离开。
不要认为自己是孤独的。
那样太寂寞了……太悲哀了……
……你还有我啊。」
エウレカ「嗯,说的对……我不是孤身一人!」
レントン「啊啊。你绝不是孤身一人。」
エウレカ「嗯,我永远,都和レントン在一起!」
レントン「我无论何时,都和エウレカ在一起!!」

エウレカ「说定了。」

レントン「说定了!」

エウレカ「绝不反悔!」

レントン「绝不反悔!!」
エウレカ「所以你一定要来接我啊!!」
レントン「嗯!」
エウレカ「是啊,发生了好多事。
我们的旅程真的很长呢……
在一起生活的这个星球上,充满了我们的欢笑。
也哭过好多好多次。
然后,你永远都会在我身边……
レントン,我喜欢你……!!」
レントン「从今以后,我们永远在一起!」

エウレカ「嗯!」

レントン「不管你离去多遥远,不管路途如何艰辛……即使再艰辛……
我也一定会找到你。
所以,我们将永远在一起!!」

エウレカ「嗯!」

レントン「就算前行的路上布满刀山,我也要把它们连根拔起继续前行!」

エウレカ「嗯!」

レントン「就算前面有热油池阻碍道路,我也会把它们全部喝干继续前行!」

エウレカ「嗯!!」


(第51話 ニュー・オーダー)
(「星に願いを」レントン缓缓降落到エウレカ的身边一幕)

レントン「我一定会去接你。一定。」
エウレカ「嗯,我等你……我会一直等着你!」

(两个人拥抱,接吻)

エウレカ「重要的人……最重视的人……
想要拯救的人……想要保护的星球――
……因为我可以保护这个星球,
因为我可以拯救它。
……所以再见了!」

レントン「嗯,再会!」

エウレカ「说定了!」

レントン「嗯,说好了!!」

エウレカ「我已经不会再迷茫。
我所前行的道路,将通向我所坚信的目标。
向这个星球,这里所生活着的所有人,用最高昂的心情,
在未来的某一刻,某一处,一定会——!!」

♪BGM『星に願いを』END

(アニフェス现场观众报以欢呼和热烈鼓掌!!)

レントン&エウレカ「再会!!」

(FLOW「DAYS」现场演出)

NEW ORDER END
===========================日文版==========================================
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NEW ORDER
________________________________________


エウレカ「私は人間に生まれたかった」

(第49話月光号対銀河号のシーン)

♪BGM『悲愴』

エウレカ「大事な人。とても大切な人。守りたい人たち。救いたい人たち。守りたい星。この星・・・・・・ 。
私は人間に生まれたかった。
あの人と、一緒に生きていたかった。
それはたった一つの思い。
そして・・・決して叶ってはならない願い。」

レントン「エウレカ!」
エウレカ「っあ・・・――耳を塞がなければ・・・
瞳を閉じなければ・・・
この足を踏み出すために・・・
私にはできるのだから・・・・・・。
この身体(からだ)を七つのかけらにして、大地に帰すのだから。この星は守れるのだから・・・・・・。

行く手に、針の山が立ちはだかるのなら――両の手を突いて登ろう。
煮えた油なら、身を晒して潜ろう。
辿り着いた先に、何が待ち受けようと・・・
私は、この星を救うために産み落とされたのだから・・・・・・。
私になら、救えるのだから。」

レントン「エウレカァァ!!」

エウレカ「でももし、あなたがこの頭をひとつ撫でてくれたら・・・きっと私は、張り裂けんばかりに声を上げて泣いてしまうだろう・・・・・・。
もう行くね、レントン。
あなたの心には、笑顔を残したいから・・・・・・。」

レントン「エウレカァー!大好きだァー!!」

エウレカ「私も大好き。レントン・・・つむじの先から、つま先まで全部好き・・・大好きだ!
大好きだから・・・
ありがとう、バイバイ。
守るよ。
あなたが生まれたこの星は、私が必ず、守ってみせる。」

レントン「畜生・・・俺、何も知らなかった・・・・・・。
エウレカの運命のことも、何もかも、全て!!」

♪BGM『悲愴』END

A-part END

(HOME MADE家族「少年ハート」
HALCALI「Tip Taps Tip]
のライヴパフォーマンス)
________________________________________


B-part START

(第09話満月を背に風を切り裂く月光号)

タルホ「どうしてだろうなぁ」
ホランド「ん?」
タルホ「どうして二人は出会っちゃったんだろうなぁ・・・・・・。
この夜空は、数え切れないくらいの輝きに満ちているのに・・・・・・。」
ホランド「あぁ・・・・・・。」
タルホ「宇宙の広さに比べたら、

♪BGM『ダイアン』

塵一つに満たないこんなちっぽけな星にだって、息が詰まるほどの生きとし生けるものがあるっていうのに。」
ホランド「タルホ、大丈夫か・・・?」
タルホ「大丈夫・・・ねぇ、ホランド。どうしてだろう。」
ホランド「さあな・・・・・・。」
タルホ「冷たいのね・・・・・・。」
ホランド「俺には・・・俺には、できることしかできねぇ・・・・・・。せめてものことだけはやろう・・・やれることだけはやろう・・・それが、塵にも満たないことだってわかっていたとしても。」
タルホ「そうだね・・・きっと・・・」
ホランド「天使と人間の恋か・・・・・・。」
タルホ「大丈夫?」
ホランド「どうだかなぁ・・・」
タルホ「あんたじゃない。」
ホランド「えっ・・・?」
タルホ「行くのね・・・・・・。」
エウレカ「うん。」
タルホ「そう・・・でも、せめてやつが目を覚ましてからでも――」
エウレカ「ううん・・・」
タルホ「大丈夫?」
エウレカ「うん、大丈夫。」
タルホ「嘘。目、腫れてるわよ。
・・・こうして離れた手の暖かさだって、私達と何も変わらないのに・・・悲しい時には、涙だって出るのにね・・・・・・。」
エウレカ「ありがとう、タルホ。」
タルホ「どうして?何もしてないわよ?
私達はあんたには、何もしてあげられなかった・・・・・・。」
エウレカ「そんなことない・・・私、たくさんのものをもらった。」
タルホ「違うわ。私達はただ、押し付けただけ。
・・・すべてのものをあなたに託しただけよ・・・ああっ――そうね、してあげられたこともあったかなあ・・・無闇やたらな、おせっかいとか。」
エウレカ「八つ当たり的な嫉妬とか・・・?」
タルホ「だって、あなたたち子供なんだもん。」
エウレカ「私たち、子供じゃないもん!」
タルホ「そういうところが、子供なのよ。」

(エウレカとタルホ、枕投げのシーン)

♪BGM『ダイアン』END
ホランド「――待ってろ。やっぱり奴を・・・!」
タルホ「待ちなさいよ!それが、おせっかいだって言うのよ!」
エウレカ「いいよ、ホランド!」
ホランド「よくねえ!!ちゃんと言っとけ、さよならって!!」
エウレカ「ぁあっ・・・・・・。」

(銀河号率いる軍の空中戦艦が空を埋め尽くす)

デューイ「我々は全人類の存亡をかけた戦いの最終局面に辿り着いた。
これまでの諸君らの迅速なる行動とその勇気に、私は感謝の意を表したい。
ありがとう・・・・・・。
だが、本当の戦いはこれから始まる。
人類の敵、コーラリアンの中心核を破壊することに成功したとはいえ、それはあくまでも司令部を破壊したに過ぎない。
秩序をなくした奴らが無差別に攻撃を開始するのに、
さほどの時間はかからないであろう。
だが、1246秒だ。
抗体コーラリアンはそれ以上生存することはできない。
これより帰艦銀河は、コーラリアンの地に侵攻し、すべてを葬り去ってくる。

♪BGM『セカンド・サマー・オブ・ラブ』

残る諸君らは、その1246秒を耐えて欲しい。
我々人類の命運は、諸君らの肩にかかっている!」
(ノルブとサクヤによるゾーン突破の回想をバックに、ホランドは語る)

ホランド「お前とレントンはどこまで行っても違う生き物だ。」
エウレカ「(ホランドが語りかけている最中、泣き続けるエウレカ)うぅっ・・・うぅぁっ・・・ぅっ・・・ぁぁっ・・・・・・」
ホランド「共に居れば、いつか必ずひずみが生まれる。
二人が近づいたとき、互いが一つになったとしたら・・・
そのひずみは広がり悲劇となって、行き着く先で必ず砕け散る・・・・・・。」
(コンパクドライブの音)
ホランド「お前が使命を帯びて生まれた以上、それはどうしようもない、変えようも無い事実だ。」
エウレカ「うん、分かってる。」
ホランド「そんなお前の苦しみに、俺たちは託さなきゃならねえ・・・お前が人間じゃなかったことに、すべての希望をかけなきゃならねえ・・・・・・。
俺にはもう、お前を守ってやる術も資格もねぇ・・・ざまぁねえよなぁ・・・だせぇよなぁ・・・・・・。
すまねぇエウレカ・・・ほんとすまねぇ・・・・・・。」
エウレカ「・・・ホランドのせいじゃないよ。」
タルホ「お願い。言わせてあげて・・・わたしからも・・・・・・。
あなたを大切な人から引き離そうとしておいて、言えた義理じゃないの。それはわかってる。」
エウレカ「タルホ、大丈夫・・・必ず守るよ、この星は。
だって、せっかくみんなと出会えた場所だもん!」
タルホ「エウレカ・・・・・・。」
エウレカ「誰かの為じゃない・・・・・・。
この星は、私にだって大切な場所だから。」
ホランド「ああ、そうだな・・・・・・。
この星は、数え切れないほどの夜空の瞬きの中から、
たったひとつたどり着いた、お前の故郷だからな。」
エウレカ「うん・・・そうだよ。」
タルホ「そしてエウレカとレントンは、同じ星で生まれた男の子と女の子・・・・・・。
どうする・・・?呼んでこようか?」
エウレカ「ぅん・・・やっぱりいい。」
タルホ「・・・そう。」
エウレカ「伝えて、ホランド・・・・・・。
一番目の欠片は、レントンと私が出会ったあの場所に返すからって!」
ホランド「ベルフォレストか・・・?」
エウレカ「うん・・・二人のすべてが始まったところに。」
ホランド「ああ・・・分かった。」
エウレカ「二つ目の欠片は――ホランド、あなたと最初に出会ったあの草原・・・・・・。
三つ目は、初めてタルホに、みんなに出会った山の頂に!
そして四つ目は・・・!」

(駆け抜けて行く光を、優しく見送るホランドとタルホ)

タルホ「行っちゃったね・・・・・・。」
ホランド「ああ・・・どれだけ伸ばしても、手を差しのべることが出来ない場所へな・・・・・・。
俺たちにはもう、何もしてやれねぇ。」
タルホ「あるわよ!私達にだって出来ること!」
ホランド「えっ・・・?」
タルホ「最後まで、目をそらさないこと・・・・・・。」
ホランド「ああ、そうだな・・・
まばたきひとつだって、見失うものか!」

BGM『セカンド・サマー・オブ・ラブ』END

B-part END

(高田梢枝「秘密基地」
COOLON「Canvas」
伊沢麻未「Fly Away」
のライヴパフォーマンス)
________________________________________


C-part START

♪BGM『エウレカ』(通常より遅めのテンポ)

エウレカ「行かなきゃいけない。
動かなきゃいけない。
私の欠片を星に返すために。

五つ目のかけらは、はるか遠い砂漠。
六つ目は、紺碧の海の底。
そして七つ目、最後の一つ。
この欠片を星に返さなければ・・・
返したなら・・・・・・。

――私は人間に生まれたかった・・・
あの人と一緒に生きていたかった・・・・・・。
それはたったひとつの思い。
そして、決して叶ってはならない願い。」

♪BGM『エウレカ』END
アネモネ「どうしてよ?」

♪BGM『type the END』

(迫り来る黒いニルヴァーシュ、そしてアネモネ)

エウレカ「――ッ!?」
アネモネ「わかんない・・・一体何してるのよ!?
こんなところで、ちんたらちんたらとあなたは!!」
エウレカ「あなたは・・・私に似てるあなたは・・・アネモネ!」

ドミニク「待てアネモネ!一人で行くな!
今イズモ艦とともにそっちに向かってる!
これから増援のモンスーノを廻す!
独断専行は許可できない!状況を維持しろ!・・・これは命令だ!」
アネモネ「うるさいのよドミニクは!」
ドミニク「アネモネ!!」

アネモネ「ねぇ、こんなところで何グズグズしてるわけ!?
あなたこの星を守りたいんでしょ?」
エウレカ「ぁっ・・・うっぅ・・・」
アネモネ「だったらすぐに行きなさいよ・・・!
私なんかとっととぶっ潰して、早くこの星を救いなさいよ!!」
エウレカ「ぁっ・・・ぅ・・・うぅっ・・・」
アネモネ「あなたにはその力があるんだから・・・
授けられたんでしょ!?あなたはその資格を!!」

エウレカ「行かなきゃ・・・私、行かなきゃ・・・!」
アネモネ「・・・なんでそんな辛そうな顔してるのよ?」
エウレカ「・・・だって!」
アネモネ「だってじゃない!!」

アネモネ「どうして・・・?どうして最後の欠片を返そうとしないの!?
たったそれだけのことじゃない。
そうすれば、あなたは全ての人たちの記憶に永遠に刻んでもらえるのよ!?」
エウレカ「・・・違うの。」
アネモネ「あなたは人類っていう観衆が見守る舞台で、たったひとり最強のヒロインになれるのよ!?」
エウレカ「・・・違うの!アネモネ!!」
アネモネ「なにが違うのよ!! この星を守るっていう大役もらっておいて、好きな人の心まで勝ち取ろうなんて・・・・・・。
エウレカ・・・あなたずるいのよ!」
エウレカ「ぁっ・・・」
アネモネ「・・・だったら、私があなたを倒してやる。
あなたを倒して、私がその舞台に立つ!!」

♪BGM『type the END』END
(顔を上げたアネモネは、号泣していた)

アネモネ「人であることを捨てるだけで、たったそれだけでみんなが私を見てくれるんだったら・・・・・・。
・・・生まれてきてしまったことに、意味がもらえるんだったら・・・・・・。
・・・こんなもの、今すぐやって捨ててやる!!」

(破滅を予知させる機械音)

ドミニク「そんなこと言うなアネモネ!」
アネモネ「・・・――ッ」

♪BGM『荒野に一人』

ドミニク「そんな悲しいこと言わないでくれ、アネモネ。
私が見ているから。
君を見ているから。
そのちょっぴりいじわるな瞳も、人一倍勝ち気な唇も、君の全部を僕が見ている。
だからお願いだよ。そんな悲しいこと、言わないでくれ・・・!!」
アネモネ「嘘よ。」
ドミニク「アネモネ!」

アネモネ「あんた、私をかわいそうだと思ってるのよ・・・・・・。
同情してるだけなのよ・・・ただ、哀れだと思ってるだけなのよ!!」
ドミニク「勝手なことを言うな!!一人で答えなんて出すな!!
君はそれでいいかもしれない・・・・・・。
・・・でも、僕の気持ちはどうなる?
『君を愛してる』っていう、この行き場を失った気持ちは!?」

アネモネ「どうして・・・?どうしてよ、ドミニク・・・・・・。
だって・・・受け止めていいはず・・・ないじゃない・・・・・・。
私は・・・私なんて!!」

エウレカ「――アネモネ、すごいよ!
人ってやっぱり素敵だよ! 素敵すぎるよ!!」

アネモネ「・・・あなたにそんなこと言われたくない・・・・・・。」
エウレカ「・・・うん。ほんと・・・ずるいね私・・・・・・。
だって、もう決めたはずなのに・・・
それでもこの気持ち・・・抑えられないんだもん・・・・・・。」
アネモネ「エウレカ・・・・・・。」
エウレカ「私は、私は・・・

♪BGM『荒野に一人』END

私は人間に生まれたかった!!」

アネモネ「私は、あなたになりたかった!!」

(巨大な爆発音)

(互いに抱き合うドミニクとアネモネ)

――・・・・・・

ドミニク「エウレカが、最後の欠片を大地に返そうとした、その時――。」
アネモネ「・・・王子様が現れたのね!・・・それで?続きは?
二人はどうなったの?」

ドミニク「僕らと同じさ。」
アネモネ「えっ・・・?」
ドミニク「おとぎ話の結末は、いつだって・・・・・・。」
――・・・・・・

(レントンのエウレカとの出会いからの・・・回想)

♪BGM『抗わざる運命』

レントン「覚えてる?」
エウレカ「覚えてる。」
レントン「目一杯の星空だったよ。君が舞い降りてきた夜は。」
エウレカ「始めて出会ったあなたは元気一杯で、がむしゃらで・・・
戸惑うぐらい強く、私を抱きしめてくれた。」
レントン「どきどきしてた。初めてだったんだ!そんな気持ち!」
エウレカ「私はまだ、あなたのことよく知らなくて・・・・・・。」
レントン「俺も、君のこと何も知らなかった。
だから思ったんだ。
ひょっとしたら君は、『天使なんじゃないか』って。
神様が、俺の前に遣わしてくれた、天使なんじゃないかって!」

(夢から覚めたレントンは、金色の世界を駆ける)

メーテル「あっレントン!」
リンク「どこいってたんだよ。」

(エウレカの元へ走り寄るレントン。抱き合う二人)

レントン「俺はもう絶対に君を離さない。絶対に。」
エウレカ「大丈夫。私はどこへも行かないよ・・・
ずっとみんなと一緒にいる!」
レントン「本当・・・?」
エウレカ「・・・本当!」
レントン「エウレカ!!

(エウレカを強く抱きしめる)

うん、やっぱり君は天使だったんだ!」

エウレカ「・・・うん。だから守るよ。
あなたが生まれたこの星は、私が必ず守ってみせる。」

(闇の渦に飲み込まれる風景。エウレカの覚醒)

レントン「エウレカ・・・!!

(どうすることもできないレントンは絶叫する)

エウレカァァァァー!!」

♪BGM『抗わざる運命』END

レントン「つづく」

C-part END

(NIRGILIS「sakura」
のライヴパフォーマンス)
________________________________________


D-part START

♪BGM『ダイアン』

(一人苦悩するエウレカ。希望を捨てないレントン)

エウレカ「耳を塞がなければ・・・
瞳を閉じなければ・・・
この足で、最後の一歩を踏み出すために・・・・・・。
私にはできるのだから・・・・・・。
私には、この星を守ることができるのだから。
さようならは、大きな声で言おう。
あなたの声が、かき消えるくらいに・・・
だって、もし今、あなたがこの頭をひとつ撫でてくれたら、きっとわたしは張り裂けんばかりの声を上げて
泣いてしまう・・・・・・・。

レントン「長い旅をしたね、俺たち。
たくさん笑ったね。そして、たくさん泣いた。
傷つけあったことだって、いっぱい・・・
でも、ようやくたどり着いた。
君は本当に、天使だった。」
エウレカ「うん・・・私・・・人間じゃない。」
レントン「そんなの関係ない!!」
エウレカ「――ッ」
レントン「君は俺の一番なんだ!
俺は君が大好きなんだ!!」
エウレカ「嬉しいよ・・・嬉しいよ、レントン!
それってとっても素敵な言葉!
素敵過ぎて、嬉しすぎて、辛いよ、レントン・・・
辛すぎるよ・・・・・・。

レントン「エウレカ――」
エウレカ「もう行かなきゃ・・・」
レントン「どうしてだよ!
これって奇跡なんだよ!?」
エウレカ「えっ・・・?」


レントン=サーストン
地球人
14歳

最初の恋


エウレカ
コーラリアン
14歳

最後の恋


(二人の最初の出会い、満月の日の回想)

レントン「君達がこの星を選んでくれたのは・・・数え切れない星達の中で、僕達が出会えたのは、奇蹟なんだよ!?
なのに・・・せっかく出会うことが出来たのに・・・
人じゃないからって・・・
侵略者だからって・・・・・・どうして離れ離れにならなきゃならないんだ!!」
エウレカ「・・・お願い。」
レントン「エウレカ!! おかしいよ、こんなの!おかしいよ!!」
エウレカ「・・・だってしょうがないじゃない!!
私が行かなきゃ、この星がなくなっちゃうんだから!!
大切なみんなが、消えちゃうんだから・・・・・・。
私は、レントンを守りたいんだもん。
あたしだって、あなたが一番なんだもん!!
だから・・・しょうがないんだよ・・・
あたしとレントンは、違う生き物なんだよ・・・
一緒になんてなれないんだよ。だから・・・――

♪BGM『ダイアン』END

お願い・・・笑って見送ってよ・・・ね、レントン・・・・・・。
ありがとう・・・ごめんね、レントン・・・
人間じゃなくて、ごめんね・・・・・・。」

レントン「・・・・・・いやだ。」
エウレカ「ぁっ・・・!」
レントン「見送らない。」
「エウレカがこの星を守るなら、
俺は・・・俺とニルヴァーシュは、エウレカを守る。」

(レントンの真剣な眼差し。ニルヴァーシュの発動)

エウレカ「わかってよ!」

♪BGM『星に願いを』

レントン「わかってやらない!!
君が十苦しむなら、俺は百苦しんでも守ってやる!
抱えきれないほどの苦しみだったら、
俺がその苦しみごと君を、抱きしめてやる!!」
エウレカ「レントン・・・!」
レントン「お願いだよ・・・一人で行こうとするなよ。
一人ぼっちだなんて思うなよ。
そんなの寂しいよ・・・悲しいよ・・・・・・。
・・・俺が居るだろ。」
エウレカ「うん、そうだね・・・一人じゃないよね!」
レントン「ああ。君は、一人じゃない。」
エウレカ「うん、私はいつでも、レントンと一緒!」
レントン「俺は何時だって、エウレカと一緒だ!!」

エウレカ「約束。」

レントン「約束!」

エウレカ「絶対!」

レントン「絶対!!」
エウレカ「だから、必ず迎えに着てね!!」
レントン「うん!」
エウレカ「そうだね、いろんなことがあった。
本当に長い旅をしたね、私たち・・・・・・。
一緒に生まれたこの星の上で、たくさん笑ったね。
いっぱいいっぱい泣いたね。
そして、ずっと一緒にいてくれた・・・
レントン、大好き・・・!!」
レントン「これからだって、ずっと一緒だ!」

エウレカ「うん!」

レントン「どれだけ君が遠くに行ったって、道のりがどんなに苦しくたって・・・辛くたって・・・
必ず見つける。
だから、ずっと一緒だ!!」

エウレカ「うん!」

レントン「もし行く手に、針の山が立ちはだかるなら、全部引っこ抜いて進んでやる!」

エウレカ「っうん!」

レントン「もし、煮える油の池が邪魔したら、
そんなもの、底まで飲み干してやる!」

エウレカ「うん!!」


(第51話 ニュー・オーダー)
(「星に願いを」レントンがエウレカの元へ降り立つシーン)

レントン「迎えに行くよ。必ず。」
エウレカ「うん、待ってるから・・・ずっと、待ってるから!」

(二人抱き合い、キス)

エウレカ「大事な人・・・とても大切な人・・・・・・。
救いたい人たち・・・守りたい星――
・・・この星。守ることが出来るのだから。
救うことが、出来るのだから。
・・・またね!」

レントン「うん、またね!」

エウレカ「約束!」

レントン「うん、約束!!」

エウレカ「もう、迷うことはない。
わたしの進むべき先には、今、信じるものがあるのだから。
この星に、生きる全ての人たちに、とびっきりな気持ちで、
きっとまた、いつか、どこかで・・・!!」

♪BGM『星に願いを』END

(アニフェスに来場した皆さんの大歓声とおしみない拍手!!)

レントン&エウレカ「またね!!」

(FLOW「DAYS」
のライヴパフォーマンス)

NEW ORDER END


[ 此贴被七夜志贵在2011-03-21 17:10重新编辑 ]


[楼 主] | Posted:2008-07-25 13:30| 顶端
レントン

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嘛嘛

我根本都没怎么出场,后面还都是ドミニク在抢风头


「君がこの星を守るためにコーラリアンでなくなることを選ぶんだったら、オレは人間である事をやめる。
オレはキミと出会えたこの星が大事だし、この星に生きるみんなも大切だ。でもオレはそのためにキミを失いたくない。」

“如果为了保护这颗行星,你甘心选择不再作科拉利安的话,我也放弃自己作为人类的身份。
我喜欢和你相遇的这颗行星,也爱着生活在这里的大家。但是,我不愿意为了这些失去你。”


[1 楼] | Posted:2008-07-25 13:33| 顶端
真●零式W天使●改

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哦哦哦终于贴了啊

十分舞台剧的感觉--怀疑这次的剧场版是不是就会用的上


0.9が無限に繰り返されると何になるか知っでますか?
[2 楼] | Posted:2008-07-25 22:37| 顶端
七夜志贵

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更新,填坑结束。

结果剧场版和这个51话毫无关系,
不过这样也许是好事……

重新翻译CD时,感觉还是爱拯救世界,最高啊


[3 楼] | Posted:2011-03-21 17:11| 顶端
sd309991



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谢谢斑竹!你的文笔很好哦。

特别喜欢这句
你们选择了这个星球……在这无数的星辰之中,与我们相会,是如何的奇迹啊!?

十分感谢七夜兄的认真负责(本来想这已经是半年前的文了,想要作者将它写完也是强人所难,但抱着尝试的心态和E饭们的期待,我还是向版主提出了疑问,想不到斑竹居然毫不犹豫地受理了,再次感谢>< ),还有无私奉献!祝愿我们的论坛以后越办越好!


另外说到剧场版,E饭们也表示非常无奈,怅惘。不过看到长发版和loli版的eureka感觉还是非常宽慰的。

其实,为是什么不按照这个51的剧情去画呢。。。

本文已被转到交响诗篇吧:http://tieba.baidu.com/f?kz=1028461836


[ 此贴被sd309991在2011-03-22 15:43重新编辑 ]

[4 楼] | Posted:2011-03-22 15:33| 顶端
友人


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那是什么国家的语言看不懂啊
[5 楼] Unkown | Posted:2011-03-27 14:22| 顶端

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