火花天龙剑 -> 外语学园 -> 夏侯渊×張郃 同人,各位,就当成日语练习吧。

張郃 2003-02-10 16:13
あかり(夏侯淵×張コウ)

月を眺めて、張コウは風景を楽しんでいた。「走馬灯というものも…又ひとり切ないものですね…」戦闘では半裸の張コウでも、宴には艶やかな澶蚶pっている。その袖の中から、張コウは一本の笛を取り出した。――深い思い出の品。元、主であった袁紹から貰い、大切にしていた…形見でもあった。「彼の人は無く…私は、生を選んだ…」張コウは、良くこの笛を聞かせた。「夏侯惇殿の前で吹いた時、初めて貴方の魅力を認めて貰ったのです…」張コウは優しい月灯りのように、柔らかい微笑を浮かべ、その笛を撫でた。「恋とは不思議なものですね…」
穏やかにも、荒れるのも恋心の魔法かも知れない。張コウは苦笑してから、笛に唇を近づける。「音を愛するのは、限りなく美しいものです」張コウは微笑した。この美しい月に捧げよう。息吹を吹きこむと、それは美しい調べを奏でた。《私の恋心は叶わない…。思う程苦しみに醜くさえあります》月しか聴いていない。音は正直に闇をぬぐって行く。慰めを求めて、奏でる音は切なく風にのる。――ガサっと草が不自然になり、張コウは笛の音を止めた。…「誰です?」問掛ける声は、想いのまま哀しみに満ちていた。「悪かった …その、音に惹かれてつい 」
出てきた相手を見て、張コウは目を丸くする。「夏侯淵どの…」夏侯惇の従兄弟。しかし見てくれからして、彼は夏侯惇より年上に見える。本人は気にしていないが、魏の七不思議のひとつに、ランクインしている事は秘密である。「近くで聴いていいかの…?」夏侯淵は鼻の頭をかいて、長身の張コウを見上げた。一瞬面を食らった張コウは、笛を持ちあげ微笑した。「ええ…構いませんよ」誰かに聴いて貰いたい音色だった。一時でいい――哀しみを共有してほしい。張コウは再び笛を唇に近づけ、自由の中で音を綴りだした。きっかけは、何かも解らない…。
月の下で楽を、奏でる張コウの側にある石に、夏侯淵は鎮座した。瞳を閉じて、世界を浮遊するように、小枝の隙間をとおりながら、散り散りに弾かれる。「……いい音だな…」瞳を閉じたまま、夏侯淵は呟いた。――透明で、切なくて…甘さを残した。それはそのまま〔恋心〕を撫でている。夏侯淵は音楽には疎いが、流石は曹操の従兄弟だ。――ピンとくるセンスはそれそうとうである。「…好きな音だな」ぽそっと呟いた言葉に、張コウは微笑を淡く刻んだ。「…」ふっと音が途切れ、張コウが唇から笛をそっと離す。「…そういえば、何かご用ですか?」
張コウが夏侯淵に振り返る。夏侯淵は腰にぶら下げていた酒筒を、眼前にさげてウインクした。張コウはその夏侯淵の暖かみのある誘いに、両手を合わせて微笑した。「まあ 嬉しいですねぇ 」張コウは、夏侯淵の隣に腰を下ろした。「ほれ 」夏侯淵に出された筒の蓋を開けて、張コウは酒を喉に通す。…焼けるように身体に染み渡る濃度と、月に面影を揺らしていたのが重なる。「夏侯惇殿は…誰か想い人が居られるのでしょうか?」振り返る眼差しは、痛みをはっきりと見せていた。夏侯淵は月をそっと見上げる。「……」張コウは、酒筒を膝に置く。
静かに風が二人の間を流れていく。「惇兄止めて、俺にしねぇか? 」張コウはその言葉にきょとんとした顔を、夏侯淵に見せて止まっている。「惇兄止めて、俺にしようぜ 」にかっと笑う。即座に笑顔で、シャキーン 鳳凰虹を構える。「うをぅ 」夏侯淵はのけぞる。「…ったく 俺の方がE男なのに… 」はたかれた頬を摩りながら、座りなおして張コウを見上げた。「惇兄は真面目なノンケ(※ノーマル)だぜ?」張コウは微弱に笑みを見せる。「知ってますよ…」夏侯淵は続けて言う。「分かった だけど、誰にも言うなよ 」張コウは微笑する。
夏侯淵は月を見ていた瞳を、ゆっくりと張コウに移した。「惇兄はな…俺の妹が好きなんだよ 」「既に恋人持ちですか 」まあ、どうしましょうと右往左往する張コウに、夏侯淵は微笑した。「もう10年前の話だがな…」「…10年前…? 」きょとんとした張コウの顔を見て、夏侯淵は苦笑した。「…惇兄にとって昔話にはならないんだよ まだ進行系な恋なんだろうな… 」張コウは目をみはる。「だから…結婚しないんだよ」張コウは寡黙にただ話を聞いていた。……聞いた後、ゆっくり立ち上がり、夏侯淵を見た。「…私が隙間を埋めることも無いのですね」
呟いた言葉に、夏侯淵はにっと笑う。「だから俺にしとけよ 」流石曹操の従兄弟。「な…、何をするんですか 」キスされた唇をおさえて、張コウは夏侯淵にビンタを一発入れた。「もぅ 私知りません 」笛を掴んで、張コウは自分の屋敷へと踵を返した。「…夏侯淵妙才…か…優しいですよね」一度微笑して、軽く振り返ると、夏侯淵は張コウをまっすぐ、射ぬくように見つめていた。その真剣な眼差しに、張コウはドキン と胸がなった。「…」張コウはまだ知らない夏侯淵との未来を――。そして気がついたら、『好き』になっていたことを――【終り】


写得太美了,本来在私的心中夏侯渊与張郃就是绝配,天哪,谁来救我!!!!

自由人 2003-02-11 07:51
你 你 你

我看不懂 你就不能弄个中日文对照

次元生物 2003-02-11 11:08
这…张郃难道是女的?!竟然……这种多角关系……晕

桂木弥生 2003-02-11 22:50
呀呀 说真的 我觉的张JJ和 惇爷是很配的一对

張郃 2003-02-12 11:43
错!我喜欢喜欢渊渊!特别是真33的渊渊!多有性格!

張郃 2003-02-12 11:47
灯火(夏侯渊×张郃)

遥望天上的明月,张郃独自享受着这优美的风景。“就像走马灯那样,一切都是虚幻的东西……现在又是我一人苦恼了……”在战场上袒露上身的张郃在宴会上却裹上了厚厚的衣服,从袖子里抽出一根笛子——那是件能让人陷入沉思的东西。这是曾经的主人——袁绍赏赐的物品,是珍贵的……遗物。“他的人不在了……但我却选择活下来……”笛子的主人经常在别人面前演奏,“在夏侯惇大人面前演奏的时候,第一次承认了你的魅力……”张郃轻轻抚着笛子,嘴角浮现了一丝淡淡的微笑,就像那温柔的月光。“恋爱,真是不可思议呀……”
不管是平静还是慌乱,这些也许都是恋爱的魔法吧,张郃苦笑了一下,将笛子靠近唇边。“没有比喜欢音乐更美的事了。”张郃的脸上又露出了微笑,就把这曲子送给天上的明月吧,想着张郃吹起了能够让人醉倒的优美旋律。“我的爱情是不可能实现的……越想越痛苦,越来越丑陋。”不过这句话也许只有月亮才能听见……音乐扶去了黑暗,为了寻求慰籍,张郃继续吹着笛子,那声音就像那永不停息的风那样……忽然身旁的草丛发出了声响,张郃的笛声嘎然而止。“谁?”不知为什么,那质问的声音却充满了哀伤。“抱歉……我是被那音乐吸引才……”看到从草丛中走出来的人,张郃的眼睛睁得斗大,“夏侯渊大人……”夏侯惇的堂弟,但从外貌上看年级似在夏侯惇之上,也许本人并不知道,这已经列入了魏国七大不可思议之一了,当然这都是极密,不能让本人知道的。(^_^)“我想近一点可能更容易听到吧……”夏侯渊不好意思地搔着鼻子,抬头看着身材比自己修长的张郃,张郃手持笛子相他微微一笑,这一笑成为了夏侯渊的永生难忘。“没关系。”反正音乐是谁都可以听的嘛。
哪怕只是很短……我只是希望与你分享悲哀……
张郃再次将笛子靠近朱唇,凭着心中的感觉吹奏出美妙的曲调,契机是什么,无人能解……

当时看到这篇小说的时候即时翻译的,可能不是很好,只翻了一部分

包子 2003-02-13 22:57
……………………无话可说,名字换成藤崎诗织吧……

以上

拳次狼 2003-02-17 13:15
这些都是你输的吗,好厉害。你一定很じょじ日语吧,交个朋友吧,我是学日语的,什么时候谈谈,我的qq是190473790

fenics 2003-03-10 13:24
没有人性,怎么能用这么多的蚂蚁来吓唬我这样的日文盲嘛
我有朝一日一定要搞定这些蚂蚁也能看看那些日本bt都写些什么东东{em12}

MadScientist 2019-02-20 10:20
这…张郃难道是女的?!竟然……这种多角关系……晕

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