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火花天龙剑 -> 火炎之纹章 -> [完工] 加贺老师部落格中BS关联部分博文的翻译总集帖
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我为eg狂

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[完工] 加贺老师部落格中BS关联部分博文的翻译总集帖

没シナリオ[テスト用]   发表于:2008年5月4日(星期日)




/ティアンナ
リース様、港街ライアです

/リース
ようやく着いたか
結局、ジェイナスたちは間に合わなかったな

/ティアンナ
ほどなくやってまいりましょう
とりあえず私は港に出向き
船の手配をしてまいります

/リース
いや、少し待て
何か様子がおかしい‥

/ティアンナ
え?‥

/シーリス
どうやら海賊ではなさそうね
あなたたちは何者?

/リース
きみは?

/シーリス
私はシーリス
ライアの街に雇われた傭兵よ

/ティアンナ
私達はシノン王国の者です
レジェンナ行きの
船を求めてこの港に来ました

/シーリス
なるほど‥そういうことか‥
だけど今は無理ね
船は一隻も出ていないわ

/リース
船が出ていない?

/シーリス
この街は無法者たちに
占領されているの
あなたたちは
そんなことも知らずにやって来たの?

/リース
山賊がこの街にまでやって来たのか?

/シーリス
山賊だけじゃないわ
ボルニア国の逃亡兵や海賊なんかも
略奪をほしいままにしている

/リース
しかしライア程の街なら
警備の傭兵も大勢いただろうに

/シーリス
こんな辺境にまともな傭兵なんて
いるわけないでしょ
金だけもらって逃げるヤツとか
賊に寝返って市民から略奪するヤツとか
どうしょうもない連中ばかり

/リース
それできみ一人で‥

/シーリス
街には弟のクレイブと一緒に雇われたの
だけど昨日から姿が見えなくて
たぶん、街のどこかに潜んでいると思うけど‥

/リース


/シーリス
そんなわけで
まともに戦っても勝ち目は無いから
森に隠れて
一人一人血祭りにあげることにしたのよ
たとえ何年かかろうと
受けた仕事は遣り抜く
傭兵としての意地にかけても

/リース
残念だが、我々はそう何年も
待っているわけにはいかない
ティアンナ、街を開放しょう
兵士達に準備を急がせてくれ

/ティアンナ
はい、承知いたしました
シーリスさん
私達は街の地理に不案内です
あなたに協力してもらえると
助かるのだけれど‥

/シーリス
ええ、いいわよ
私もこんなところに
いつまでもいるつもりはないし
クレイブのことも心配だしね

Part1 港街ライア


勝利条件:館の制圧(リース)
敗北条件:リースの戦死

/クレイブ
アネキよぉ‥
いったいどこに行ったんだよ
町じゅう敵だらけで、
オレ一人じゃ、身動きがとれないよぉ‥

(CPチェンジ)

/クレイブ
い‥いまだ!
オ、オレの力を、見せてやる!

(シーリス)→(クレイブ)
【クレイブが制限ユニットになる】

/シーリス
クレイブ!?
今までどこにいたのよ?

/クレイブ
どこにって、街を占領してる奴らを
追い出すために戦ってたんだよ
だけどアネキはすごいや
軍隊を従えて街を取りもすんだものな
さすがはオレのアネキだぜ

/シーリス
彼らはシノンの兵士よ
街を取り戻すため協力することにしたの

/クレイブ
だったらオレも一緒にいく
本当のことを言うと
ずっと一人で心細かったんだ

/シーリス
だからあなたには
傭兵は無理だって言ってるでしょ
私の言うことを聞かないから‥

/クレイブ
お説教はいいよ
オレはハーモンのような
伝説の傭兵になるって決めたんだ
アネキなんてすぐに追い抜いてみせるからな
今に見ていろよ

/シーリス
ふぅ‥
もういいわ、すきになさい

店、左上の民家
ショートスピア/ロングソード/ショートボウ/ウッドアクス/hpポーション
(最初の所持金) 3500G

>>

初期の頃のシステム確認用シナリオです。この頃はティアンナが軍師を勤めていたようですね。このマップは最終版でも住民依頼の一つとして生き残りました。プレイされた方ならわかりますよね?


废弃剧情[测试用]   翻译者:egberto@A9VG




/提安娜
利斯大人,我们到港街莱雅(ライア)了。

/利斯
终于到了吗。
但是杰那斯他们终究还是没能赶来呢。

/提安娜
想必不久就能到了吧。
我先去港口处
安排船只去了。

/利斯
慢着,稍等一下。
看样子有点奇怪‥

/提安娜
唉?‥

/希莉斯(シーリス)
看起来不像是海贼,
你们是什么人?

/利斯
你是?

/希莉斯
我叫希莉斯,
受雇于莱雅街的佣兵。

/提安娜
我们是西浓王国的人。
想到港口找船去
雷杰那(レジェンナ)。

/希莉斯
原来如此‥是这么一回事啊‥
但是现在够呛呢,
船连一艘都出不来。

/利斯
船出不来?

/希莉斯
这条街被一些不法分子
给占领了。
你们连这个
都不知道就来这儿了?

/利斯
是山贼占了这条街了吗?

/希莉斯
不光是山贼。
波尔尼亚国的逃兵和海贼
也都到这儿予取予求呢。

/利斯
但是像莱雅这样的街市,
应该有很多警备的佣兵吧。

/希莉斯
在这种边境
怎么可能有正经的佣兵。
都是些拿了钱就跑的家伙,
再不就是投降贼匪反过来掠夺市民的家伙。
真是,没一个有出息的。

/利斯
所以你独身一人‥

/希莉斯
我是和弟弟克雷布(クレイブ)一起受雇的。
但是从昨天开始就不见弟弟的踪影,
我想,大概潜伏在街道的某处‥

/利斯


/希莉斯
所以啦,
正面对抗的话没有胜算,
所以我打算藏身到树林中,
把路过的贼匪一个一个送上路。
就算要花上好几年的时间,
我也要完成接下的任务,
赌上我佣兵的尊严。

/利斯
很遗憾,我们可不能
等上好几年。
提安娜,我们去解放街道。
让士兵快速做好出击准备。

/提安娜
是,遵命。
希莉斯小*姐
我们不熟悉街道的地形,
能不能请你帮忙‥

/希莉斯
哦,好啊。
我也总不能
一直待在这里。
况且我还担心克雷布的安全。

Part1 港街莱雅


胜利条件:馆压制(利斯)
败北条件:利斯战死

/克雷布
老姐哟‥
你跑哪儿去了。
街道里全是敌人,
我一个人可不敢妄动啊‥

(轮到克雷布行动)

/克雷布
就‥就是现在!
让、让你们见识下,我的厉害!

(希莉斯)→(克雷布)
【克雷布变成限制单位】

/希莉斯
克雷布!?
你这都是跑到哪儿去了?

/克雷布
还说跑哪儿,我为了赶跑占领街道的家伙,
一直留在这里战斗的。
不过老姐好厉害啊,
居然带着军队把街道夺回来了,
不愧是我的老姐。

/希莉斯
他们是西浓的军队哦。
我决定随他们一起走。

/克雷布
那我也一起去。
说真的,
一直孤身作战实在心里没底。

/希莉斯
所以我不是说了吗,
你要当佣兵还早。
都是你不听劝才‥

/克雷布
又来说教了。
我都决定了,要成为
哈蒙(ハーモン)那样传说中的佣兵。
我很快就会超越老姐的,
你等着瞧吧。

/希莉斯
哼‥
好吧,随你喜欢吧。

店、左上の民家
短枪(ショートスピア)/长剑(ロングソード)/短弓(ショートボウ)/木斧(ウッドアクス)/hp恢复药
(初始持有金) 3500G

>>

这是在开发初期,用来确认系统的剧情。当时提安娜是担任军师的。这个地图最后存留成了一个住民依赖。玩过的朋友应该明白吧?


[ 此贴被我为eg狂在2013-03-24 19:16重新编辑 ]

此帖被评分,最近评分记录
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[楼 主] | Posted:2013-04-03 09:39| 顶端
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没シナリオ[40217]   发表于:2008年5月4日(星期日)




/村長
よし、手はずどおり、男たちは村の防備を固めよ!
女や子供たちは戦いが終わるまで教会に隠れておれ

/男
村長、俺たちだけじゃとても勝ち目はねえぜ
ここは逃げたほうがいいんじゃ‥

/村長
馬鹿を言うな!
女・子供の足じゃとても逃げ切れんぞ
それに、もし捕らえられたりしたら
どんなひどい目にあうか‥
ここは無理でも戦うしかないんじゃ‥

/ポール
村長の言われるとおりです
ここは僕たちの村なんだ
たとえ無理でも
僕達自身で守るしかないんです

/ベルモンド
俺もポールの意見に賛成だな
ここでしり込みする奴は男じゃねえ
村長、任せてください
村は俺たちが必ず守ります

/リリア
ポール、ベルモンド
無理はしないで
もし傷を受けたらすぐに戻ってください
私が癒しの術を施しますから

/ポール
いや、リリアさんこそ
教会に隠れていてください
あなたにもしものことがあれば
マスタージドウに叱られますから

/ベルモンド
そうだぜ、シスター
俺達のことは心配いらねえよ
俺やポールはともかく
このジャンはただのきこりじゃない
熊だって一撃で倒してしまう
この辺りじゃ一番の猛者なんだぜ

/リリア
ジャンが!?
本当なのですか、ジャン?

/ジャン
いや、俺は‥
/村長
お前達、グダグダしゃべっとらんで
早く守備に着かんか
手はずどおり家に隠れて
奴らが来たら不意打ちをかけるのじゃ

/ベルモンド
わかってますよ、村長
じゃ、みんな、行こうぜ
山賊どもに俺達の意地を見せてやるんだ!

(村人初期配置)

/ガルフ
おい、何をぐずぐずしてやがる
早く始めねえか!

/手下
すんません
後ろの奴らがまだ着いてねえんです

/ガルフ
あんな小さな村一つ潰すのに
何をビクついてやがる
かまうことはねえ、先の者から攻撃させろ
ただし女・子供は生け捕りにしろよ
俺が後でゆっくりと料理するんだからな
げへへ‥

/手下
へぇ‥、承知いたしやした

//ED

/リース
ティアンナ、戦況は?

/ティアンナ
山賊はあらかた片付いたようです
残りのものは逃亡いたしました

/リース
そうか、では兵士達に休息を‥

/ティアンナ
はい、承知いたしました

/村長
あの‥
この軍隊の指揮官はどちらでございますか?

/リース
あなたは?

/村長
この村の村長です。指揮官の方にお礼を申し上げたく
参上いたしました。ぜひご面会を‥

/リース
村長、指揮官は私ですが‥

/村長
は?
ま、まさか‥あなた様は
シノンの王太子殿下では‥

/リース
ええ、そうですが

/村長
あっ、やはりそうでございましたか!
こ、これはとんだご無礼を‥
どうかお許しください!

/リース
村長、立ってください
あなたは私の臣下ではないのですから
それより、どうして私が王子だと
わかったのです?

/村長
リース様がジェンナ王女の挙兵に
応じられて遠征されるという噂は
この辺りにも聞こえております
村を救ってくだされたのが
シノン軍だということは
軍旗を見てすぐにわかりましたし
あなたさまのお姿を拝見して
よもや間違いはあるまいかと‥

/リース
我らの遠征が
この辺りまで噂になっているのですか?

/村長
はい、それはもう‥
それどころか私の村にも
王子の遠征に参加したいと
血気にはやる若者が大勢おります

/リース
そうですか‥
では軍を村に入れるのは
遠慮いたしましょう

/村長
ほ、それはどうしてです?
あなたたちは村の恩人です
貧しい村ゆえたいした事はできませぬが
できる限りのおもてなしはいたしたいと
思っておりますのに‥

/リース
いえ、村の若者たちが私達に感化され
村を捨てるようなことになっては大変です
実はわが領内でも、多くの若者たちが
義勇兵として遠征への参加を望み
国に残るよう説得するのに苦労しました
そのため兵の半数が出陣に間に合わず
遠征軍を二分するはめになったほどです

/村長
はあ、さようですか
ではあまり無理にお引止めもできませぬな

/リース
ご好意だけ頂いておきます
ティアンナ、予定を変えて先を急ごう

/ティアンナ
はい、リース様

/リース
それと村長、今日のような戦いは
あまりに無謀です
村を大切に思う気持ちはわかりますが
兵士でもないあなたたちが
山賊軍に刃向かうのは
自殺行為だと思います

/村長
それはわかっておるのです‥
しかし‥
われらにはこの村以外に
生きてゆくすべがないもので‥

/リース
ならばとりあえず、
シノンに避難されては如何です?

/村長
はあ‥
それも考えぬではないのですが
多くの女、子供を引き連れて
見知らぬ土地に行くことは
やはり、不安と申しますか‥

/リース
それについてはご心配には及びません
シノンは避難民を手厚く保護しますし
必要であれば道中の護衛もいたします
どうか村長
村の人々を説得してください
山賊たちが勢力を盛り返す前に
一刻も早くシノン領内に避難してほしいのです

/村長
わかりました
あなた様のお言葉なら
皆も信用してまいりましょう
本当に、何と言ってお礼を申し上げればよいか‥

/リース
いえ、民の安らぎを守ることは
本来、王侯貴族の責務、
それが一部諸侯の野心や
無責任な行動により
このような時代になってしまった
責められるべきはわれら王侯貴族であると
これは我が父、アレイアスの言葉なのです
それに‥

/ティアンナ
リース様、お話中ですが、そろそろ‥

/リース
あっ、そうだな
では村長、我々は参ります
村の人々にも宜しくお伝えください

/村長
はい、どうかお気をつけて
わが村民一同、あなたさまのご武運を
心より、お祈り申しております‥

>>>

これも初期のテストMAP用シナリオです。これが後に第一章「戦う理由」になりました。



废弃剧情[40217]   翻译者:egberto@A9VG





/村长
好,按照原计划,男人负责加固村子的防备,
女人和小孩到战斗结束为止都躲进教会里去!

/男
村长,光靠咱们实在没有胜算的。
是不是逃掉比较好啊‥

/村长
说什么蠢话!
凭女人和小孩的脚力根本逃不掉。
她们若是被抓了,
后果简直不堪设想‥
我们只能硬着头皮一战了‥

/保尔(ポール)
村长所言极是。
这里是我们的村子,
就算有困难,
我们也只能自己保护自己啊。

/贝尔蒙德(ベルモンド)
我也赞成保尔的意见。
这会儿要退缩的话就不是男人了。
村长,交给我们吧。
我们一定会保护好村子的。

/利利雅
保尔,贝尔蒙德
不要勉强哦。
若是受伤的话就马上撤下来,
我会给你们施展治愈术的。

/保尔
不,利利雅才不要勉强。
请躲进教会吧。
若你有个三长两短,
我们会被季都大师(マスタージドウ)给骂死的。

/贝尔蒙德
没错,修女。
不用担心我们。
我和保尔尚且不说,
那个珍(ジャン)可不是个单纯的樵夫。
他可是连熊都能一击打倒的
这一带最猛的人哦。

/利利雅
珍!?
真的吗,珍?

/珍
不,我‥

/村长
我说你们,别在那里说个没完,
还不给我快点做好防守准备。
按原计划都藏进家里,
等那群家伙来了就进行偷袭。

/贝尔蒙德
知道了啦,村长。
好,大家出发吧。
让山贼见识一下咱们的骨气!

(村人初期配置)

/加尔夫
喂,磨蹭些什么呢,
还不快点开工!

/手下
头儿,对不住。
后续的家伙们还没跟上。

/加尔夫
无非是灭掉那么个小村子而已,
你们害怕个屁。
不用等了,让先头部队进攻!
但是女人和小孩都要给老子活捉喽,
老子待会儿要慢慢料理她们。
嘿嘿嘿‥

/手下
嘿‥遵命。

//ED

/利斯
提安娜,战况如何?

/提安娜
山贼大部分都被剿灭了,
剩下的逃跑了。

/利斯
是吗,那让士兵们休息吧‥

/提安娜
是,遵命。

/村长
请问‥
这支军队的指挥官是哪位?

/利斯
您是?

/村长
我是这个村的村长。来这里想向指挥官道谢。
请务必代为引见‥

/利斯
村长,指挥官就是我‥

/村长
啊?
难,难道是‥您莫非是
西浓的王太子殿下‥

/利斯
啊,正是。

/村长
哦,果然如此吗!
真,真是失礼了‥
还望恕罪!

/利斯
村长,请起身。
您并非我的臣下,不必行此大礼。
话说您是怎么知道
我是王子的?

/村长
这一带有传闻,
利斯大人响应珍娜公主的起兵
而参加远征。
看军旗就知道,
救了村子的
正是西浓军。
然后得以拜见您的英姿,
自然就知道了‥

/利斯
我们远征的传闻
都已经传到这一带了吗?

/村长
是,那是自然‥
不光如此,我这村里
还有很多想参加王子远征的
血气方刚的年轻人呢。

/利斯
这样子啊‥
那么还是不要进村子里了。

/村长
哎,为什么呀?
贵军是村子的恩人。
虽然村子穷,没什么拿得出手的,
但我们会尽我们所能
招待贵军的‥

/利斯
不,若是村中的年轻人想要舍弃村子,
追随我军的话就不妙了。
事实上在我们领地内,也有很多年轻人
希望以义勇兵的身份参加远征,
说服他们留在国内可是花了一番工夫。
因此一半的兵力没能赶上出阵,
陷入了远征军被迫一分而二的窘境。

/村长
啊,是这样啊。
既然如此我也不便强留了。

/利斯
您的好意我心领了。
提安娜,改变原计划,我们继续赶路吧。

/提安娜
是,利斯大人

/利斯
还有,村长,今天的战斗
你们太过鲁莽了。
你们重视村子的心情我能理解,
但是非正规军的你们
对山贼军刀刃相向,
简直就是自杀行为。

/村长
这点我也明白‥
但是‥
我们除了留在村里之外,
也没有别的地方可去了‥

/利斯
既然如此,
那姑且到西浓避难如何?

/村长
这个‥
倒也不失为一个办法,
但带着这么多女幼家眷,
前往未知的土地上去,
终究,还是有些不安‥

/利斯
关于这点请不必担心。
西浓会善待避难民众的。
而且若有必要,领内会派兵负责路上的护卫工作。
请村长务必
说服村里人,
在山贼的势力卷土重来之前,
尽早到西浓领内去避难。

/村长
我明白了。
想必大家都会相信您说的话,
出发前往西浓吧。
真是不知道该怎么感谢您才好‥

/利斯
快别这么说,守护民众的安宁,
本就是王公贵族的义务。
因为一部分诸侯的野心和
不负责任的行动,
时局变成了这个样子,
我们这些王公贵族是应该受到责罚的。
这是家父阿雷亚斯(アレイアス)的话。
而且‥

/提安娜
利斯大人,抱歉打扰您谈话了,我们差不多该‥

/利斯
啊,也是。
那么村长,我们就出发了。
请代为向村里的人问好。

/村长
是,请路上小心。
我们全体村民会衷心祝愿
贵军武运昌盛的‥

>>>

这也是在开发初期,测试MAP用的剧情。之后演变成了第一章「战斗的理由」。


[1 楼] | Posted:2013-03-23 22:25| 顶端
我为eg狂

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試作[map1]   发表于:2008年5月8日(星期四)




/リース
ティアンナ、谷は抜けたようだが
ナルヴィアまではまだ遠いのか?

/ティアンナ
はい、道半ばといったところでしょうか
リース様はお疲れになられましたか?

/リース
私は大丈夫だ
しかし兵士たちの中には
疲れの見えるものもいる
できることなら少し休ませてやりたいが

/ティアンナ
ですがこの辺りはボルニア山賊の
勢力下にあります
私たちだけで野営するのは
少々危険かと思いますが‥

/リース
エルバートの部隊は
まだ追いつかないのか?

/ティアンナ
はい、まだ連絡はありません
谷を迂回するのに
思いの他、手間取っているようですね

/リース
そうか‥
ティアンナ、ウォート隊長を呼んでくれ
今後のことを相談したい

/ティアンナ
はい、承知いたしました

-----

/ウォート
さようですな‥
兵の休息ならば
この先に手ごろな村があります
よろしければ部下を遣って
承諾を得てまいりますが‥

/リース
そうしてくれ
だが強要はするな
僅か50名程度の部隊だが
村人たちにとっては迷惑な話だ
くれぐれも丁重に、いいな

/ウォート
心得ております

/ティアンナ
リース王子
伝令が村から戻ってまいりました

/リース
その様子ではよい返事ではなさそうだな
やはり断られたか?

/ティアンナ
いえ、そうではありません
伝令の話によると
村はボルニア山賊の襲撃に備えて
防備を固めているとのことです

/リース
山賊団が村に迫っているのか?

/ティアンナ
はい、頭目のガルフ自らが
およそ百余りの
手勢を引き連れ
村の南方に迫っているそうです
村の男たちは農具を手にして
決死の戦いを挑もうとしています

/リース
ボルニア山賊団のガルフか‥
残虐な男だと聞いているが‥

/ティアンナ
はい‥
人殺しを道楽にしているような男だとか‥
だからこそ、村人たちも必死なのでしょう

/リース
‥‥

/ティアンナ
‥‥
あのような小さな村では
とても防ぎきれるものではありません‥
リース様‥できれば‥

/リース
ティアンナが言いたいことはわかっている
ウォート、兵を率いて村に急行してくれ
私もすぐに行く!

/ウォート
はっ、承知いたしました!

Part1 戦う理由

勝利条件:山賊の撃破
敗北条件:リリアの死亡

攻略のヒント

新しいシステムに慣れていただくためのトレーニングマップです。
以下の点に注意して攻略を進めてください。

(1)ダメージを受けると反撃できません。ただし特殊なスキルを持つものはこの限りではありません。
(2)ユニットの筋力は武器の重さを軽減しますが同時に攻撃力への加算が少なくなります。今作において武器の選択は極めて重要です。攻撃力を重視するか、戦闘速度・回避率を重視するか、慎重に見極めて装備させてください。
(3)守備力は兵種固定であり、成長しません。その代わりに盾を装備できる兵種が多く登場します。ただし盾にも重さがあり、また発動率も定められていますので、装備したほうがいいかどうかはプレイヤーの判断によります。
(4)今作において地形効果は極めて重要です。特に間接攻撃における回避率の上昇は絶大であり、これを無視して攻略は不可能です。また攻撃側、防御側ともに影響しますので常に有利な地形を占めて戦うように心がけてください。
(5)森や建物の中にいる敵は隣接しなければ見えません。攻撃すればそのターンだけ所在がわかります。敵も同様なので危なくなったら森や建物に逃げ込んでください。
(6)ユニットは状況により降伏したり捕らえられたりします。その場合、所持品はすべて入手できます。降伏(捕縛)に関係する条件は、忠誠値・包囲ユニット数・接触自軍ユニット数、残りHP・性格・武器の有無・説得、捕縛スキルなどです。簡単ではありませんがトライしてみてください。
(7)ほとんどの味方ユニットは特殊技能(スキル)を持っています。うまく使えば絶大な威力を発揮します。有効に活用してください。
(8)崖は全移動力を消費しますが移動可能です。騎馬兵は下馬する必要があります。
(9)馬は大きなダメージを受けると死亡する場合があります。馬の補充は街でしかできません。
(10)疲労度に注意してください。体力ランクが低いものは特に疲れやすく、移動、攻撃、反撃、魔法行使、スキル使用などの度に疲労度が蓄積してゆきます。疲労度1で命中率、回避率が1下がり、10ごとに攻撃速度が1下がります。出撃待機させると全回復します。

>>>

前にも掲載しましたが初期のテストバージョンですね。この頃は最終版よりもさらにマニアックだったことがわかります。


试作[map1]   翻译者:egberto@A9VG





/利斯
提安娜(ティアンナ),看样子是穿过山谷了。
离纳尔维亚还很远吗?

/提安娜
是,才走了一半吧。
利斯大人累了吗?

/利斯
我倒没问题。
但是士兵中
有人看起来已经很累了。
我想尽量让他们休息一下。

/提安娜
但是这一带在波尔尼亚山贼
的势力范围之内。
光我们在此野营的话
我想有点危险‥

/利斯
艾尔巴特的部队
还没追上来吗?

/提安娜
是,尚未取得联络。
似乎迂回过山谷
比想像中费事的样子。

/利斯
是吗‥
提安娜,把沃德队长叫过来,
我想和他商量下以后的事。

/提安娜
是,遵命。

-----

/沃德
这样子啊‥
让士兵休息的话,
前方正好有个村子,
可以派传令去取得许可,
让我军在村中休息‥

/利斯
就这么办吧。
但是别强人所难,
虽然是仅仅50人的部队,
但终究会打扰到村民,
一定要客气些,明白了吗?

/沃德
属下明白。

/提安娜
利斯王子
传令从村子回来了。

/利斯
看样子似乎结果不太好啊,
果然被拒绝了吗?

/提安娜
不,不是这样的。
据传令所说,
村子为了抵御山贼的袭击,
正在加固防御呢。

/利斯
山贼团要来洗劫吗?

/提安娜
是的,据说头目的加尔夫(ガルフ)
亲自带着百余名手下,
正向村子南部逼近。
村子的男人们都手持农具
准备决一死战的样子。

/利斯
波尔尼亚山贼团的加尔夫吗‥
听说是个残虐的男人啊‥

/提安娜
是‥
据传是个以杀人为乐的男人‥
所以村民们才会那么拼命吧。

/利斯
‥‥

/提安娜
‥‥
像那样的小村子,
是绝对防不住的‥
利斯大人‥可以的话‥

/利斯
提安娜想说的话我都明白。
沃德,速速带兵到村子去,
我马上就到!

/沃德
是,遵命!

Part1 战斗的理由

胜利条件:山贼击破
败北条件:利利雅(リリア)死亡

攻略要点

为了习惯新系统的练习地图。
请注意以下几点进行攻略。

(1)受到伤害时无法反击。但是若有特殊技能的话则例外。
(2)单位的筋力虽然会减轻武器的重量,但同时对攻击力的加算也会减少。本作对武器的选择极为重要。是重视攻击力,还是重视战斗速度・回避率,请慎重判断然后装备。
(3)守备力是根据兵种而来的固定值,不会成长。相对的,能装备盾的兵种有很多。但是盾也有重量,而且发动率也是固定的,要不要装备全凭玩家判断。
(4)本作的地形效果极为重要。特别是间接攻击时回避率会有大幅度上升,无视的话可以说通不了关。另外攻击侧、防御侧都会受到影响,请留心经常占有有利的地形。
(5)森林或者建筑物中的敌人,不邻接的话是看不见的。对之进行攻击的话,仅该回合会明确其所在。这点对敌人而言也是同样的,碰上危险的情况时请逃进森林或者建筑物中。
(6)单位会根据战况投降或被缚。这种情况下,其持有品会尽数入手。关系到投降(捕缚)的条件是,忠诚值・包围单位数・接触的自军单位数・残留HP・性格・武器的有无・说得・捕缚技能等。虽然不简单但请尝试一下。
(7)大多数己方单位都有特殊技能。用法得当的话将会发挥很大的威力。请加以有效使用。
(8)悬崖虽会消耗掉所有移动力,但还是过得去的。骑马兵需要下马才行。
(9)马受到很大打击时有可能会死亡。马的补充只能在街中进行。
(10)请注意疲劳度。体力级别低的单位特别容易疲劳。移动、攻击、反击、使用魔法、使用特技都会积攒疲劳度。疲劳度每上升1,命中率、回避率会下降1,每上升10,攻击速度会下降1。令其待机不出击的话会全恢复。

>>>

以前也刊登过的测试版本。能看出来这版本比起最终版还要疯狂。


[2 楼] | Posted:2013-03-23 22:33| 顶端
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試作[map2]   发表于:2008年5月8日(星期四)





/ダウド
おい、ジェイナス、いったいどうなっているんだ
まさかまた道を間違えたんじゃあるまいな

/ジェイナス
ふっ、俺のシックスセンスを疑うのか
ほら、みろよ
あれがボスニア川の支流だ
あの川を渡りゃ、谷の東側に抜けられる
そうなりゃ、王子の本隊に追いつくのも
時間の問題って訳さ

/ダウド
けっ、何がシックスセンスだ
散々俺たちを連れまわしやがって
お前のせいで半日は無駄にしちまったんだぞ

/ジェイナス
過ぎたことをぐちぐちと
大きな図体のわりには
肝っ玉の小せえ野郎だ

/ダウド
何だと!
もう一度言ってみろ!!

/クラフトン司祭
おまえたち、いいかげんにしないか!
わしらは遠征軍の半数を率いているのだぞ
いくら後から出陣したとはいえ
ジェイナスが道を間違えねば
今ごろは本隊と合流しているはずじゃ
ぐだぐだいっとらんで、はよう先へ進まんか!

/ダウド
はっ、申し訳ありません!

/ダウド
ジェイナス、クラフトン司祭を怒らすのはまずい
とりあえず先へ進もう

/ジェイナス
そうだな、道沿いに行けば渡れる橋もあるだろう
じいさんとウォート隊長のダブルパンチじゃ
とても身が持たねえしな

-

/ジェイナス
ちいっ、マジかよ!
橋が落ちてるぜ!

/ダウド
斧で叩き割った跡がある、それも最近だな

/ジェイナス
何者かがわざと落としたって訳か
くそぅ、こんな時に‥

/ダウド
ぼやいたってはじまらん
川沿いに進んで渡れそうな場所を探すしかないだろう

/クリス
多分‥

/ダウド
んっ、なんだクリス

/クリス
これは山賊の仕業ね
橋を落として旅人を山に誘い込む
ボルニア山賊の考えそうなことだわ

/ダウド
なるほど、そういうことか
ちっ、なめたマネをしやがって
いいだろ、奴らがその気なら
逆にこちらから行ってぶっ潰してやる

/クラフトン司祭
ダウド、今は山賊の相手をしている暇はなかろう
戦いはできるだけ避けて南へ抜けるんじゃ
お前たちの楽しみを取って悪いが
ワシの貴重な癒しの聖玉を
無駄に使わせるようなことだけは
してくれるなよ

/ダウド
はあ、では、東に迂回し
渡れる場所を探します

******************

/シェルパ
ふぅー、やっと外に出たか
大丈夫か、姫さんよ

/セイリア
あ、は、はい‥わたくしは‥

/シェルパ
フィル、俺が先頭を行く
お前は後ろを頼むぜ

/フィル
う、うん‥

/シェルパ
何だか声が上ずってねえか
本当に大丈夫かよ

/フィル
だ、大丈夫に決まっているわよ
これでもあたしは‥

/シェルパ
剣一本で生きてきたってんだろ
しかしそのわりにゃ
血を見ただけで気絶しそうだったぜ
まあ、お前みたいな小娘、
最初から信用もしてねえがな

/フィル
むっ、じゃなぜ仲間にしたのよ!

/シェルパ
うん?
そりゃ、言うまでもねえだろ
今回の仕事が
山賊にさらわれた公女様の救出だってから
女手がほしかっただけだ
男の俺には、お姫様の面倒は見れねえからな

/フィル
じゃ、あたしは最初からあてにされてなかったの?
戦力外ってわけですか?

/シェルパ
ふっ、当然だろ、その細い腕で山賊が殺れるかよ

/フィル
なによ、ちょっとは名の通った傭兵だからって
いったい何様のつもり!
あなただって‥

/リオ
あー、うるさいうるさい
これだから女ってヤツは‥

/フィル
女だから何?
あんたみたいな
子供に言われたくないわよ!

/リオ
ちぇ、お前だってまだ子供だろ
たった二つしか違わないのに威張るなよ

/フィル
男の13と女の15じゃぜんぜん違うわよ
ねえ、セイリア様

/セイリア
えっ?‥わ、わたくしですか‥
あ‥えっと‥

/シェルパ
おいおい、俺達は遠足に来ているんじゃねえんだぜ
ほら、皆さんがおいでなすった
フィル、リオ、姫さんは俺が守るが、
お前達の面倒までは見きれねえ
死にたくなければ一気に駆け抜けろ!

/フィル
え、ええ、いいわ
南の谷で落ち合いましょう

/リオ
ちぇ、シェルパのおやじ
分け前をわすれんなよ!

7の民家
「おっ!?」
【HPポーションを手に入れた!】

1の砦
「ふっ‥」
【金貨1000Gを手に入れた!】

2の民家
「やっ!?」
【コンジットボウを手に入れた!】

クリア時
全員離脱!

Act 2 山賊の谷

勝利条件:自軍ユニットを↓地点に移動しマップから離脱させる
敗北条件:自軍の全滅

攻略のヒント

離脱マップです。主人公は登場しませんが2map後に合流します。
以下の点に注意して攻略を進めてください。

(1)自軍ユニツトがマップ内に存在している限りゲームは継続します。離脱する順序は関係ありません。最後のユニツトが離脱するとマップクリアとなります。
(2)上部3個所の洞窟は敵の増援ポイントです。いつ現れるか分からないので注意してください。
(3)北東の洞窟付近に登場する4人は「制限ユニット」という種別のものです。これは通常のプレイヤーユニットと同じくコントロールできますが、アイテムの移動など一部のコマンドは制限を受けます。1マップだけのゲストキャラや、後に登場する「傭兵ユニット」がこの種別となります。クリア条件においては自軍ユニット扱いとなりこのマップでは死亡してもゲームオーバーにはなりません。
(4)川を渡ることができるのは海賊だけです。このマップでは浅瀬を渡る以外に方法はありません。
(5)神官ユニットは味方を回復してくれる唯一の兵種です。有用ですが非常に脆弱ですので敵の攻撃にさらされないよう注意してください。またヒール(HP回復)のオーブは当分購入できない貴重な物なので無駄使いしないよう注意してください。

>>>

登場人物などは違いますが、このあたりになるとほぼ最終仕様に近いですね。
ダウドとシェルパは設定を変えてmap4以降に移動しましたが、他にも後の原型となるキャラが登場しています。


试作[map2]   翻译者:egberto@A9VG





/达伍德(ダウド)
喂,杰那斯(ジェイナス),到底怎么回事。
该不会是又领错路了吧。

/杰那斯
哼,你是在怀疑我的第六感吗?
来,你看,
那是波尔尼亚(ボルニア)河的支流。
渡过那条支流,就可以穿出山谷的东侧,
那样追上王子的本队
也只是时间上的问题了。

/达伍德
恶,啥子第六感啊。
尽带我们东奔西跑,
全都怪你,浪费了全军半天的时间。

/杰那斯
老揪着过去的事絮叨个没完,
真是个个头大
心眼小的家伙呢。

/达伍德
你说什么!
你再说一遍试试!!

/克拉福通(クラフトン)司祭
你们就不能消停点吗!
我们可是率领着远征军一半的兵力啊。
虽说是后出发的,
但若不是杰那斯领错了道,
现在早就和本队汇合了。
别在那里罗里吧嗦了,还不给我快点前进!

/达伍德
是,实在非常抱歉!

/达伍德
杰那斯,惹恼了克拉福通司祭可就不妙了,
现在还是前进吧。

/杰那斯
也是,反正沿着河岸走下去应该会有渡桥,不用担心迷路。
况且要是事后挨上老头子和沃德队长的联合铁拳,
我这身子骨可吃不消。

-

/杰那斯
切,不是吧!
桥居然断了!

/达伍德
有斧子砍过的痕迹,而且还比较新。

/杰那斯
就是说是人为的喽。
可恶,偏偏在这种时候‥

/达伍德
发牢骚也没用。
只能沿着河岸找找看有没有可以横渡的地方了。

/克莉丝(クリス)
大概‥

/达伍德
恩,咋的了克莉丝

/克莉丝
这是山贼所为呢。
把桥砍断让旅行者诱向山路。
这是波尔尼亚山贼的套路了。

/达伍德
原来如此,是这么回事啊。
切,尽耍这些小手段。
好吧,他们既然想战,
那咱们就去灭了丫的。

/克拉福通司祭
达伍德,现在可没空处理山贼。
我们要尽量避免战斗,向南方前进。
抱歉不能让你们尽兴了。
老夫可不想把贵重的愈伤圣玉
用在无谓的事情上面。

/达伍德
好吧,那么就从东侧迂回,
找能横渡的地方吧。

******************

/谢尔帕(シェルパ)
呼ー,终于走出来了。
没事吧,公主小*姐。

/塞莉娅(セイリア)
啊,是、是‥我‥

/谢尔帕
菲尔(フィル),我在前面开道,
后卫就拜托给你了。

/菲尔
恩,好‥

/谢尔帕
怎么声音发颤啊,
真没问题吗?

/菲尔
当、当然没问题啦。
别看我这样,我‥

/谢尔帕
靠着一把剑拼闯至今是吧。
但是你话是这么说,
看到血时你不是差点昏过去了?
嘛,像你这样的小丫头,
我从一开始就没相信罢了。

/菲尔
唔,那为什么拉我入伙啊!

/谢尔帕
恩?
这个嘛,还用说吗?
这次的工作
是把被山贼绑票的公主大人救出来嘛,
那自然是需要女帮手了。
身为男人的我可照顾不了公主啊。

/菲尔
也就是说你从一开始就没指望上我?
我根本就算不上战斗力?

/谢尔帕
哼,当然了,那么细的胳膊杀得了山贼吗?

/菲尔
什么嘛,不过就是个稍微有名的佣兵,
还真把自己当盘菜了!
你也不过是‥

/利奥(リオ)
啊ー,烦死了烦死了!
所以说女人啊‥

/菲尔
女人又怎么了?
我才不想被你这样的
小鬼说呢!

/利奥
切,你也不过就是个小鬼嘛。
就差2岁而已装什么装。

/菲尔
男人的13岁和女人的15岁可是完全不同的。
没错吧,塞莉娅大人。

/塞莉娅
哎?‥我?要我说‥
啊‥那个‥

/谢尔帕
喂喂,我们可不是来郊游的。
菲尔、利奥,你们都跟紧点,
公主由我来保护,
但你们我可顾不上,
不想死的话就一口气冲到底!

/菲尔
哎?啊,那好吧。
那就到南之谷汇合吧。

/利奥
切,谢尔帕大叔,
可别忘了到时候分红啊!

7号民家
「哦!?」
【HP恢复药入手!】

1号山寨
「呼‥」
【金币1000G入手!】

2号民家
「呀!?」
【复合弓(コンジットボウ)入手!】

通关时
全员脱离!

Act 2 山贼之谷

胜利条件:自军单位移动到↓地点,从地图脱离
败北条件:自军全灭

攻略要点

脱离地图。主人公没有登场,2map后汇合。
请注意以下几点进行攻略。

(1)只要还有自军单位在地图上,游戏就会继续下去。脱离没有顺序。最后一个单位脱离后算通关。
(2)上方3初洞窟是敌人增援点。不知道什么时候会出现增援还请留意。
(3)东北洞窟附近登场的4个人的单位类型叫做「限制单位」。可以和通常单位一样由玩家操控,但是道具的移动等一部分命令受到限制。只出场一关的客席单位、之后会登场的「佣兵单位」都属于这一类型。在通关条件中他们算作自军单位(译注:如本关中,这4人也需要从脱出地点脱离),他们就算死亡也不会game over。
(4)能渡河的只有海贼。在这个地图中,除了渡过浅滩之外我方没有别的渡河方法。
(5)神官单位是能给己方恢复的唯一兵种。虽然很有用但是非常脆弱,要注意不要暴露在敌人攻击范围内。另外治疗的圣玉暂时买不到而尤显珍贵,注意不要滥用。

>>>

虽然登场人物略有不同,但这个已经很接近最终式样了。
达伍德和谢尔帕都改了设定,推迟到了map4之后才登场,但以其他人为原型的角色这时都登场了。


[3 楼] | Posted:2013-03-23 22:39| 顶端
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台本[エニードED]   发表于:2008年5月8日(星期四)




エニード関係エンディング

条件:エニード・ペルスヴェル生存(パラスレイアを所持)

海の見える丘

☆海の見える丘//ペルスヴェルが一人で海を見ている//そこにエニードが登場

エニード「ペルスヴェル‥やはりここにいたのね

ペルスヴェル「エニード!?‥僕に何か用なのか?

エニード「あなたを探していたの

エニード「これ、お返しします‥

ペルスヴェル「パラスレイア?‥‥なぜ返すんだ?それはエニードにあげたものなのに‥」

エニード「だって‥これはお母様の大切な形見でしょう

ペルスヴェル「そうだけど‥‥僕が持っていても意味がないんだ。僕にはパラスレイアは使えないからね‥

エニード「私‥いろいろと考えたの‥なぜあなたが私を遠ざけるのか‥なぜレイア王家の古代魔法を私が使えるのか‥

ペルスヴェル「やめろ、エニード、そんなことを考えるのはよせ!

エニード「いいえ、ペルスヴェル!あなたにだけは聞いて欲しいの!!

エニード「本当は、幼い頃から感じていた‥だけど‥お父様やお母様を失うことが怖くて、ずっと気付かないふりをしていただけ‥

ペルスヴェル「エニード!?‥

エニード「私‥勇気を出しておじい様に聞きました。お叱りを受けると、覚悟していたけれど、
おじい様は、私を優しく抱きしめて‥全てを話して下さいました。

ペルスヴェル「‥‥

エニード「今から15年ほど前のこと‥レイア王国で残党狩りをしていたおじい様は、
反乱軍のリーダーが潜んでいるという古い館を襲撃し、そこで一人の女性と出会ったのです‥

【回想】

部屋、奥の扉の前に魔道士キャラ(顔はエニード)

ロズオーク「あなたが反乱軍の首謀者‥レイアのフェリアーヌ王女ですな?

フェリアーヌ(顔はエニード)「‥‥

ロズオーク「すでに反乱計画は失敗しあなたの部下達も全員降伏しました
ここはおとなしく投降なされよ。決して悪いようにはいたさぬ

フェリアーヌ「動かないで!!それ以上前に出るとパラスレイアを発動します!

ロズオーク「パラスレイアを!?こんな狭い所で古代魔法を使えば、あなたとて無事にはすみませぬぞ

フェリアーヌ「あなたを道ずれにできれば本望です!

ロズオーク「強がりは言わぬことだ。あなたにパラスレイアを唱える力が残っているとも思えぬ‥

フェリアーヌ「くっ‥

ロズオーク「さあ、フェリアーヌ殿、もう観念するのです!

フェリアーヌ「私は誇りあるレイアの乙女、貴方たちの辱めは受けません!!

ロズオーク「な、なにを!?‥ご自害なされるおつもりか!その短剣を捨てられよ!!

【ドアの向うから子供の泣き声】

フェリアーヌ「!!‥

ロズオーク「赤ん坊の泣き声?‥もしや‥あなたのお子なのか?

フェリアーヌ「‥‥

ロズオーク「そうか‥あなたのそのやつれようは出産のためであったか‥ならば尚のこと、あなたは生きねばならぬ!

フェリアーヌ「‥モルディアス王が、レイアの一族である私達を、見逃すとは思えません
私はすでに諦めています‥。だけどエニードには‥あの子には何の罪も無いのです!

ロズオーク「‥‥/フェリアーヌ王女よ。今後二度と、武力を持って王国に刃向かわぬと誓うなら
私はあなたを見なかったことにしょう。今すぐ、この場より立ち去られよ‥

フェリアーヌ「え?‥

ロズオーク「ただし、赤子は置いて行った方がよいだろう
あなたは逃亡の身だ‥しばらくは辺境に隠れ、ほとぼりが冷めたらナルヴィアまで迎えに来られよ

フェリアーヌ「ナルヴィアへ‥‥

ロズオーク「大丈夫だ、何も心配はいらぬ。私にはあなたと同じ年頃の娘がいる。心優しい娘ゆえ、きっと大切に育てるだろう

フェリアーヌ「わかりました‥あなたのお言葉に従います‥どうか、エニードを‥お願いいたします‥

【回想終わり】

エニード「おじい様は何年も待ったけど、結局彼女は現れなかったの‥子供に恵まれなかった公爵夫妻は、私を養女にと望まれておじい様は承諾なさいました‥

ペルスヴェル「‥僕の母さんは
若い頃に一度だけ恋をして、天使のような女の子を授かったそうだ
だけど幸せな日々も長く続かず、シャインナイトだった夫はヴェリア軍に殺され
自分もまた、反乱の首謀者という濡れ衣を着せられて、殺される運命にあったという‥
それを救ってくれたのが、ナルヴィア公国の騎士だった
愛しい我が子を騎士に預けて、母さんは北の辺境へ身を潜めた
その後、何度もナルヴィアを訪ねたけど、養父母の元で幸せに暮らす君を見て、名乗り出ることができなかったそうだ‥

エニード「それは本当なの!?でも‥ナルヴィアまで来られて、なぜ名乗り出て下さらなかったの?

ペルスヴェル「君を不幸にしたくなかったのだろう。母さんは死ぬまで、謀反人としての汚名を背負っていたから‥

エニード「ペルスヴェル‥

ペルスヴェル「僕は子供の名を知らなかったから、まさか君だとは思わなかった。

ペルスヴェル「だけどパラスレイアを使う君を見て、母さんが言っていた女の子に間違いないと思ったんだ‥

エニード「だから私から遠ざかったと言うの?酷いわ、ペスヴィル‥私はあなたを友達だと信じていたのに‥

ペルスヴェル「ごめん‥真実を知れば君が傷つくと思ったから‥

エニード「ううん、そんなことない。事実を知った今でも、お母様に対する思いは変わらないもの

エニード「ペルスヴェルには悪いけれど、私にとってフェリアーヌ様は遠い存在‥だって私のお母様は一人だけだもの‥」

【後方にエニードの母】

母「‥エニード‥

エニード「!‥お母様!!

【走りより、母親に抱きつく】

母「おじい様から聞きました‥ごめんなさいね、今まで黙っていて‥

エニード「お母様!!私はお母様の娘だから‥ずっと‥ずっと一緒にいてね‥

母「ああっ‥エニード‥

ペルスヴェル「‥母さん‥これでいいよね。母さんには僕がいるから、寂しくないよね‥

☆イゼルナ死亡OR兄弟イベント無しの場合は、ここまでで終了

<>

上記連続

[条件:イゼルナ・ペル生存(兄弟フラグON)//この部分は神殿前イベントとして、前記イベントが発生しない場合も単独で発生]

☆神殿前

イゼルナ「どうかしたの、ペルスヴェル?

ペルスヴェル「ごめん、別に用は無いんだけど姉さんの顔が見たくなって‥仕事の邪魔だった?‥

イゼルナ「いいのよ、もう少しで終わるから、待っていてね

クエスクリア「イゼルナ、後は私がやっておくから、あなたはペルスヴェルと行ってらっしゃい

ペルスヴェル「あっ、本当に何でも無いんです。すみません、クエスクリア様‥

クエスクリア「遠慮はいらないのに‥あっ、そうだわ、ペルスヴェル。あのこと、考えてくれたかしら?

ペルスヴェル「あのこと?‥

クエスクリア「私達と一緒に暮らすという話です。あなたはイゼルナの弟なのだから、私にとっても息子でしょう。このままナルヴィアに留まって、私の仕事を手伝って欲しいのです

ペルスヴェル「僕が神官長のお仕事をですか?

クエスクリア「ええ、平和な時代に魔道士は必要ないでしょう。
これからは神官の道を目指してはどうかしら?あなたなら、立派な司祭になれると思います。

ペルスヴェル「お言葉ですが、世界はまだ平和になったとは言えません。
治安の悪化で盗賊たちがはびこっているし、できれば僕は魔道士として、人々の役に立ちたいと考えています。

イゼルナ「ペルスヴェルはナルヴィアを出てゆくつもりなの?

ペルスヴェル「僕だって姉さんと一緒に暮らしたい。だけどそれではダメだと思うんだ。僕はもっと成長して‥本当の意味でリース様のお役に立てるような男になりたい。そのためにはもっと苦労をすべきだと思う‥。

イゼルナ「ペルスヴェル‥

ペルスヴェル「姉さん!?‥泣いているの?‥ごめん、僕‥何か酷いことを言ったのかな‥

イゼルナ「ううん、違うの‥嬉しくて泣いているの‥。フェリアーヌ様‥あなたに感謝いたします。私のシーズを、こんなに立派な若者に育てて下さって‥。

ペルスヴェル「姉さん‥

イゼルナ「お母様、私からもお願いします。どうか弟の思うようにさせてください。

クエスクリア「ええ、もちろんです。ベルスヴェルがそこまで考えているなら、私に異存はありません。
だけど争いはできるだけ避けるのですよ。盗賊だから殺しても良いという法はありません。あなたは魔道士として大きな力を持っています。だけど、大きすぎる力は破滅を招くものです。決して感情に流されてはなりません‥わかりましたね、ペルスヴェル

ペルスヴェル「はい、クエスクリア様、お言葉を肝に銘じます!

<>

上記連続

条件:イゼルナ生存(ペルスヴェルフラグON)

☆神殿前

クエスクリア「イゼルナ、本当にこれでよかったの?せっかく再会できたのに、また離れて暮らす事になるのよ

イゼルナ「‥お母様‥お願いがあります‥わたしくしも‥

クエスクリア「‥言いたいことはわかっています。あなたもナルヴィアを出て、困っている人たちを助けたいのでしょう?

イゼルナ「はい‥

クエスクリア「サーラの修道院に行った時もそうでしたね
危険だからと私が止めるのも聞かず、あなたは村の人たちを助けるために‥

イゼルナ「申し訳ありません、お母様には我がままばかり‥こんなにも愛されていながら、イゼルナは罪深い娘です‥

クエスクリア「‥仕方が無いわね、あなたをそのように育てたのは、私なのですから‥

クエスクリア「お行なさい、イゼルナ、戦争で傷ついた人々を、あなたの優しさで癒して上げなさい

イゼルナ「は、はいっ‥お母様‥

単独発生の場合はここで終了//またこのイベントを見た場合だけ、デュアンエンディナングの最後にイゼルナが出る

<>

上記連続

☆海が見える丘

エニードが一人でたたずむ。そこにペルスヴェルが近寄る

ペルスヴェル「エニード‥

エニード「あっ、ペルスヴェル!あなたを待っていたのよ、もう‥突然いなくなってしまうんだもの

ペルスヴェル「お母さんは?

エニード「館に戻られたわ、帰国の準備が色々とあるからだって‥

ペルスヴェル「エニードもハリハートへ帰るんだろう?

エニード「ええ、お母様のお手伝いをするの
国を治めるということが、どういうことなのかはわからないけど、おじい様やバンミリオン叔父様も協力すると仰って下さるし
一日も早く、ローランドの人たちに笑顔を取り戻して欲しいから‥

ペルスヴェル「そうだね、エニードなら大丈夫さ。きっと立派な領主になれる

エニード「ペルスヴェルはお姉さまとナルヴィアで暮らすのでしょう。時々は遊びに来てもいい?

ペルスヴェル「いや、僕はナルヴィアを出るつもりなんだ。母さんのように、辺境で暮らす人たちの守り手になりたいから‥

エニード「‥そうなの‥でも、また会えるでしよう?

ペルスヴェル「うん、僕たちがもう少し大人になってそれでもまだお互いを必要としていたら‥

ペルスヴェル「その時はきっと‥

//同時

ペルスヴェル「君を迎えに行くよ

エニード「あなたを迎えに行くわ

//

ペルスヴェル「エニード‥

エニード「ペルスヴェル‥

(見詰め合う二人)

デリック生存

//木の陰で

デリック「エニード‥僕は祖国に帰る、そして同盟の人々がいかに素晴らしいかを、皆に伝えるよ
僕の歴史家としての戦いはこれからだ。エニード、見ていてくれ‥‥くっ‥

泣いて走り去るデリック//同時にフェードアウト

>>>

エニードエンディングの台本ですが、ゲームとはまた違った趣があるのではないでしょうか。自分的にはわりと気に入っています。Dがよい味を出してますね


剧本[艾妮德(エニード)ED]   翻译者:egberto@A9VG






艾妮德相关结局

条件:艾妮德・佩尔斯维尔(ペルスヴェル)生存(持有精灵之炎)

面朝大海的山丘

☆面朝大海的山丘//佩尔斯维尔一个人在看海//艾妮德登场

艾妮德「佩尔斯维尔‥您果然在这里呢。」

佩尔斯维尔「艾妮德!?‥找我有什么事吗?」

艾妮德「我一直在找您。」

艾妮德「这个,还给您‥」

佩尔斯维尔「精灵之炎?‥‥为什么要还给我?都送给你了‥」

艾妮德「但是‥这不是您母亲留给您的重要遗物吗?」

佩尔斯维尔「是倒是‥‥但我拿着也没用。我用不了精灵之炎的‥」

艾妮德「我‥考虑了很久‥为什么您要躲着我‥为什么我能用雷雅王家的古代魔法‥」

佩尔斯维尔「别说了,艾妮德,你不用想那么多!」

艾妮德「不,佩尔斯维尔!您听我说!!」

艾妮德「事实上,我自小就有这种感觉‥但是‥我害怕失去父亲大人和母亲大人,所以一直装作没有察觉‥」

佩尔斯维尔「艾妮德!?‥」

艾妮德「我‥鼓起勇气去问了外公。本来做好了挨骂的觉悟,但是,
外公他温柔的抱紧我‥告诉了我真相。」

佩尔斯维尔「‥‥」

艾妮德「距今15年前‥外公他奉命剿灭雷雅王国的残党。
在突袭据说有叛乱军首领潜伏的旧馆时,和某位女性邂逅了‥」

【回想】

某房间,里屋**有一个魔道士(艾妮德的脸)

罗兹奥克「你就是叛乱军的首领‥雷雅的菲里阿奴公主吗?」

菲里阿奴(艾妮德的脸)「‥‥」

罗兹奥克「叛乱计划已经失败,你的部下也都投降了,
你也老老实实的束手就擒吧。我们不会加害你的。」

菲里阿奴「不许动!!再靠近的话我就要使出精灵之炎了!」

罗兹奥克「精灵之炎!?在这么狭窄的地方使用古代魔法的话,你也不会全身而退的。」

菲里阿奴「能拉上你这个垫背的,我求之不得!」

罗兹奥克「别逞强了。看样子你早就没有力气咏唱精灵之炎了‥」

菲里阿奴「唔‥」

罗兹奥克「算了吧,菲里阿奴殿下,你还是死心吧!」

菲里阿奴「我是骄傲的雷雅公主,不会受降敌之辱的!!」

罗兹奥克「什、什么!?‥你这是要自杀吗!把那短剑扔掉!!」

【门的另一侧传来婴儿的哭声】

菲里阿奴「!!‥」

罗兹奥克「婴儿的哭声?‥难道说‥是你的孩子吗?」

菲里阿奴「‥‥」

罗兹奥克「原来如此‥你看起来这么憔悴是生孩子的缘故吗‥这样的话,你就更必须活下去了!」

菲里阿奴「‥我可不认为默迪亚斯王会放过身为雷雅一族的我们母子。
我是无所谓了‥但是艾妮德她‥这个孩子是无辜的!」

罗兹奥克「‥‥菲里阿奴公主哟。只要你发誓从此再不向王国举兵相向的话,
我可以全当没见过你。你可以马上离开这里‥」

菲里阿奴「哎?‥」

罗兹奥克「但是,你最好把孩子留下来一个人离开,
毕竟你是逃亡之身‥在边境隐姓埋名,等风头过后再到纳尔维亚接你的孩子吧。」

菲里阿奴「到纳尔维亚‥‥」

罗兹奥克「没事的,你无需担心。我有个和你年纪相仿的女儿。她心地善良,一定会好好养育这个孩子的」

菲里阿奴「我明白了‥你的提议我接受‥艾妮德‥就拜托给你了‥」

【回想结束】

艾妮德「外公等了很多年,但是那位女性一直没出现‥没有子嗣的公爵夫妇希望收我作养女,外公也就答应了‥」

佩尔斯维尔「‥我的母亲,
说过她在年轻的时候谈过一次恋爱,生下了一个像天使般的女孩儿。
但是好景不长,身为光辉骑士的丈夫被贝利亚军所杀,
她也被扣上叛乱军首领的帽子,险遭杀害‥
当时救下她的,是纳尔维亚公国的骑士。
母亲把她心爱的孩子托付给那位骑士,潜逃到了北方的边境。
之后,她数次到访纳尔维亚,看到你在养父母身边幸福生活的样子,也就一直没能相认‥」

艾妮德「这是真的吗!?但是‥既然来纳尔维亚了,为什么不和我相认呢?」

佩尔斯维尔「大概是不想连累你吧。母亲她至死,都背负着谋反者的汚名‥」

艾妮德「佩尔斯维尔‥」

佩尔斯维尔「我不知道那孩子的名字,所以没想到居然是你。」

佩尔斯维尔「但是看到你能用精灵之炎,我才知道母亲说的女孩子就是你‥」

艾妮德「所以才躲着我吗?太过分了,佩尔斯维尔‥我明明把您当朋友‥」

佩尔斯维尔「对不起‥我是怕你得知真相后会受伤‥」

艾妮德「不,没有的事。现在我得知了真相,但对母亲大人的爱一点也没有改变」

艾妮德「虽然很对不住佩尔斯维尔,但对我而言,菲里阿奴大人的存在过于遥远‥我的母亲只有母亲大人一人‥」

【后方艾妮德的母亲登场】

母「‥艾妮德‥」

艾妮德「!‥母亲大人!!」

【艾妮德跑过去抱住了母亲】

母「我都听你外公说了‥对不起,一直瞒着你‥」

艾妮德「母亲大人!!我是母亲大人的女儿‥我要一直‥一直陪伴着您‥」

母「啊啊‥艾妮德‥」

佩尔斯维尔「‥母亲‥这样就好了吧。母亲有我这个儿子,不会觉得寂寞吧‥」

☆伊泽露娜(イゼルナ)死亡OR兄弟flag OFF时,剧情到此结束。

<>

接上文

[条件:伊泽露娜・佩尔斯维尔生存(兄弟flag ON)//这个部分是神殿前事件,上述事件未发生时也能单独发生]

☆神殿前

伊泽露娜「怎么了,佩尔斯维尔?」

佩尔斯维尔「对不起,也没有什么事,就是想看看姐姐‥耽误您工作了吗?‥」

伊泽露娜「没事儿,马上就干完了,稍微等下哦。」

奎丝克莉亚(クエスクリア)「伊泽露娜,剩下的我来做,你去陪陪佩尔斯维尔吧。」

佩尔斯维尔「啊,真的没什么事。真对不起,奎丝克莉亚大人‥」

奎丝克莉亚「不需要客气的‥啊,对了,佩尔斯维尔。那件事,你考虑过了吗?」

佩尔斯维尔「那件事?‥」

奎丝克莉亚「跟我们一起生活的事。你是伊泽露娜的弟弟,也就是我的儿子。我希望你能留在纳尔维亚,帮我工作。」

佩尔斯维尔「我帮助神官长工作吗?」

奎丝克莉亚「是的,和平年代里不需要魔道士了吧。
那么就朝神官这条路上发展如何?你的话,我想一定能成为了不起的司祭。」

佩尔斯维尔「恕我直言,世界还称不上和平。
因为治安的恶化,盗贼们到处蔓延,可以的话,我希望以魔道士的身份,为世人出力。」

伊泽露娜「佩尔斯维尔打算离开纳尔维亚吗?」

佩尔斯维尔「我也希望和姐姐一起生活。但是现在还不行。我要更加成长‥成长为真正能帮上利斯大人忙的男人。为此现在应该多吃些苦才是‥。」

伊泽露娜「佩尔斯维尔‥」

佩尔斯维尔「姐姐!?‥您在哭吗?‥对不起,我‥是不是说了什么过分的话‥」

伊泽露娜「不、不是的‥姐姐这是高兴‥。菲里阿奴大人‥我要感谢您。感谢您把我的西兹(シーズ)养育得如此上进‥。」

佩尔斯维尔「姐姐‥」

伊泽露娜「母亲大人,我也拜托您。请您准许弟弟做他想做的事吧。」

奎丝克莉亚「啊,这个当然。佩尔斯维尔考虑了这么多,我当然没有异议。
但是战斗要尽力避免哦。就算对手是盗贼也不是杀掉就好的。你作为魔道士的力量是很强的。但是,过于巨大的力量会招致毁灭。决不可以意气用事‥明白了吗,佩尔斯维尔。」

佩尔斯维尔「是,奎丝克莉亚大人,您的教诲我铭记于心!」

<>

接上文

条件:伊泽露娜生存(佩尔斯维尔flag ON)

☆神殿前

奎丝克莉亚「伊泽露娜,这样真的好吗?难得你们再会了,却又要分开。」

伊泽露娜「‥母亲大人‥我有个请求‥我也‥」

奎丝克莉亚「‥你想说的我都明白。你也想离开纳尔维亚,救助身处困境的人吧?」

伊泽露娜「是‥」

奎丝克莉亚「去萨拉(サーラ)修道院时也是这样呢,
你不听我的劝阻,冒着危险去救助村民了呢‥」

伊泽露娜「实在非常抱歉,我总是对母亲大人这么任性‥明明您这么爱着我,伊泽露娜真是个罪孽深重的女儿‥」

奎丝克莉亚「‥这也是没办法的呀,把你养育成这样的,正是我呢‥」

奎丝克莉亚「去吧,伊泽露娜,用你的温柔,治愈在战争中受伤的人们吧。」

伊泽露娜「是、是‥母亲大人‥」

单独发生的情况下,剧情到此结束//另外,看过这个事件的情况下,迪安(ディアン)结局的最后伊泽露娜会登场。

<>

接上文

☆面朝大海的山丘

艾妮德一个人站着。佩尔斯维尔接近。

佩尔斯维尔「艾妮德‥」

艾妮德「啊,佩尔斯维尔!我一直等您呢,真是的,突然就不见了。」

佩尔斯维尔「你母亲呢?」

艾妮德「回公馆了,要做很多归国的准备‥」

佩尔斯维尔「艾妮德也要回哈里哈特(ハリハート)吗?」

艾妮德「恩,我要回去帮母亲大人。
虽然我还不懂怎么治理国家,但外公和班米利昂(バンミリオン)叔父大人都说会帮我们的。
我也想出一份力,尽早让罗兰德(ローランド)的人们取回笑颜‥」

佩尔斯维尔「也是呢,艾妮德的话没问题的。一定能成为了不起的领主的。」

艾妮德「佩尔斯维尔会和您姐姐一起留在纳尔维亚吧。我可以时常过来找您玩吗?」

佩尔斯维尔「不,我打算离开纳尔维亚。像母亲那样,守护住在边境的人们‥」

艾妮德「‥这样啊‥但是,还能再见面吧?」

佩尔斯维尔「恩,等我们再长大一些,到时若是还彼此需要的话‥」

佩尔斯维尔「到那时一定‥」

//同时

佩尔斯维尔「去迎接你」

艾妮德「去迎接您」

//

佩尔斯维尔「艾妮德‥」

艾妮德「佩尔斯维尔‥」

(二人互相凝视)

迪里克(デリック)生存

//在树荫下

迪里克「艾妮德‥我会回祖国,然后告诉大家,同盟的人是如何的优秀。
我作为历史家的战斗才刚刚开始。艾妮德,看我的吧‥‥呜‥」

迪里克含泪而去//同时镜头转暗

>>>

艾妮德结局的剧本,是不是和游戏中有不同的乐趣呢。我本人倒是挺中意这个版本的。D的描写也很有味道。


[4 楼] | Posted:2013-03-23 22:45| 顶端
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世界観の補足   发表于:2008年5月17日(星期六)




○すべての国家がラズベリアを起源としている訳ではない。ヴェリア王国はラズベリア帝国から逃れてきた人々が建国したものだが、大陸西部(現在ベルウィック同盟を構成している国々が存在する地域)には、もともと多くの(後進的な)国や部族があった。ヴェリア王国の誕生とその領土拡張に伴い、征服されたり、同盟(従属)関係に入っただけであり、この記述は誤りである。

(領土を拡大した中世の大英帝国をイメージしていただきたい。イングランドに侵入したノルマン人が、後にはウェールズやスコットランド・アイルランドを支配して大帝国を築くが、これらの国々が皆ノルマン人(文化)を起源としているわけではない。)

○ラズヘリア帝国の滅亡は、東方からの蛮族侵入と奴隷民の反乱によるもの。(これには複雑な社会的背景が絡むがここでは省略)歴史的には公知の事実でありこの世界においては謎ではない。現ラーズ帝国の皇室は、このとき侵入した東方蛮族の王の末裔であり、文化や言語はより高度であったラズベリア文化が継承されることになったが、その歴史的経緯が忘れ去れたわけではない。ゲルマン民族の侵入によって滅亡した西ローマ帝国と、その後に興ったフランク王国、あるいは神聖ローマ帝国をイメージしていただきたい。ラーズ教団のモデルはカソリックで、ヴェリアは分離・改革派(プロテスタント)をイメージしている←宗教戦争の側面。

○ラーズ帝国の恐怖政治←皇帝による専制政治、教団による思想面での支配はあったが極端な恐怖政治体制が敷かれていた訳ではない。(それはラズベリア帝国時代の話)。イメージとしてはイスラム教国であった中世のトルコ帝国程度のものであり、階級社会ではあったが奴隷民以外は国家を愛し忠誠を誓っていた。政治体制が特に酷いわけではなく500年間安定して繁栄を続けている。(bsは歴史ドラマであり、勧善懲悪物ではない。これはテーマ性も係わることなので重要)

○殺されて食われてしまう←これは言いすぎ。それほど無知ではない。改宗を拒めばひどい拷問を受けて殺される程度のニュアンス。中世カソリックによる魔女狩、異端審判のイメージ。

○果てしの無い聖戦を続けていた→ニユアンスが違う。聖戦という名の下に、果てしの無い戦いを続けていた。今の表記では、聖戦を肯定することになる。

○ベルウィック同盟→名前の起源は、ベール海に浮かぶ孤島、ベルウィック島にある古代の神殿に同盟諸国の誓約書が奉納されていることによる。この島はヴェリア王国の直轄地であり、現在は政治犯を収容する流刑地としても使用されている。このエピソードは古代ギリシャのデロス同盟(対ペルシャ同盟)をモデルにしている。ゆえに、ラズベリア大陸西部地方にベルィックという地名があるのではなく、ベルウィック同盟の国々がある地域(大陸西部)を総称して、一般にベルウィック(同盟諸国)と呼ぶのである。

○ルボウ司教←大司教ではない。ヴェリア教団は(巫女を名目的な盟主として)4人の司教が合議制で運営する体制である。ゲーム開始時においてルボウ以外の三名は国王とともに出陣して戦死しており、この時点ではルボウが唯一の指導者となっている。

○レイア王国はペシル・イシスとともに東部3国と呼ばれており、ヴェリア女神を信仰するベルウィック同盟の一員であったが、イシスの敗戦によって帝国に占領されその配下となる。内乱時(血の8年間)において反乱軍の中心となったことから先王モルディアスはこれらの国々に徹底した弾圧を行った。そのため、イシスの戦いではこれらの地方に住む多くの人々が帝国に加担して、同盟が敗北する大きな要因になったと言われている。(レイア王の孫であるゼフロスが反乱を画策したとも)

○原稿では、レイア・ペシル・イシスの扱いが異なっているが、この3国は、最初は同盟国であり、イシスの戦いの後、帝国の傘下に入ったということで、多少の違いはあっても、基本的には同じ経緯を踏んでいる。ゆえに、レイア・ペシル・イシスの3国は、後に帝国側に同調として表記すべきである。また同盟から離反したのは、レイア・ペシル・イシス・リアナ・ボルニア・セレニア他となる。

○ゼフロス将軍をペシル出身と言い切るのは誤り。彼は幼いころにレイアで囚われた孤児と偽っている。あえて表記するのならレイア出身としてほしい。彼が竜騎士であるのはペシル出身だからではなく、奴隷兵士だったときに帝国の竜騎兵だったことによる。同盟軍ではペシル王国が竜騎士の国として有名だが、帝国にも飛竜の産地はあり、いくつかの竜騎士軍団を擁している。

○ペシルの国王ハーメル。この国王の名は先のヴェリア王と同名であり混乱するので、ふれないようにしていただきたい。「ペシル王国の国王は…/あるいはペシル王は…」程度で十分。

○アルマキスの破壊活動。別に破壊活動はしていない。工作を行っている。あるいは暗躍している程度の表現に。

○人物相関図→リアナは王国でありリアナ公では無くてリアナ王。バンミリオンとカテリーナが親子のような錯覚をする。巫女がハーメルと言うのは誤記。ラスプーチェは司教、7章までには出てこない。

○帝国が支配階級と奴隷というのは誤り。奴隷はあくまで、金で買われた者達や異教徒たちであって、国家を形成する大多数は(封建制度における)自由な国民である。ラーズ帝国は古代ラズベリア帝国から進化した封建社会であり、政治体制そのものが悪というわけではない。現皇帝クレイマンも温和で聡明な君主であり、一般の国民にとっては住みやすい良い国なのである。この点は先にも言ったように、テーマとして非常に重要なので誤解の無いようにしていただきたい。(戦争こそが悪なのであって、どちらか一方が悪いという表現はしていない。ただし悪人はいる。帝国にも同盟にも…)

そもそも、この戦いの契機となったのは、モルディアスが帝国に攻め込み多くの人々を虐殺したからであって(モルディアスは606年から同盟軍の総力を挙げて帝国に攻め込んでいる。610年には帝都ベオグラード近くまで進撃したが、このときもゼフロス将軍の巧妙な作戦によって敗退し撤退のやむなきに至った。だがこの6年間の戦争で同盟軍は聖戦の名の下に(かつての十字軍のような)残虐行為を繰り返し、それがラーズ国民の怒りとなって、ヴェリアへの報復を唱えるウルバヌスの台頭を許した。)。これらはエンディングにも関わる重要なテーマである。今作での悪は、宗教的狂信者たちと、私利私欲におぼれる悪党たちだけだと思っていただきたい。

>>>

何のために書いたのかは不明ですが内容的に面白かったので。
なんか偉そうなことをほざいてますが制作直後の高揚感ですね。反省してます笑




世界观的补充   翻译者:zmtrb@A9VG




○并非所有国家都是从拉兹贝利亚起源的。贝利亚王国是由从拉兹贝利亚帝国逃出的人们建立的,但是大陆西部(现在构成贝维克同盟的多个国家所在地域),本就存在着许多落后的国家与部族。伴随着贝利亚亡国的诞生及其领土扩张,它们被征服或与贝利亚王国达成同盟(从属)关系。因此,“所有国家都是从拉兹贝利亚起源的”这个记述是错误的。
(以领土扩大化的中世纪大英帝国为模板。入侵英格兰的诺曼人相继征服了威尔士、苏格兰、爱尔兰,建立起了大帝国,但这些国家并非都是以诺曼人(文化)为起源的)

○拉兹贝利亚帝国的灭亡是由东方蛮族入侵与奴隶叛乱所造成的。(与复杂的社会背景有关此处省略)这在历史书上是公认的事实而非谜团。现在拉兹帝国的皇室就是当时入侵的东方蛮族的王的后代,虽然拥有高度文化及语言的拉兹贝利亚文化被继承了下来,但这段历史并未被遗忘。
(以因日耳曼民族的入侵而灭亡的西罗马帝国、及其后兴起的法兰克王国、或神圣罗马帝国为模板)。拉兹教团是以天主教为模板,贝利亚则是分离的改革派(新教徒)。←宗教战争的侧面。

○拉兹帝国的恐怖政治←皇帝进行专制统治、教团则主导思想面的支配,但并未实行恐怖政治体制。(这是指拉兹贝利亚帝国时代)。以中世纪的伊斯兰教国家土耳其帝国为模板、虽然是阶级社会但除奴隶以外的国民是爱国的。政治体制并非特别严酷,500年间持续安定繁荣。(BS是历史剧而非惩恶劝善之物,这关系到游戏主题因此很重要)

○“被杀后会被吃掉”←这是言过其实了。并非如此无知。实质是,拒绝改信的话会受到严酷的拷问后被杀。以中世纪天主教进行的魔女狩猎、异端审判为模板。

○持续着无止尽的圣战→实质是在圣战之名下持续着无止尽的战争。现在的记载是肯定圣战的。

○贝维克同盟→这个名字的起源是,同盟诸国的誓约书被供奉在贝尔海上的孤岛——贝维克岛上的古代神殿中。这个岛是贝利亚王国的直辖地、现在也被用作收容政治犯的流放地。这是以古代希腊的提洛同盟(对波斯同盟)为模板的。因此,并非拉兹贝利亚大陆西部有贝维克这个地名,而是把贝维克同盟的各国所在的地域(大陆西部)总称为贝维克(同盟诸国)。

○鲁本司教←不是大司教。贝利亚教团是4名司教合议制的运营体制(巫女是名义上的盟主)。游戏开始时鲁本以外的三名司教已经跟随国王一起出战战死了,因此此时鲁本就是教团唯一的指导者了。

○雷雅王国与佩西尔、伊西斯一起合称东部三国,本是信仰贝利亚女神的贝维克同盟的一员。但由于伊西斯之战的战败,被帝国占领成为其配下。内乱(血之八年动乱)时,这几国是反乱军的中心,在战后受到先王默迪亚斯彻底的弹压。因此,在伊西斯之战时,这些地方的很多人协助了帝国一方,这也是同盟败北的重要原因。(雷雅王的外孙萨菲罗斯策划了叛乱)

○原稿中,雷雅、佩西尔、伊西斯的情况有所不同。这三国最初是同盟国,伊西斯之战后加入了帝国,过程虽然多少有些不同,基本上是一致的。因此,这三国之后就被记述为与帝国协同。另外,反出同盟的有雷雅、佩西尔、伊西斯、利亚纳、波尔尼亚、塞雷尼亚及其它。

○断言萨菲罗斯将军出身于佩西尔这个说法是错误的。他幼年时在雷雅伪装成被囚禁的孤儿。因此硬要说的话希望以雷雅作为出身地。他是龙骑士也并非由于出身于佩西尔、而是因为他还是奴隶兵的时候成为了帝国的龙骑兵。在同盟方面佩西尔王国作为龙骑士之国而出名,但帝国也有飞龙的产地,拥有着数支龙骑士军团。

○佩西尔国王哈梅尔。这位国王与贝利亚先王同名导致混乱、因此尽可能不去提及。【佩西尔王国的国王/佩西尔王】这样就行了。

○阿尔玛基斯的破坏活动。其实并没有进行特别的破坏活动。工作还是有在干的。或者说是在暗中活跃。

○人物相关图→利亚纳是王国,因此并不是利亚纳公而是利亚纳王。凡米利恩与卡特丽娜给人一种亲子般的错觉。巫女说到哈梅尔是误记。拉斯普钦是司教、7章前没有出场过。

○帝国是由支配阶级与奴隶构成的这一说法是错误的。奴隶是指卖身的人及异教徒,构成国家的大多数人是(封建制度下的)自由国民。拉兹帝国是从古代拉兹贝利亚帝国进化而来的封建社会、政治体制本身并非邪恶。现皇帝克雷曼也是温和聪明的君主,对于一般国民而言可说是适合居住的良好的国家。这一点如同之前说过的那样,作为主题而言是非常重要的,希望不要引起误解。(战争本身是邪恶的,而不是做出“某一方是邪恶”这样的表现。恶人是存在的,帝国有同盟也有)


而且,这场战争的导火索是默迪亚斯攻入帝国虐杀了大量人民。(默迪亚斯从606年起发动同盟军总力攻入帝国。610年前进至帝都贝奥格拉德附近,但由于萨菲罗斯将军巧妙的作战而败退不得不撤退。在这6年间的战争中,同盟军在圣战之名下重复着残虐的行为(如同过去的十字军一般),这引发了拉兹国民的怒火、也导致了提倡报复贝利亚的乌尔巴努斯的上台。)这些是与结局也有关的重要的主题。本作中的邪恶是指,宗教狂信者与沉溺于私利私欲的恶党。

>>>不明白为啥要写这些东西,但内容颇为有趣。说了些什么好像很了不起的事一样,这也是由于制作后的高扬感吧。反省中(笑)


[5 楼] | Posted:2013-03-23 22:50| 顶端
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BSキャラ構想メモ   发表于:2008年5月24日(星期六)



>>>
☆BSの登場人物に関する開発中の構想メモです。
☆製品版とは異なる部分もあるのでキャラのイメージを損なう恐れがあります。
☆不特定の人が見る掲示板等では触れないように願います。
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[ルヴィ] ※アーサー

導入//陰謀/その後、ルヴィは父親と言い争う。クリフォードはルヴィが女だてらに騎士をしていることに反対しているが彼女はクリフォードを誇りに思っていたから自分も騎士になろうと誓ったのだと言う。

好感度? 騎士の誇り/終了後にウォードとクリフォード【クリフォードの事情/ルヴィに母親のような女性になってほしいと求めるクリフォード】

聖騎士叙勲//聖騎士叙勲後、彼女はシノン軍の代表として【リースの反対を押し切り】国王主催のトーナメント(模擬戦)に挑む。/その決勝戦で仮面のデュークナイトに対する。その男は、ルヴィを挑発し、もし負けたら騎士としての地位を捨てろと約束させられる。

戦いはクリフォードの一方的な勝利となり、ルヴィは騎士を捨てる覚悟をする。その様子を見ていたウォードは、クリフォードに戦いを挑み、敗れた彼に対してルヴィの心情を語る。

ウォードの叱責に心を動かされたクリフォードは、ルヴィに詫び、自らもシノン軍に加わり、帝国と戦うと告げる。

エンディング//クリフォード・アーサー・ルヴィはヴェリア王国騎士団に留まり、王国の復興に力を注ぐ。クリフォードは一軍を預かる将軍となり、後に伯爵としてベルナード王の側近となり軍司令官にまで上り詰める。

>>ルヴィは良い子ですね。だけど彼女がいくら頑張っても、戦場で父親を越えることはできません。

BSの不評はこのあたりのバランスにあるのかも知れませんね。>>

[アーサー] ※ルヴィ

導入//陰謀/その後、アーサーは弟が友達から父親のことで苛められている現場に出くわす。/父親は裏切り者→弟を庇うアーサーだが、追及する弟に対して返答に詰まってしまう。

好感度? 傭兵ギルドに兵士たちが押しかけ、アーサーの追放を求める。彼の父親が帝国軍の騎士として働いていたという訴えがあったからだと言う。

兵士たちに城門から追い出されるアーサーと母親、弟、妹/そこにリースとウォードが現れ、アーサーにシノン騎士団への入隊を求める。「君の身柄は自分が責任を持つ。ロズオーク公爵の許可も得ている」と。リースに平伏し忠誠を誓うアーサー。

ひまわり 帝国が占領しているオムールの街でアーサーの父親を見たという噂を聞いた母親は、アーサーに真偽を確かめて欲しいという。

オムールの街のとある民家を訪ねると、そこには赤ん坊を抱いた美しい女性がいた。夫は命令で王都バレムタインに行っており不在だと言う。その家の中に父が愛用していた盾を見たアーサーは彼女に父親を帰せと迫る。彼女は父親との馴れ初めを静かに語り始める。そこに帰ってきた彼女の夫、それは紛れも無くアーサーの父であった。彼はアーサーを見るなり、自分を殺せと崩れ落ちる。アーサーは、女性に「この人は父親ではない、自分の間違いだった」と語り、その家を後にする。

自宅に戻ったアーサーは、母親に「父は死んでいた。噂の人物は、父親と良く似ていたが、まったくの別人だ」と告げ、「母上や弟たちは死んだ父に代わってぼくが守る。それが大好きだった父上への、恩返しだから…」と静かに語るのだった。

エンディング//アーサーの自宅に一人の男が訪ねてくる。アーサーは、父親を海岸に連れ出し、自分の思いを語る。母さんや弟たちには自分がいるが、あの人や幼い子供には父上しかいないのだと、父上の命を救ってくれたあの人に、これからの人生を捧げて欲しい。そんな父さんを、自分は誇りに思うのだと/二人は抱き合い、そして永遠の別れを告げたのだった。

>>アーサーの物語は古典映画「ひまわり」の影響を受けています。ソフィアローレンが演じるところの妻がとても哀れでした。戦争ではよくある悲劇ですね>>

[クリフォード] ※ルヴィ・アーサー

導入/マップ2F//街中で酔っ払ったクリフォードがチンピラに絡まれる。通りかかったウォードが、チンピラを追い払うがクリフォードは溺酔していてウォードは困る。そこに酒場のマスターが現れ、酒場で休ませるというので連れてゆく。マスターからクリフォードのことについて情報を得、ここで傭兵の仕事を受けているので、たまには声をかけてやってくれとマスターに頼まれる。

ルヴィ共通 騎士の誇り/終了後にウォードとクリフォード【クリフォードの事情/ルヴィに母親のような女性になってほしいと求めるクリフォード】

ルヴィ共通 聖騎士叙勲

エンディング//ウォードとの絡みか?

>>クリフォードとウォードは正反対のように見えて、実は似た者同士かも知れません。ウォードは一見分かったようなことを言ってますが、自分の娘に対しては素直になれないわけで、だからこそ余計にクリフォードが腹立たしいのでしょう。私も同じような境遇ですから、彼らの気持ちはよくわかります>>

[セディ]

導入//下町の英雄

5000Dの支払い//年かさの少女レナ(囚われた少女?)の元に金持ちの夫人が現れる。レナはその婦人が探していた娘。婦人は孤児達全員を引き取るという。役目を終えたセディはシノン騎士団に身を寄せる(彼はリースに憧れている)

死亡すると 子供達のイベント/墓地

エンディング//彼は竪琴弾きになる決意をして、一人町から旅立とうとする、そこにレナが現れ、自分達と一緒に暮らして欲しい、もしどうしてもというなら、一緒に行きたいと言う。/そこに竪琴の恩師であるオルフェリアが現れ、自分の代わりに酒場で演奏するようにと話す

ハツピ-エンド?

>>セディのイベントはアンリ・マロの児童文学「家なき子」のイメージから始めましたが、最後には全然違うものになりました>>

[デュアン]

バレムタイン東方のコド村出身、父親と共に木こりの仕事をしていたが、3年前にコド村が帝国に占領されて、両親と3人の妹たちを失う、その怒りから農民反乱軍に入り、帝国軍に対する襲撃や暗殺を続ける。だが帝国軍の執拗な捜索により、組織は壊滅。彼はナルヴィアで傭兵となるべく旅の途中にサーラの村に立ち寄り、偶然シスターイゼルナの危機に遭遇することになる。(導入)

彼が戦う理由は<怒り>であり、優しかった両親と幼い妹たちが帝国兵に殺されたことが彼の心を歪めている。デュアンは帝国兵を60人殺すことでリースの部下になる

執務室イベント/ディアンが帝国兵60人倒したとき【イゼルナが生存】

部下ev//リースがディアンをシノン軍に迎えてはどうかと相談。しかしウォードは、デュアンが戦意を無くしている帝国兵に対しても殺戮を加えることに不安を覚えている。

シーンは変わって、修道院ではシスターイゼルナが一人の斧兵士を見送っている。彼は重傷を負って囚われたがイゼルナの手厚い看護により回復、捕虜交換で祖国へ帰るという。彼は軍を辞めて祖国で畑でも耕すつもりだと‥。そこにやってきたディアンは無抵抗の彼にきりつけ、軽い怪我をさせる。イゼルナはデュアンを平手打ちし、涙ながらに彼を諌める。男は農民だったが7年前の同盟の侵攻により村は焼き討ちされ、幼い兄弟たちは殺された、その恨みから同盟軍と戦ってきたが、イゼルナの献身的な介護で、もう恨みも消えた。悪いのは兵士たちではなく、戦争なのだと語る。イゼルナは、恨みはまた新たな恨みを呼ぶだけだとデュアンに激しく詰め寄る。デュアンはイゼルナの真摯な姿に心を打たれ、自らの非を悟るのであった。

男は自分の愛用の斧{プージ}をデュアンに託し、去ってゆく。デュアンはリースのもとを訪れ、これからは殺すためではなく、生かすために戦いたいと告げる。[手加減取得]

エンディング//デユアンは村に戻り、両親や妹達を弔いつつ、木こりに戻る・その傍らにはシスターイゼルナがいる。

>>ファンタジー小説ではおなじみの、怒りの精霊ジン(フュリー)に取り付かれた狂戦士(バーサーカー)ですね。EDは少し物足りなかったと感じられたかも知れませんが、全てはこれからです。暖かく見守ってあげましょう>>

[ウォロー]

サリキア出身の傭兵。幼いときに戦災孤児となり奴隷商人に囚われてツーロンに連れてこられるが逃亡、ツーロンのシスターに救われて孤児院で育つ。成長した後は、傭兵として各地を転々とし、自分を育ててくれた孤児院に金を送っている。

三人の司祭の後、孤児院の娘がウォローの元を訪ねてきて、新しい領主が孤児院を潰そうとしている、マザーアグネスが困っているので助けて欲しいという。

好感度?//ツーロンの街にウォーローを連れてゆき、修道院に入るとイベント発生。兵士との戦闘があり、勝利すると逃げ去る。彼はアグネスと子供達たちを守るため、ここに残るという。【マップから消える】

橋梁破壊から帰還すると、ウォローが現れ「ツーロンの街はヴェスター公子によって開放された、。公子が口を利いてくれたおかげで、孤児院は手厚く保護されている。その礼として、しばらくの間公子の仕事を手伝ってや」という。【部下になる】

好感度?*3 //あんたの下で働くのも面白そうだ‥と部下になる【この場合は背景不明】

エンディング//風のように去ってゆく[月光仮面か]

>>ウォローは[孤高の戦士]というのが当初からの設定イメージでした。なので例のイベントも[裏]として極秘扱いでしたが、まさかあんな早く分かってしまうとは…。彼も恥ずかしい過去がばれてショックだったかもしれません>>

[クレイマー] 【聖剣バルムンク】

導入//彼は農民の息子。強くなることを夢み、剣に憧れてこの世界に入った。

好感度?//(本編後) ティアンナはクエスクリアから、盗賊たちが<巫女の神殿>に侵入し、貴重な品々を奪ったと聞かされる。ティアンナからその話を聞いたリースはウォードに出陣を命じるが、その話を聞きつけたクレマーは自分も加わりたいと申し出る。

エンディング//<剣を取っていれば、クレイマーが見とれるシーンを挿入>取り返した品々を返却するため神殿に赴いたティアンナにクエスクリアは「それはリース様に役立ててもらえばよい、ルボウ司祭も同意です」と返答する。

バルムンク入手//その後、<ヴェリアの涙の代わりにバルムンクを入手した場合>/ティアンナはその剣をクレイマーに与えてはどうかと言い出す。いぶかるリースに対して、クレイマーがまるで子供のように、剣に見とれていたらしいとティアンナ、リースがOKを選ぶと叙任式のシーン{公子、俺に用があるとか?}ティアンナ{公子はあなたのこれまでの働きを称え、この剣を与えられます}{えっ!?‥この剣を俺に‥}{私の感謝の気持ちだ、受け取ってくれ}{公子!!!‥}///クレイマーは部下になる

エンディング2//クレイマーはナルヴィアに残る・クララとよい関係になってもおもしろいかも‥

>>平民が多いBSの中でも特に庶民なキャラですね。なんとなく貧しさが漂ってます。しかし彼はまだ10代、5,6年先にはヒロイックファンタジーの主人公とし頑張っているのではないでしょうか。王族のご落胤(捏造)とかだったら笑えますね。

[ケイ] ※なし→シェルパ

設定//19歳、元はハイランド地方の豪族の娘/父親はハイランドの部族(高原地方の先住民)のおさで彼女も父カーフィスとともにゲリラの闘士として戦っていた。帝国との戦争で領主が戦死すると、反乱軍は帝国に味方をしょうとする一派と、領主側と休戦して帝国と戦おうとする一派に分裂。ケイの父親や兄は、帝国に恭順する道を選ぶ。ハイランダーとして有能な戦士だったシェルパは、そんなやり方について行けず、反乱軍から脱退する。その結果、ハイランドの反乱軍は王国軍によって殲滅され、彼女の兄も戦死することになる(ケイが15歳のとき)。シルウィスはハイランドを逃れて各地を転々とし、後にナルヴィアで傭兵となる。

ケイは父の片腕だったシェルパがなぜ父を見捨てたのかを理解できず、彼を裏切り者として憎んでいる。

導入//ナルヴィアでシェルパと再会したケイは、彼に憎悪をぶつけて激しく罵る。だがシェルパは一言も言い訳をせず、ただ不敵な笑いを浮かべるだけだった。

部下//民衆を救おうとするリースの考え方に共感したケイは、リースの部下になることを申し出る。その過程で、バンミリオンからハイランド内乱のあらましを知らされた。彼女は父親が帝国への寝返りを考えていたことを知り愕然とする。

エンディング//ケイはシェルパに暴言を吐いたことを詫びる。だが彼は、世話になった父親を説得できなかった非は自分にあるのだと、彼女に詫びるのであった。

>>ケイの加入は残念ながら削除されました。イベントだけはシェルパの加入条件として残りましたが。リースの部下になるのは(背景的に)違和感があったためです>>

[マーセル] 【特になし】※なし

イベント 武器屋の事情/セシリーの救出を引き受ける。セシリーはマーセルにのぼせ上がる(エンディング部分、マーセル生存時のパターンを追加/出撃させる必要あり)

導入 セシリーと仲がよいシーン/ただ煮え切らないマーセル。ティアンナが剣の店に行くと、セシリーがいない。嘆く父親にどうしたのかと聞くと、男爵と名乗る怪しい男にのぼせ上がり、駆け落ちしたのだと言う。ティアンナはマーセルに事情を話し救出を求める。

>>このエピソードも映画の影響を受けています。(トルストイ原作「戦争と平和」)。セシリーの行動にもそれなりの理由があったのですが、力不足で描ききれませんでした。とても残念です>>

[オルウェン]

ひょうひょうとした男だが、実は5年前にラーズ教団を脱走した穏健派の神官。彼には教皇の術がかけられていて、10ターンを経過するとラーズ司祭に変わり(スキュラ装備)同盟軍に憎悪を燃やす。/10時間経過したら戦場から離脱させてくれ‥

苦しむオルウェン//修道院で女たちとをからかっていたのち、急に苦しみだすオルウェン‥それを意味ありげに見つめるクエスクリア

部下/好感度?//異教の神の導入部、クエスクリアはオルウェンの過去を聞き、目覚めた巫女ならばその苦しみから開放してくれるだろうと言う。

オルウェンはリースに、救出に同行を求める【強制出撃/離脱(エスケープ)コマンドなし】

戦場で10ターン、オルウェンはラーズ司祭となってリースたちに襲い掛かる。エンディングで覚醒したサフイアにより、術が打ち消されて、彼はリースの配下となる。

エンディング//オルウェンは祖国ラーズに戻り、ラーズの真の教えを広めたいと言う。そんな彼を暖かく見送るリースとクエスクリア

[ダウド]

前線の街・木馬兵団・流血の谷・沈黙の町でリドランと同じ顔の少年騎士が登場(名前はなし)/ダウドで攻撃すると必ず重傷になる。彼が捕らえると【捕虜交換】リストには載らない

ED//俺はこの街が気に入った。これからもナルヴィアで暮らそうと思っている/(ウォード)そうか、ところでその少年は?/ああ‥こいつか?こいつは俺の新しい家族だ/少年(ニコッ)‥‥/むっ?‥

[デリック]

導入//実戦訓練で帝国軍から逃亡

謎の青年//ミッションフェーズでは図書館に常駐。【クエストフェーズでは傭兵ギルド】彼は倒されると修道院に行き(傭兵はやめる)、死なない。

図書館イベント//ラーズとヴェリアの歴史について語る

図書館2//コマンド【各項目の検索】

死亡/修道院//なんとか一命は取り留めたが、戦うことは無理だとシスター・ルチアナ/次ターンからはずっと図書館

好感度15/図書館//図書館での学習は終えた。これからはある人物を研究し、英勇記を書こうと思っている。【シスター・ルチアナ】/執務室へリースを訪ねる。

エンディング//図書館 祖国に帰り、正しい歴史書の執筆を続けるつもりだ‥

>>デリックはワイヤー式の大型クレーンですね。サルベージ船などに搭載されてます。海底に眠る古代の遺跡発掘にも用いられることから「真実を探求するもの」として命名しました>>

[イストバル]

導入//三人の司祭/マリーナの願い

前線の街ed//リース「全員無事か?」「イストバルがまだ‥」「何!?‥」森でイストバルとソフィーが戦っている。ソフィーが勝利するが、彼女はイストバルを逃がす。愛情の芽生え。

兄は貴族で技術者・家名再興を望んでいる病弱・ソフィーは兄が開発した長弓パスカニオンの実験を託されている

木馬兵団//ヨーゼフは友人の指揮官に、パスカニオンの実験をしたいと妹・ソフィを残してゆく。彼女は門が破られると突撃する。兄はOPだけで撤退。彼女は敗退すると囚われる。

牢屋/好感度10イベント 夜、こっそり忍び込んだイストバルがソフィを逃がす。/城門に追ってきたパドルフの兵士がイストバルを逮捕する。パドルフの館に乗り込んだリースは、パドルフからイストバルを奪い返す。イストバルその過程で、この者はシノンの騎士だと告げる

スコーピオン//兄ヨーゼフとともに再び出陣・スコーピオンの技術とパスカニオンの威力を知るため。イストバルが彼女に攻撃すると、イベント戦闘、パスカニオンが誤動作し、ソフィーは動けなくなる。彼は傷ついたソフィーを伴って姿を消す。

牢屋//ヨーゼフの元にリースを伴ったイストバルとソフィが現れる。怒る兄に対して、私はあなたの物ではないというソフイ。たかびーの女が「あなたには、わたしがいるでしょう」と。

二人はマリーベルとマリーナに祝福されナルヴィアで暮らす。ソフィは川蝉亭で働くことに。彼女はパスカニオンをアストバルに託す。

エンディング//川蝉亭の別れ、4人の幸せそうな笑顔‥ソフィの料理は評判で、マリーベルは彼女に店を託したいと考えている。イストバルは猟師になる。「ソフイの料理の為に、俺が最高のい材料を狩ってこよう」と‥マリーナは、「よかったね、お兄ちゃん‥」ちょっと複雑

>>この設定は最終仕様と異なっています。イストバル関係は手直しに大変苦労しました>>

[シルウィス]

アポロニア出身の賞金稼ぎ。5年前からヴァイスという海賊(兵種は船長・バード使用)を追っている。/スキル(みねうち、スキル%で発動/相手が虚弱状態と同じになる)

導入/城砦防衛後//リース/身の上を語る。/ヴァイスを捕らえるまでは、賞金稼ぎとしての誇りが許さない。

部下/交換?//戦場の戦い【宿敵】/ヴァイスが現れたという知らせに、同行を申し出る。ヴァイスとは宿敵同士だが心通うものがある(ヴェルディは民衆達を助けるため15年前から義賊をしている)/シルウィスが彼を捕縛し傭兵ギルドに行くと、イベント発生。

キャプテンヴァイス//ヴァイスは、シルウイスに<貫通の矢>を一束くれる。これは今まで楽しませてくれたお礼だと‥シルウィスは自分がプライドのためだけで彼を追っていたことを思い知らされる。そんな彼女を慰めるリースに、賞金稼ぎはやめる、部下にしてくれと言うシルウイス

エンデイング//港に船、旅立とうとするシルウィスを一人の男が出迎える。驚くシルウイスに、リースは「ヴァイスはバンミリオンに協力し、私掠船を率いて帝国と戦ってきた。そのため罪を許されて自由の身となった」シルウィスは照れながらも、ヴァイスの船に乗り込むのであった。

>>ふーむ……(汗)>>

[シェルパ/アイギナ]

導入//王女と傭兵(別記)

酒場(撤退援護CF)//酒場でシェルパが一人、飲んでいる。そこにロゼリーとアイギナ、アイギナはシェルパを無視(実は気になっている)。男達が入ってきて、シェルパを裏切り者の恥知らずだと罵る。無言のシェルパに対してなぜ言い返さないのかと怒るアイギナ‥

図書館・青年と//公子救出のあと・レイア・リアナ・セレニアにまつわる話

木馬兵団 シェルパを裏切り者として罵るスナイパーケイ(強健・308)/シェルパが彼女と戦闘するとイベント発生。/シェルパはなぜか剣を捨て、彼女に囚われる。

maped//帝国に囚われたシェルパは拷問を受ける。一方、村は焼かれ、近辺の村から集められた住民はみな処刑される。己の非を悟ったケイは密かにシェルパを脱出させる。(ケイの父はハイランド解放軍のリーダー、シェルパはその片腕だったが帝国軍と手を結ぶと言うケイの父と対立して、解放軍を抜ける。ケイはその事情を知らず、シェルパを父を見捨てて死に追いやった(父は領主によって殺された)裏切り者だと憎んでいた【ケイはシェルパを愛している】)

木馬兵団シェルパイベントの後、好感度が15になると?加入イベント発生

酒場(CF) シェルパとケイ/酒を飲みながら語り合う。ケイに真実を語り詫びるシェルパ。ケイは帝国と手を結ぼうとした父にこそ非があると、自分の幼さを悔いる。そこにアイギナが登場・二人の様子を見て、慌てて退出する。

その後・墓地で アイギナとロゼリー、昔語り‥なんだか機嫌が悪いアイギナ/

そこにケイが登場、事情を話し、ハイランドに帰って仲間達を説得し帝国軍と戦うつもりだと。シェルパの心には別の人が住んでいるみたいだからとも‥/彼女はハイランダーのお守りをアイギナに手渡す。【奇跡の護符】

シェルパはリースの元を訪れ、過去は清算できた。今までは帝国側にいる仲間たちのことを思い、傭兵として戦場を選んできたが、これからは自らの心に従い戦うつもりだ。できれば公子の元で戦いたいと‥/

墓地 【沈黙の街のあと】父を裏切った宮廷司祭アミーバの襲撃(王家の血を持つ彼女を自分のものにして、自分がリアナの王になろうと企んでいる)、成長したアイギナは父の恨みを晴らそうとするがシェルパに阻止される。

エンディング//ハイランドに帰国するシェルパ、アイギナに対し、余韻を残すメッセージ、とりあえず二人は別れる。

>>お約束の二人ですが少し流れが急でしたね。でも個人的には好きなキャラです。これを書いていた頃はツンデレの意味を知りませんでした>>

[フェイ]

?導入 山賊討伐

?過去 司祭3人

?部下/好意度10 海の見える丘・気弱になるフェイをリースが慰める。

?CC/10Tまで ベルダン渓谷の北方、マルゼの毒沼にラーズ教団が異教徒を処分するための、新たな祭壇を建設しており、その指揮をカオス(噂はラーズの暗黒騎士)が執っているという。

酒場 さらに、今ならはカオスはヴァジラを所持していないと謎の男(教団から脱出してきたという)から聞かされたフェイは単身乗り込む。(この男はカオスに恨みを持つアルマキス配下の者)【この部分はマスターの話で再現】

【ファラミア生存】ファラミアはそのことをマスターから聞かされる

執務室 同じ頃、ティアンナからマルゼの祭壇の話を聞かされたリースは、その破壊をウォードに命じる。

【ラーズの祭壇】 先に祭壇に乗り込んだフェイは、カオスに再び戦いを挑み、神剣を返すように訴える。カオスはあざ笑い、「神剣は別のところに保管してある。だが、たとえヴァジラが無くとも、おまえはわたしには勝てぬ」と、ただのシミターで戦いを挑む。

フェイ救出 フェイは必死で戦うが、カオスに破れて、命を奪われそうになる。そこにファラミアが現れ、カオスを撃破、カオスは傷を追って、側近のラーズ司祭(??)に後を託し、離脱する。

ファラミアはフェイを守って(フェイはHP5+軽傷状態/死亡・あるいは囚われればミッション失敗)、脱出を試みる。【ここまでがオープニング】

ED 城門付近、なぜ自分を助けてくれるのかと問うフェイに、無言で立ち去るファラミア‥その背を見送りながら、ありがとう、ファラミア‥とつぶやくフェイ

【修道院出口】傷が癒えたフェイは、単独行動をしたことをリースに詫びる。そして、「自分の未熟さを知った、このままではカオスに勝つことはできない、祖国に戻り、剣の修行をやりなおしたい」と告げる。

?の次のターンMF 港で船から下りたフェイをリースとティアンナが出迎える。その敵、潜んでいた帝国に雇われた悪党がリースを襲う。彼女は父親から受け継いだ奥義「神舞剣」をリースに披露し、鮮やか悪党を仕留める。

酒場を訪れたフェイは、ファラミアをなじる。彼女は、ファラミアが自分に好意を寄せてくれているから、守ってくれていたと思い込んでいたが、父親から事情を聞かされて、裏切られた思いになる。もう二度と、私にかまわないでと怒るフェイに、ファラミアは無言でいる。

?最終マップ カオスを撃破

ED 祖国に帰るフェイを見送るリースとティアンナ【彼女は老いた父に代わってこの魔剣が二度と使われることのないように、守りつづける決意だと告げる。】

一人寂しく船に消えたフェイを見送っている二人。リースに「なぜ行かせてしまったのか」と問うティアンナに、「彼女は一人じゃない」と答えるリース。

船室でファラミアと会ったフェイは、もう父との約束は果したはずだと責める。ファラミアは、「そうだ、約束は果した、これからは私の自由にさせてもらう」とフェイを(抱き寄せる‥)←やりすぎ?

>>EDは計画倒れに終わりました(笑)ファラミアは最後までこっそりとフェイを見守っています。EDの木の陰にファラミアが隠れていて、葉っぱ下のほうにつま先が1ドットほど見えているのですが、気づかれた方はいませんよね(笑)立ち去る足音も聞こえます。




BS角色构想笔记   翻译者:egberto@A9VG




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☆本文是关于BS登场人物在开发时的构想笔记。
☆有部分设定和成品不同,可能会破坏角色在大家心中的形象。
☆在公众论坛上讨论时,请不要提及本文的内容。
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[露薇] ※阿萨

导入//阴谋/发生后,露薇与父亲发生争吵。克里弗德(クリフォード)对露薇作为女孩却从事骑士一职表示反对,露薇说她当初是以父亲为骄傲才立志去当骑士的。

好感度? 骑士的骄傲/完成后,发生沃德与克里弗德的剧情【克里弗德的事情/克里弗德希望露薇成为像她母亲一样的女性】

圣骑士叙勋//圣骑士叙勋后,露薇作为西浓军代表【不顾利斯的反对】参加国王主办的骑士比武。/决赛的对手是一蒙面的公爵骑士。他挑衅露薇,令她约定若是输了的话就放弃骑士之位。

战斗以克里弗德的压倒性胜利告终,露薇做好了舍弃骑士之位的觉悟。见此情景的沃德向克里弗德发出挑战,取胜后向克里弗德诉说了露薇的心情。
克里弗德因沃德的斥责而改变心意,向女儿道歉,并宣告自己也要加入西浓军与帝国作战。

结局//克里弗德・阿萨・露薇留在了贝利亚王国骑士团,致力于王国的复兴。克里弗德被提拔为一军之将,后来受封伯爵,成为了贝尔纳德王的亲信,直至担任到全军司令官。

>>露薇是个好女孩,但她无论怎么努力,在战场上始终无法超越父亲。

也许这方面平衡度的问题,也是BS评价不高的原因。>>

[阿萨] ※露薇

导入//阴谋/发生后,阿萨在弟弟被小朋友们因父亲而受到责难时登场。/父亲是叛徒→阿萨庇护弟弟,但面对弟弟的追问,阿萨无言以对。

好感度? 一群士兵冲进了佣兵公会,要求将阿萨一家驱逐出境。说是接到线报,称阿萨的父亲现在已经成为了帝国骑士。

阿萨与他的母亲及弟弟妹妹们被士兵赶出大门之际,利斯和沃德出现,邀请阿萨加入西浓骑士团。说「你的安置我会负责处理的。这也已取得了罗兹奥克公爵的许可」阿萨跪拜利斯,宣誓效忠。

向日葵 阿萨的母亲听说丈夫身在帝国占领的奥默尔(オムール)街, 希望阿萨前去辨别事情真伪。

阿萨来到了奥默尔街的一处民家,看到了一位怀抱婴儿的美丽女性。她說她丈夫奉命去了王都巴雷姆塔茵而不在家。阿萨发现房中掛有他父亲爱用的盾牌,逼迫那位女性把他父亲还回来。她开始静静地诉说她与她丈夫的相识过程。这时,她的丈夫回来了,他正是阿萨的父亲。男人看見阿萨,跪坐下来请求阿萨杀死自己。阿萨对女性说「这个男人不是我的父亲,是我认错人了」,然后离开了房子。

阿萨回到了家中,对母亲说「父亲已经死了。传闻中的那个人,只是和父亲长得很像的别人」,并静静地发誓「我会代替死去的父亲保护母亲大人和弟弟们的,这是我对最喜欢的父亲大人的报恩……」。

结局//一个男人来到了阿萨的家。阿萨将父亲带到海岸,说出了自己的想法。母亲和弟弟们起码还有阿萨陪伴,但那对母子就只有父亲可以依靠了,他希望父亲能把余生献给救下他的那位女性。阿萨最后表示他以父亲为荣。/父子相拥,作最后的道别。

>>阿萨的故事受到了古典电影「向日葵」的影响。索菲亚·罗兰(Sophia Loren)所演绎的妻子十分的可怜。这是战争中常见的悲剧呢。

[克里弗德] ※露薇・阿萨

导入/地图2F//酒醉的克里弗德在街道上被地痞缠上。恰巧路过的沃德赶跑了地痞,却对喝得烂醉的克里弗德束手无策。酒场老板出现,说可以让克里弗德来酒场休息,沃德把克里弗德带去。老板告诉沃德,克里弗德现在在酒场接受佣兵的工作,恳请沃德能偶尔雇佣下克里弗德。

与露薇共通 骑士的骄傲/完成后,发生沃德与克里弗德的剧情【克里弗德的事情/克里弗德希望露薇成为像她母亲一样的女性】

与露薇共通 圣骑士叙勋

結局//与沃德有交集?

>>克里弗德和沃德看似是完全相反的两种人,但也许其实是很相似的。沃德说起话来头头是道,但他也对自己的女儿不够坦诚,所以才对克里弗德的行为格外感到光火。我也是同样的处境,所以很能理解他们的心情>>

[塞迪]

导入//平民区的英雄

支付完5000D//一名有钱的妇人来到少女蕾娜(レナ)(被囚的少女?)的面前,说蕾娜是她一直寻找的女儿。妇人说要收留所有孤兒。塞迪完成了他的使命,投靠到西浓骑士团(他仰慕着利斯)。

死亡时 孩子们的事件/墓地

结局//塞迪立志成为竖琴师,一个人踏上旅途,这时蕾娜出现,希望塞迪能来她家和大家一起生活,如果无论如何也要走的话,她也要一起走。/塞迪的竖琴的恩师奥菲莉娅出现,说塞迪可以代替她在酒场演奏。

快乐结局?

>>塞迪的事件,是参照埃克多·马洛(Hector Malot)的「苦儿流浪记(Sans famille)」去描写的,但最后却变成了完全不同的东西呢>>

[迪安]

巴雷姆塔茵东面的柯德(コド)村出身,一直同父亲一起以伐木为生,3年前柯德村被帝国所占领,双亲和3个妹妹被杀,迪安因愤怒而加入了农民反抗组织,持续进行着对帝国军的袭击与暗杀。后来组织在帝国军的不懈搜索下被消灭。他为了到纳尔维亚当佣兵而踏上旅途,途经萨拉村时,偶然遇上了身处险境的伊泽露娜。(导入)

他战斗的理由是<愤怒>,善良的双亲和年幼的妹妹们被帝国兵残杀的情景扭曲了他的心灵。迪安杀死60名帝国兵后会加入到利斯麾下。

办公室事件/迪安杀死60名帝国兵后【伊泽露娜生存】

部下ev//利斯提议把迪安编入西浓军。但是沃德则对迪安面对失去战意的帝国兵也痛下杀手的行为感到不安。

场景转换,在修道院,修女伊泽露娜给一名斧兵送行。他本来因受重伤被俘,幸亏得到伊泽露娜的悉心照料才得以恢复,如今因为交换俘虏而即将回到祖国。他说打算回国后就退役,回家专心耕田…。迪安出现,砍向无抵抗的帝国俘虏,使之受了轻伤。伊泽露娜扇了迪安一耳光,哭着劝说他。她告诉迪安,帝国俘虏本是个农民,7年前因为同盟的侵略,村子被烧,年幼的弟弟们被杀,他因为仇恨而投身到对同盟军的战斗中来,蒙伊泽露娜的无私照顾,如今已经不再怀有仇恨。伊泽露娜说错的不是士兵,而是战争。她走进迪安,哭诉说憎恨只会招来新的憎恨。迪安被伊泽露娜的真诚所打动,领悟到了自己的不是。

帝国俘虏把自己爱用的斧头{象牙斧}托付给迪安后离去。迪安登门拜访利斯,说自己要从此不再为了杀人,而是为了救人而战斗。[取得手加減]

结局//迪安回到了村子,吊唁了双亲和妹妹们,重回伐木的生计。在他的身旁,有修女伊泽露娜相伴。

>>幻想小说中常见的,被愤怒精灵辛(ジン)(菲莉(フュリー))附体的狂战士的故事。也许大家会觉得ED有些意犹未尽,不过他们的故事才刚刚开始,请温暖地守望着他们吧>>

[卧龙]

萨奇利亚出身的佣兵。年幼时就成了战时孤儿,被奴隶商人抓获,在带往兹隆(ツーロン)时逃亡,被兹隆的修女所救,在孤儿院被养大。成年后,作为佣兵辗转各地,寄钱给抚养自己的孤儿院。

「三位司祭」后,孤儿院的女孩来到卧龙处,说新领主打算强拆孤儿院,教母艾格尼丝(マザーアグネス)很是苦恼,希望卧龙能帮帮她们。

好感度?//把卧龙带去兹隆街,进入修道院就会发生事件。与士兵发生战斗,胜利后士兵逃跑。他说要保护艾格尼丝和孩子们而留了下来。【从地图上消失】

「桥梁破坏」后,卧龙出现,说「兹隆已经被贝斯塔公子解放。承蒙利斯公子为我们说话,孤儿院得到了慎重的保护。作为答谢,近期内我就在公子你手下做事了」。【成为部下】

好感度?*3 //「在你手下做事,好像会很有趣…」,这么说着成为部下【这种场合是不知道他的背景的】

结局//像风一样离去[月光假面吗?]

>>卧龙最初就已经按照[孤高的战士]这一形象来设定了。所以上面的事件是作为[里]来保密的,没想到那么快就被大家发现…。也许他也因为害羞的过去被揭露而受到打击了呢>>

[克雷马]【圣剑巴尔蒙克(バルムンク)】

导入//他是农民的儿子。梦想着成为强者,对剑怀有憧憬而进入了这个世界。

好感度?//(本篇后) 提安娜从奎丝克莉亚那里听说,盗贼们侵入到<巫女的神殿>,夺走了许多贵重的宝物。利斯接到提安娜的报告,命沃德出兵,听说了此事的克雷马请求也派他出击。

过关//<取得剑的话,追加克雷马看剑发呆的场景>提安娜将追讨回来的各色宝物送还给神殿,奎丝克莉亚对她说「如果那能帮助到利斯大人的话就行,鲁本司祭也同意了」。

巴尔蒙克入手//发生后,<代替贝利亚之泪,取得了巴尔蒙克的场合>/提安娜提出将剑交给克雷马。利斯感到诧异,提安娜解释说克雷马看剑时的神情宛如孩子一般。利斯选择OK时会进入叙任式情节。{公子,找我有事吗?}提安娜{公子为了表彰你至今的表现,特将这把剑赠与你}{哎!?…这把剑…给我…}{这是我的一点心意,收下吧}{公子!!!…}///克雷马成为部下

结局//克雷马留在了纳尔维亚。要是和库拉拉关系处好的话,说不定也挺有趣…

>>克雷马在平民角色众多的BS中也是特别庶民化的一个角色呢。总觉得散发出一股贫穷气息。但是他才10来岁,再过个5、6年的话,也许能作为英雄幻想系故事的主角而活跃呢。如果是王族的私生子(捏造)的话那就搞笑了>>

[萤(ケイ)] ※没有→谢尔帕

设定//19岁,本来是海兰德地方的豪族千金/父亲是海兰德部族(高原地方的原住民)的长老,她与父亲卡菲斯(カーフィス)都曾作为游击队斗士战斗过。在与帝国的战争中,领主一战死,反抗军就分成了两个派别,一派主张应该和帝国联手,另一派则主张应该和领主势力休战、共同抵抗帝国。萤的父亲和兄长选择归顺帝国。高地人(ハイランダー)的优秀战士谢尔帕,不赞同这种做法而离开了反抗军。结果,海兰德的反抗军被王国军歼灭,她的兄长也战死了(当时萤15岁)。谢尔帕逃离了海兰德在各地辗转,后来在纳尔维亚当了佣兵。

萤不能理解曾是父亲心腹的谢尔帕为何会舍弃父亲,把他视作叛徒而憎恨着。

导入//萤在纳尔维亚重逢谢尔帕,她满怀憎恶地痛骂了他。但是谢尔帕却没有一句辩解,只是浮现出狂放的笑容。

部下//萤对利斯的拯救民众的想法产生共鸣,提出加入利斯的麾下。在此过程中,从潘米利昂那里听说了海兰德内乱的概况。得知父亲当初打算投靠帝国,萤错讹不已。

结局//萤向谢尔帕就骂他一事道歉。谢尔帕却说,没能说服得了对他有恩的族长,错都在他,向萤谢罪。

>>萤的加入很遗憾地取消了。在事件里倒是作为谢尔帕的加入条件而留下来了。这是因为她去做利斯的部下(在背景上)会有违和感>>

[马塞尔(マーセル)] 【没有特别的】※没有

事件 武器屋的事情/接受救出赛西莉(セシリー)的依赖。赛西莉迷上马塞尔(过关时部分,追加马塞尔生存时的模式/有令其出击的必要)

导入 与赛西莉相处很好的场景/但是总有些不开窍的马塞尔。提安娜来到剑之店,赛西莉不在。问叹气的赛西莉的父亲这是怎么回事,他说女儿迷上了一个自称男爵的可疑男子而私奔了。提安娜将此事告诉马塞尔,请他帮忙救人。

>>这个故事也受到了电影的影响。(托尔斯泰原作「战争与和平」)。赛西莉的行为也有她自己的理由,但是手腕不够没能描写出来。真是非常遗憾>>

[奥尔文]

很淡然的男人,实际上是5年前逃出拉兹教团的稳健派神官。他中了教皇的法术,过10个回合就会化身为拉兹司祭(装备海妖(スキュラ)),对同盟军燃起憎意。/超过10小时的话,请让我离开战场…

痛苦的奥尔文//奥尔文在修道院挑逗修女们,突然感到十分痛苦…奎丝克莉亚别有深意地注视着这一幕。

部下/好感度?//「异教之神」的导入部,奎丝克莉亚问出了奥尔文的过去,告诉他觉醒的巫女能把他从痛苦中解救出来。

奥尔文向利斯请求同行救人【强制出击/无脱离命令】

战场上过了10回合,奥尔文化为拉兹司祭袭击利斯等人。过关后凭借觉醒后的萨菲亚的力量,教皇的法术被打消,他加入到了利斯的麾下。

结局//奥尔文说打算回祖国拉兹,传播拉兹的真正的教义。利斯和奎丝克莉亚温暖地为他送行。

[达乌德]

前线之街・木马兵团・流血之谷・沉默之町中,会有和里德兰(リドラン)同样面孔的少年骑士登场(名字无显示)/用达乌德攻击的话一定会重伤。将其俘虏后,在【交换俘虏】表中不会有记载。

ED//我很喜欢这座城市。想今后就在纳尔维亚定居/(沃德)是吗,那边的少年是?/啊…他吗?他是我的新家人/少年(微笑)……/嗯?…

[迪里克]

导入//「实战训练」中从帝国军处逃亡。

谜之青年//主线时在图书馆常驻。【支线时在佣兵公会】他被打倒时会去修道院(辞去佣兵),不会死的。

图书馆事件//讲述拉兹与贝利亚的历史。

图书馆2//命令【各项目检索】

死亡/修道院//修女卢西亚娜(ルチアナ)告诉他,虽然保住了性命,但不能再战斗了/下一章开始一直呆在图书馆。

好感度15/图书馆//在图书馆学习完。想从现在开始研究某个人物,记录下他的英勇事迹。【修女卢西亚娜】/到办公室拜访利斯。

结局//图书馆 打算回祖国,继续写下真实的历史书…

>>迪里克(derrick)是缆绳式大型起重机。常搭载于打捞船(salvage ship)上,可用于发掘沉眠在海底的古代遗迹,所以作为「探求真实之人」的名字来命名了>>

[伊斯特巴尔]

导入//三位司祭/玛莉娜(マリーナ)的请求

前线之街ed//利斯「大家都没事吧?」「伊斯特巴尔还…」「什么!?…」在森林中伊斯特巴尔和苏菲战斗。苏菲虽然获胜,但却放过了伊斯特巴尔。爱情的萌芽产生。

苏菲的兄长是名病弱的贵族兼技术者,期望着重振家名。苏菲受兄长所托,用他开发的长弓帕斯卡尼昂进行实战试验。

木马兵团//约瑟夫(ヨーゼフ)委托作为指挥官的朋友,让妹妹苏菲在他手下试验帕斯卡尼昂的性能。城门被攻破后她就会主动突击过来。兄长只在OP露面后就撤退。苏菲被打败后自动被俘虏。

牢房/好感度10事件 是夜,伊斯特巴尔潜入这里放跑了苏菲。/追至城门的帕德鲁夫的士兵将伊斯特巴尔逮捕。利斯闯进帕德鲁夫的宅第,抢回了伊斯特巴尔。并宣称伊斯特巴尔是西浓的骑士。

天蝎弩车//为了探明天蝎弩车的技术和帕斯卡尼昂的威力,苏菲再度与兄长约瑟夫一起出阵。伊斯特巴尔攻击她时,发生剧情战斗,帕斯卡尼昂暴走,苏菲动弹不得。伊斯特巴尔带着受伤的苏菲离开战场。

牢房//伊斯特巴尔和苏菲,在利斯的带领下来见约瑟夫。面对兄长的怒火,苏菲大声说出了「我不是你的玩具」。高飞车的女人说「你不是还有我吗」。

两人在玛丽贝尔和玛莉娜的祝福下,开始在纳尔维亚生活。苏菲在川蝉亭工作,将帕斯卡尼昂托付给了伊斯特巴尔。

结局//川蝉亭的告别,4人满脸幸福的笑容…苏菲的料理广获好评,玛丽贝尔打算将店铺交给她打理。伊斯特巴尔当了猎人。「为了苏菲的料理,我要猎到最棒的材料」…玛莉娜「太好了呢,哥哥…」心情稍微有点复杂。

>>这个设定和最终式样有些不同。伊斯特巴尔关联事件的修改相当辛苦了>>

[希尔维斯]

阿波罗尼亚(アポロニア)出身的赏金猎人。5年前开始追踪一名叫做维斯(ヴァイス)的海盗(兵种是船长,吟游诗人的造型)。/特技(峰打:技能值%发动/对手变成虚弱状态)。

导入/「城寨防卫」后//利斯/说出自己的经历。/赌上赏金猎人的荣耀,不抓到维斯誓不罢休。

部下/交换?//战场上的战斗【宿敌】/利斯接到线报说维斯出现了,希尔维斯请求同行。她虽然视维斯为宿敌,但心灵上有相通的地方(维斯是为了救助民众,而从15年前开始做的义贼)/希尔维斯将其逮捕后押往佣兵公会,发生事件。

维斯船长//维斯送给希尔维斯一束<贯通之矢>,说是答谢她一直以来赔得他很开心…希尔维斯意识到自己是为了一己的面子才追踪维斯的。利斯安慰她,她提出不再做赏金猎人,要在利斯手下工作。

结局//船靠港,有一个男人来迎接即将旅行的希尔维斯。希尔维斯十分惊讶,利斯说「维斯协助潘米利昂,率领私掠船与帝国军作战,将功赎罪恢复了自由」希尔维斯虽感害羞,但还是上了维斯的船。

>>嗯……(汗)>>

[谢尔帕/艾基娜]

导入//王女与佣兵(别处记述)

酒场(「撤退援护」之后)//谢尔帕独自一人在酒场喝酒。罗赛莉与艾基娜进酒场,艾基娜无视谢尔帕(其实很在意)。一群男人入内,骂谢尔帕是厚颜无耻的叛徒。谢尔帕一言不发,艾基娜怒斥他为何不反论。

图书馆・与青年//「公子救出」之后,讲述关于雷雅・利亚那・塞雷尼亚的历史。

木马兵团 狙击手萤(強健・308)痛骂谢尔帕是叛徒/谢尔帕与她战斗就会发生剧情。/谢尔帕主动扔掉剑,任由萤将其俘虏。

maped//帝国兵拷问被俘虏的谢尔帕。另一方面,附近的村落都被帝国军烧毁,村民被**起来集体处刑。萤意识到自己的错误,偷偷把谢尔帕放走了。(萤的父亲是海兰德解放军的首领,谢尔帕曾是他心腹,后来萤的父亲打算归顺帝国,谢尔帕因此与之对立,离开了解放军。萤不知道这些缘由,一直以来把谢尔帕当作舍弃她父亲、害得她父亲被杀(她父亲是被领主所杀)的叛徒而憎恨着【萤爱着谢尔帕】)。

木马兵团谢尔帕事件后,好感度到达15?,发生加入事件。

酒场(剧情) 谢尔帕与萤/喝酒聊天。谢尔帕向萤说出真相并道歉。萤说错在打算与帝国联手的父亲,并为自己的不成熟而悔过。这时艾基娜登场・看到二人后慌忙退了出去。

之后・在墓地 艾基娜与罗赛莉说起往事…艾基娜心情不太好/

此时萤登场,说自己打算回海兰德,说服同伴们与帝国军作战。又说谢尔帕的心里已经有别人了…/最后她将高地人的护身符送给了艾基娜。【奇迹的护符】

谢尔帕找到利斯。说已经清算完过去。又说,他一直以来心系身在帝国军的原来的同伴们,而选择做了佣兵,专挑不会和原来的同伴们作战的工作,但他从今往后要顺从自己的心来战斗,可以的话,希望能在公子手下做事…/

墓地【「沉默之街」后】艾基娜遭到背叛了她父亲的宫廷司祭阿米巴(アミーバ)的袭击(阿米巴企图强娶继承王家之血的艾基娜,他好当利亚那国王),成长了的艾基娜打算为父报仇,但被谢尔帕阻止了。

结局//回海兰德的谢尔帕,给艾基娜留下了意味深长的留言,二人暂时分开。

>>铁板剧的两个人,发展得有点急了呢。个人而言是很喜欢他俩的。在写这段剧情的时候,我还不知道蹭得累是什么意思>>

[菲]

?导入 山贼讨伐

?过去 三位司祭

?部下/好感度10 观海的山丘・利斯安慰变得弱气的菲。

?专职/十回合为止 在贝尔丹(ベルダン)溪谷北方的马泽(マルゼ)毒沼,拉兹教团正在修建用来处分异教徒的祭坛。据说负责指挥的是卡奥斯(カオス)(有名的拉兹暗黑骑士)。

酒场 神秘男子(自称是从教团脱逃出来的)告诉菲,现在卡奥斯没有佩带瓦吉拉(ヴァジラ),菲听说后单身奔向祭坛。(这个男子是忌恨卡奥斯的阿尔马契斯(アルマキス)的手下)【这段剧情由酒场老板的话来再现】

【法拉米亚(ファラミア)生存】法拉米亚从酒场老板那里听说此事。

办公室 同时,提安娜将马泽祭坛的事报告给利斯,利斯命沃德出兵将之摧毁。

【拉兹的祭坛】 现行赶到祭坛的菲再次挑战卡奥斯,叫他把剑还回来。卡奥斯嘲笑她「神剑保管在别处。不过,就算没有瓦吉拉,你也赢不了我」,只用弯刀(シミター)迎战。

菲救出 菲虽竭力作战,但还是败给了卡奥斯,就在危急关头,法拉米亚出现,打败卡奥斯。卡奥斯负伤,将祭坛交给侧近的拉兹司祭(??)后离开。

法拉米亚保护着菲(菲的状态是HP5+轻伤,死亡或被俘的话任务失败),试图逃出。【到此为止是开场】

ED 菲追问法拉米亚为何要救自己,法拉米亚无言地离去…菲看着他的背影,小声说道「谢谢你,法拉米亚…」

【修道院出口】菲痊愈后,向利斯就自己单独行动一事道歉。并说「我认识到了自己的不成熟,这样下去的话是赢不了卡奥斯的,我想回祖国,重新修行剑法」。

?下一章主线后 菲回来了,利斯和提安娜到港口接她。但这里埋伏有受雇于帝国的恶党,此时跳出来袭击利斯。菲向利斯展示了父亲传授给她的奥义「神舞剑」,漂亮地解决了恶党。

菲来到酒场,质问法拉米亚。菲一直以来,都以为是法拉米亚喜欢上了自己,才一直保护着她,但这次父亲告诉了她事情原委,她觉得自己像被出卖了一样。菲生气地叫法拉米亚别再管她,法拉米亚始终无言。

?最终地图 击破卡奥斯

ED 利斯和提安娜给菲送行回国【菲决心要代替年迈的父亲看守魔剑,不让它再度现世。】

利斯和提安娜望着菲落寞地乘船远去。提安娜问利斯「为什么就这么让她走了呢」,利斯回答说「因为她不是一个人」。

在船舱里,菲遇到法拉米亚,菲说他应该已经完成了与她父亲的约定,没必要再跟着她了。法拉米亚说「是的,约定已经完成了,从今往后我就要随自己的心来了」(抱紧菲…)←做得过火了?

>>ED最后没能实现呢(笑)。成品版里法拉米亚是一直保护菲到最后的。ED里法拉米亚藏在树的阴影下,在树叶底下能看到一点,应该没有人发现吧(笑),离去的脚步声倒是能听到。


[6 楼] | Posted:2013-03-23 22:58| 顶端
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BS語り   发表于:2008年5月31日(星期六)



>>
コンセプトについては、いろいろとあるのですが、一言で言うなら、consumergameの常識を覆す、究極の戦術SLGを目指したということでしょうか(笑)
前作(ユトナ)では物語性やキャラクター性を重視するあまり、本来は最も重要であるはずのマップ上での戦略性やゲームバランスを犠牲にしてしまったという思いがあります。その反省から、今作では終盤までバランスが破綻しないよう、緊張感が持続するように、ゲームシステムを大幅に見直し、各マップ毎に、緻密な設計と調整を施しました。TSは数人のスーパーキャラがいれば(育てれば)楽勝な作りになっていましたが、BSはプレイヤー自身に「指揮官としてのセンス」が要求され、カエサルかナポレオンくらいの能力が無ければ攻略できない仕様になっています。という訳で、私がこんなこと言っては叱られますが、今作は戦略型SLGが不向き(苦手)な方にはお勧めできないかも知れません。
>>
ウォーSLGである以上ヘクスの方が良いのは当然だと思っています。今までは、解像度や操作系の問題でヘクス(六角形)にし難かったわけですがPS2になってようやく実現できました。なぜヘクスの方が良いのかは、BSを遊んでいただければわかると思います。同時(混合)ターン制については、リアリティを追及したことと、テンポの問題からです。
従来の交互ターン方式では、どうしても戦術が固定化されてしまいます。いわゆる「地雷」とか「おびき出し」とか言われるものですが、CPの思考をいくら複雑にしてもプレイヤーが有利になってしまうのです。ところが、同時ターンだと一ユニットを動かす度に敵も任意のユニットを動かす訳ですから、「間合いを取り、おびき寄せてタコ殴り」という従来の戦法は使えず、プレイヤーその都度、状況に応じた対応を迫られます。また、待ち時間は一切生じません。常に画面から目を離せないので、緊張感は常に途切れることが無く、スピーディですが、その分、TSの10倍は疲れます(笑)
5ターンごとにセーブ可能なので、セーブしたら少し休憩を取ることをお勧めします。
>>
前作に比べて難度を高くしたのは先に示した理由のほかに、私自身の、ターン制SLGへのこだわりがあります。
近年は世界的にリアルタイム型SLGが全盛ですが、その理由はターン制のSLGが「面倒くさい」「単調な作業を強いられる」「時間がかかる」等の欠点を持っているからです。
逆に、ターン制SLGの利点は、プレイヤーがその知力を発揮して、状況を把握、分析しじっくりと戦略を進めて行けるという点にあり、これはリアルタイム型のSLGでは不可能です。
となれば戦略性の乏しいターン制SLGなど、存在する理由がないのでは?
(SRPGはまた別です。優秀なシナリオ=キャラへの感情移入に特化できるなら、難易度の低い作品もアリと考えています…)
BSにおいて私がわざわざターン制をとっているのは、プレイされる方たちにじっくりと考えて欲しいからです。あきらめなければ、どのような局面に陥っても必ず解法は見つかります。
逆境であればあるほど、勝利を手にした時の喜びは大きいのではないでしょうか。
>>
世界については前作とは直接的な繋がりはありません。理由はゲームの方向性が異なるためです。
(TSはヒロイックファンタジーでシナリオ重視、BSは歴史戦記物で戦術性を重視しています)
没になったシステムやキャラクター星の数ほどありますよ。テストプレイをして「う?ん…」となれば、また一から作り直します。
>>
詳しくは明かせませんが、彼らはそれぞれに事情があって、傭兵をしています。
もしかしたら傭兵を辞めて、シノン騎士団に入隊をするかも知れません。
とにかく、一軍の将たる者は気配りが必要です。彼らに好意をもたれるようにしてください。
>>
もし100%回避するユニットがいれば、いわゆる「地雷(不死身)ユニット」となって、プレイヤーは頭を使うことなく勝利できます。
そういったユニットの出現は、ゲームバランスを壊してしまいます。BSではそういったことが起きないよう、徹底的に調整をしました。
ただし、命中率が100%になることは充分にあります。装備技能を育てて(敵を倒す必要はありません)優秀な武器を入手してください。
>>
そうですね、射程0は相手の地形に踏み込んで攻撃します。相手が直接武器ならば、反撃される可能性がありますが、間接武器なら反撃されません。この場合は、双方とも相手側の地形効果の影響を受けます。
射程1はその位置を動かず、間接武器で攻撃します。ボウガンや投槍、手斧などですが、この場合は相手が直接武器なら反撃を受けません。
(例外として、戦闘速度が11以上のユニットは切り込み反撃を行う場合があります)
つまり、同じ位置関係でも、使用する武器によって優劣が異なるということです。
たとえば、自分が投槍と槍を持っていて森の上におり、隣接する平地にボウガンを持った敵がいる場合を考えてみてください。
私ならば迷わず投槍を使います(武器性能が同じ場合)。なぜなら、反撃の可能性がある場合は、森の上から手槍を投げたほうが、自分自身の回避率が圧倒的に有利だからです。(森の地形効果と間接の回避率が適用されるため20%近く有利になります)
>>
今作の物語の特徴は、主人公に「複雑な血縁関係が無い」ということです。
リースの父親は、一介の騎士でしたが、数々の武勲により公爵位を授けられました。
一応シノン公国の太守ですが、他の諸侯から見れば格下で、「辺境の小国を預かる田舎者」と陰口をたたかれています。
リースは、国王の命令により、父親の代理として百名程度の部下を従えてナルヴィア公国に着陣しました。ナルヴィアの市民は、シノン公国の名さえ知りませんし、他の諸侯からは馬鹿にされ、国王には嫌われて、リースは気の休まる時がありません。
前半は、リースの身の回りを中心に、つつましい(細かい?)ストーリー運びとなりますが、後半からは世界の状況に絡んで怒涛の展開を見せることになります。
>>
リースはお約束の主人公(ヒーロー)ではありませんし、地味だと思われるかも知れませんが
戦乱の世に生きた一人の若者の姿を、私なりに描いてみたくて創作しました。
先にも言いましたがBSはヒロイックフアンタジーでは無く、歴史と戦争を舞台とした人間ドラマなので、TSから入られた若い方には少し退屈かも知れませんね。
>>
あと、リースの周りにいる人々の物語が同時進行します。
一度のプレイで全員のエンディングを見ることができますが、大勢いるのでかなり難しいですね。
最初は3割程度クリアできれば十分ではないでしょうか。
>>
BSの主人公はリースですが、ウォードとティアンナはプレイヤーの目と耳になる重要なキャラクタです。戦場ではウォードが、城内ではティアンナが物語の進行役を勤めます。
特にテイアンナは、BSのイメージキャラクタとなりうる重要な女性で、「ウォードで十分では?」などと言われたら、きっと落ち込むと思いますよ。
>>
BSでは盾の装備が極めて重要です。「壁役」は盾の装備なしには不可能です。
盾を外して回避率を上げるという手もあるにはありますが、スキルの発動に影響する場合(戦闘速度)を除いては、必ず装備することをお勧めします。ただし、盾技能が低いとミスが多いので、最初は安価なレザーシールドを装備させて盾技能を伸ばすことを心がけてください。盾技能は盾を装備しない限り成長しません。
あとは「盾熟練スキル」ですね。これをもっているキャラは技能を育てると100%の発動確率にすることも可能です。優秀な盾役として活躍できるでしょう。
ただし、盾は高価で消耗も激しいので、2種類程度を常備して使い分けることをお勧めします。
>>
オススメの武器はプレイヤーによって好みが分かれると思いますが、私は安くて持ちの良い武器が好きですね。お金を貯めたいなら、敵から分捕って使うのが最も効率的です。特に王国シリーズは優秀なので分捕った場合は売らないで、壊れるまで使ってください。精度の悪さはユニットの能力や戦術でカバーできます。
>>
斧はBSが最強と言われるかも知れません。種類が豊富で入手も容易ですし、他のユニットに比べて
圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。BSでは4人の斧使いが登場しますが、どれもみな個性豊かな好漢ですよ。
>>
BSの経験値は有限です。ダメージを与えるだけでは得られませんので、効率よく取得する必要があります。きっちりと検証しているので、裏技は発生しません(と思います)
また、出陣しないで街に残っている兵士たちも自主的に訓練していますので、わずかですが経験値が増えています。
>>
家具は、セカンドプレイ以降の楽しみとしてください。ゲームバランス的には買わなくても問題ありません。家具は上級プレイヤー向けの、やりこみ要素として用意されているものです。あらゆる手段を駆使して、とにかくお金を貯めてください。購入する以外に入手の方法はありません。
>>
素材の収集と加工(職人工房)は、RPGではよくあるアイディアですね。今回は、マップ面での戦略の多様化を図るために採用してみました。一種のジクソーパズルみたいなもので、何をいつの時点で作るか、プレイヤーの個性が現れると思います。
>>
収集家エルスハイマーは王都から逃れてきた貴族で、理由は不明ですがかなりの資産家のようです。メイドのクララは…無口な娘なので私もよくわかりません。
捕縛については、アイテムやスキルを駆使すれば、確実に狙うことは可能です。むろん、緻密な計算をしての上ですが…。
>>
平均的なプレイヤーがクリアーするまでのプレイ時間ですか?…何が平均的なのかはわかりませんが、ボリュームはTSと同程度だと思います。
ただし、依頼出撃はカットできますので、やりようによっては半分以下で済む場合もあります。よほどの上級者にしかお勧めできませんが…。

>>>
何か対談時のメモのようですが詳細は不明です。多少偉そうなのは完成直後の高揚感(以下略)。まあ参考程度に受け止めてください。言ってることは間違ってないと思います。




BS杂谈   翻译者:hollander@A9VG




说到Concept的话,虽然有很多想要实现的东西。
不过要是用一句话来概括,就是颠覆Consumer Game的常识,
以“究极的战术SLG”为目标的吧(笑)。

前作(尤托纳)由于太过于重视故事情节以及人物的塑造,
导致本应最为重要的战略性以及游戏平衡性没有受到应有的重视。

因此在本作中直到最后也没有让游戏失去平衡,为了使游戏具有应有的紧张性,
对系统进行了大幅调整,在每张地图上都进行了缜密和细致的处理。

在TS中只要培养出几个超级角色就可以轻松获胜,
在BS中则要求玩家具备“指挥官的素质”,
如果没有西泽或拿破仑一般的能力就无法进行攻略,游戏就是这样制作的。

因此,我要把丑话说在前头,这一次的游戏是不适合对“战略型SLG”比较头疼的玩家的。

因为是战争SLG,所以使用hex是理所应当的。

虽然到目前为止由于解像度和操作性的关系一直没有使用hex,由于PS2的关系终于得到了实现。
至于为什么说用hex会比较好,大家一玩就知道了。

至于同时回合制,即可以增加游戏的现实性又有游戏节奏方面的考虑。
在一般的交互回合制中,无论如何战术到头来总是会变得僵化。
比如说像“地雷”(注:能力超强的角色)或者“诱饵战术”之类的东西,
无论计算机的思考方式如何变化总也逃不出玩家的掌握。

可是在同时回合制中玩家和计算机都在动,
以往那种“引诱敌人出动然后围殴他”的战法再也行不通了。
玩家必须要根据形势做出自己的判断。而且没有等待的时间。
眼睛再也离不开画面,紧张感总是缠绕着玩家。
大概会比TS疲劳10倍左右吧(笑)。
每过5回合能够存盘,希望玩家能够存个盘,休息一下。

和前作相比难度增加的原因,除了前面所说的理由之外,
从我个人角度来说,对于回合制SLG是有感情的。

近年来在世界范围内实时SLG占据了主流地位,
因为回合制SLG“太麻烦了”,“过于单调”,“这么费时间啊”种种,有着各式各样的缺点。

反过来,回合制SLG也有能够发挥玩家智慧,
使玩家能够全面地把握局势,谨慎分析然后进行战略的优势。
实时SLG就不具有这方面的优点。

这么说如果是回合制SLG却还缺乏战略性上的考虑,
这样的回合制SLG还有存在的必要吗?
(SRPG的情况要另说了。优秀的剧本加上使人能够投入的角色,没什么难度的游戏也不是没有啊。)

因此在BS中特别采用回合制的原因,就是希望玩家能够细致的考虑。
只要坚持下去不放弃,如何困难的情况也能找到解决的办法。

世界观与前作没有太大的联系。因为游戏的方向性完全不同。
(TS是英雄战记注重剧情型,BS是历史战记注重战术型),
放弃掉的系统和角色多得数不清啊,只要游戏测试的时候出现“嗯,
这个。。。。”就马上会推倒重来的。

虽然没有详细的说明,每位佣兵其实都是有故事的人。
如果不干佣兵生意的话,也是会加入骑士团的。
总之,一定要多加注意他们的感情,增加他们的好感度。

如果有了100%回避的角色,那就成了“地雷(死不掉)”式的角色了。
不用玩家怎么费脑子也能获得胜利。

出现那样的角色就完全破坏了游戏的平衡性,BS为了不出现那样的情况,进行了彻底的调整。
不过100%命中的角色还是有不少的,增加装备技能(不用打倒敌人也可以),
使用优秀的武器都是办法。

嗯,射程0的角色是需要进入对手的hex进行攻击的,
如果对手也是拿着直接攻击的武器就有反击的可能,拿着间接武器的话就不会了。
在这种情况下,双方都会受到对手hex地形的影响。

射程1则是位置不变,用间接武器进行攻击,像弩,投枪,手斧之类,
这时候不会受到敌人直接武器的反击。

(也有例外)战速在11以上的角色可以进行切入反击的情况也有。
总之,即使位置不变,使用不同的武器,也有高低之分。

比方说有个角色拿着投枪和枪在树林中,旁边的平原地形中有一个拿着弩的敌人的情况。
我会毫不犹豫地使用投枪(假设武器性能相同),为什么呢?
这时候的敌人可以进行反击啊,在树林向敌人掷投枪在回避率上是有着巨大优势的。
(间接回避和树林地形在回避率上有20%的影响)

这个故事的特点,是“主人公没有复杂的亲缘关系”。
利斯的父亲不过是一个骑士,是通过自己的战功获得了公爵的地位。
虽然也称得上是一个地方的太守,但在其它诸侯看来,地位还是显得比较低下,
暗地里都在说“戍边的乡巴佬”之类的。

利斯奉了国王的命令作为父亲的代理带领百余部下来到了纳尔维亚。
可是这里的市民连西侬公国都不知道,被各个诸侯瞧不起,
国王看着也讨厌,利斯真是连歇口气的功夫都没有。

故事的前半部分以利斯的故事为中心,故事比较细腻(是渺小吧)。
后半部分开始急转直下,如滔滔江水一般翻涌不绝。

利斯并不是所谓的英雄人物,可能会让人觉得比较平凡,
我是把他作为一个在乱世中挣扎求存的形象尽力的进行了创作。

刚才也说过了,BS并非是英雄战记式的故事,
而是把历史和战争当作一个大舞台所上演的人生戏剧,
对以TS来入门的年轻人来说或许是有一点无聊吧。

另外,利斯周围人们的故事也是同时在进行的。
虽然只玩一遍就看到全部人物结局的可能性也不是没有,不过应该不那么容易的吧。
第一次玩的时候看到三分之一其实也就不错了。

虽然BS的主人公是利斯,但沃德和狄安娜是玩家的手眼一般重要的角色。
战场上沃德是主打,回到城里的话狄安娜就显得尤为重要了。

特别要提的是狄安娜,作为BS中的代表性角色,
如果有人说“有了沃德就够了吧”这样的话,她一定会很失望的。

在BS中装备盾是非常重要的,“盾役”型角色没有盾的话就不成样子了。

尽管不装备盾能够提高角色的回避率,
除了会影响技能发动(战速相关)的情况,请一定要尽量装备上盾。

不过如果盾的技能值低下,就很难发动。
因此开始的时候应该尽量装备便宜的皮盾,提升盾技能。
不装备盾的话盾技能是不会上升的。

然后就是“盾熟练”这个技能了。
拥有这个技能的角色经过培养,盾率可以达到100%。
作为优秀的“盾役”一定可以发挥重要作用。
只不过盾的价格很贵又容易坏,最好带两种盾以应付不测。

对于不同的玩家来说喜欢的武器应该也不同,我比较喜欢价格便宜使用方便的东西。
想要存钱的话,捕获敌人获得武器是最好的办法。
特别是王国系列武器,请尽量使用不要客气。
精度上的缺陷可以由角色的能力和战术来弥补。

斧大概是BS中最强的武器了,种类丰富入手容易,与其它武器相比性价比甚高。
BS中有4位使用斧的角色登场,每一位都是优秀的男子汉。

BS的经验值是有限的。
只给与敌方伤害无法获得经验值,玩家应该更有效率的利用它。
因为经过了仔细的验证,“里技”之类是不会发生的(大概)。
另外,不出战留在城中的人员也会进行训练,也会增长少量的经验值。

在第二次玩的时候再考虑家具的问题吧,不用买也没有关系。
家具是为了上级游戏者所准备的东西。
使用各种手段来聚敛钱财吧,除了花钱买入没有其它获得方法。

素材的收集和加工(工房)是RPG中常见的要素。
这一次为了体现地图的多样性采用了这个系统。
像是拼图游戏一般的东西,什么时候拼出什么样的东西,也可以体现玩家的个性。

收藏家艾思海默是从王都逃过来的贵族,虽然原因不明,好像是个富翁。
至于女仆克拉拉。。。因为她不爱说话我也不怎么清楚。
至于捕获的问题,使用物品和技能的话,的确可以成功。
当然,这需要精密的计算。。。

一般来说玩家通关所用的时间吗?。。。
虽然不清楚到底什么是平均来说,不过游戏容量与TS差不多。
不过如果不接受出击依赖的话时间会减少一半,当然不是高级玩家就不推荐了。


[ 此贴被我为eg狂在2013-03-28 23:29重新编辑 ]


[7 楼] | Posted:2013-03-23 23:06| 顶端
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BS語り2   发表于:2010年1月6日(星期三)



>>麻雀の話ばかりで申し訳ないので少しだけですが。。

>>

TSは旧約聖書からの引用が多いですね。
あとはインドシナ半島あたりの人名とか
児童文学や推理小説・アニメ作品からも影響を受けています。
まあ、いつもそうですけど私の場合はわりといい加減ですね。
たまにファンサイトとかで由来を考えてくれる人がいますが、
読んでいて冷や汗が出ることも(笑)
BSの場合はシステム構築に時間が取られて、
メイン以外の物語(シナリオ)を複数の方に手伝ってもらいました。
なので私の作品の中でも一番(ネーミングが)バラバラかも知れません。

>>

娯楽作品といえども一応は戦争がテーマですから、
安易な取り上げ方をしたくないという思いはあります。
戦争ではいつも子供や女性が一番の被害者になります。
だから史実に忠実であろうと思うあまり、
必要以上に過激なシーンを差し込んだりして、
発売後に後悔したりとかも当然あります。
まあそれも含めての個性なんですが。

>>

ウォードのように「初めから完成してるキャラ」のことですね。
私が<お助けキャラ>を作った目的は序盤の救済だけではありません。
実は、彼らは「マーカー」として機能しています。
SRPGは、RPGのように自由に移動できないわけですから
マップが進むにつれて相手も強くなり、
キャラの成長を実感しにくいという欠点があります。
その対策として、[初めから強い+成長しにくい]という
いわゆる<お助けキャラ>が必要なのです。
プレイヤーは最初ひ弱だったキャラが、やがては<お助けキャラ>をも
凌駕することにより、キャラの成長を実感し、愛着と充実感に浸るわけです。
また、成長や強さにバラツキがあるのも、全体としてのバランスを考慮した上での
デザイナーとしての腕の見せ所です。Aというキャラが平凡だからBというキャラの
魅力が際立つわけで、いわゆる「キャラが立つ」というのはこういう細かい作業から生まれるものです。
もちろんプレイヤーには、このような楽屋裏は見せないわけですから、
成長の差が激しいキャラがいると「制作者の贔屓だ、差別だ」となるわけですが、
このあたりはゲームデザインのテクニックなんだということをご理解ください。
全員が同じように成長するSRPGなど制作者がよほど素人か、
手抜きでなければ作らないと思いますよ。

>>

これも対談用のメモの一部ですね、没にしたのは私なりの良識だったようです笑




BS杂谈2   翻译者:egberto@A9VG



>>总聊麻将的话题实在不好意思,这次稍微说点别的。

>>

TS的命名多数引用了旧约圣经的内容,
也引用了中南半島一带的人名,
还受到了一些儿童文学、推理小说、动画作品的影响。
嘛,一直都是如此啦,我在命名这方面真是很随意。
偶尔会有人在fan site考据人名地名的由来,
我读着都会觉得汗颜(笑)。
BS在系统构筑上花费了很多时间,
主线之外的故事(剧情)我是请了很多人帮忙完成的。
因此可能成为了我作品中(命名方面)最没有统一感的一作。

>>

虽然是娱乐性作品,但主题毕竟是战争,
我不想将内容定得很单纯。
战争的最大受害人从来都是妇女儿童。
所以我有时会过于忠实于史实,
在作品中加入一些超出必要的过激场景,
当然发售后也会感到后悔。
但是我想正是包含了这些部分,才有了这部作品的个性。

>>

关于沃德这样「从一开始就已经完成的角色」。
我做出这样<救助角色>的目的不光是为了使之成为序盘的救命稻草。
事实上,他们是起到了「标识」的作用。
SRPG不像RPG那样能够自由移动,
故事推进敌人也会变强,
让人很难有角色变强的实感。
采取的对策就是[初期很强+很难成长]
这样的<救助角色>。
玩家看到一开始很贫弱的角色,最终成长为凌驾过<救助角色>的强手,
将会切实感受到角色的成长,沉浸在爱与充实感中吧。
另外,将成长率和强度设定得各有不同,这是在考虑到整体平衡性之上的
考验设计者手腕的地方。
正因为有A这样平凡的角色,才能凸显B的魅力,
也就是所谓「树立角色」这样的细致活儿也就应运而生了。
当然这些都是不能跟玩家明说的,
所以才会有成长率差别巨大的角色,才会有「这是制作人偏向,是歧视」这样的情况,
这些其实都是游戏设计的手法,还望予以理解。
我想若是有所有角色都是同样成长率的SRPG游戏,那制作者不是门外汉,
就是工期紧只能这么做了吧。

>>

这也是对谈用的笔记的一部分。还好凭我的良知将之废弃了(笑)。


[8 楼] | Posted:2013-03-23 23:13| 顶端
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ラズベリア帝国の歴史   发表于:2012年7月3日(星期二)



 ラズベリア帝国は紀元前13世紀頃に、他の大陸から渡ってきた異民族が先住民族を支配して興した国で、 現在のベール海南部から古代の森周辺(モーラ地方)に植民都市を 建設したのが始まりとされています。

 当時、この地方に暮らす人々は未開の状態にあり、 小さな部族国家に分かれて争っていました。 そうした中に突如として高度な文明と武器・魔法を 持つ民が現れたのですからひとたまりもありません

 異民族は数百という少数でしたがわずか百年あまりで南方部族はすべて滅ぼされ帝国に組み入れられました。 わずかな神官貴族が大多数の奴隷民を支配する「ラズベリア帝国」の誕生です。

 この帝国は一千年にわたり繁栄を続けましたが紀元前三世紀に起きた大地震で帝都(現在のベール海南部にあった)が海没したことにより衰退・滅亡しました。 陸続きだったナルヴィアとモーラ(ナルヴィア対岸)が 海峡によって分かたれたのもこの時です。元々は湖であったベール海はこの時内海となり、 大陸はモーラ海峡の激しい潮流によって東西に隔てられました。 支配階級であるラズベリア人はそのほとんどが帝都に暮らしていたため(法律で先住民との混血を禁じていた)、 地方に暮らす少数の者を除いてこのとき絶滅しました。支配層を失った帝国は無秩序な状態に陥ります。 この後2世紀の間、帝国は激しい内乱と奴隷反乱、さらには 周辺蛮族の侵入が続き社会は混乱、文明は失われてゆきました。 「ラズベリアの失われた時代」と言われています。

 大災害から二百年余り後、 枯れた落ち葉を拾うようにして、東方の一部族長が権力を掌握しました。 彼は高度な知識と魔法力を持つ一人のラズベリア神官と手を組み、 勇猛な部下たちを率いて旧帝国領土の大半を制圧しました。そして、旧帝国の制度や宗教を継承し、天空神(戦神)ラーズを 唯一神とする新たな専制国家を創設したのです。 ラーズ王朝は、これを帝国暦元年として 以来600余年、安定した繁栄を続けます。

 これとは別に、帝国北西部に住む奴隷農民たちの中に、 ヴェリアという女神(大地母神)を崇拝する人々がいました。 元々ヴェリアは多神教のラズベリア帝国にあって至高神ラーズの姉であり、妹であり、妻であり、娘であり 実りの神、守護の神、慈愛の神、安産の神として崇拝される 偉大な神でしたが、苦難に喘ぐ農奴たちには 特に強く信仰されていたようです。彼らは大震災後の混乱した状況の中で ヴェリアの教えに基づく自治国家を創設しました。 帝都から追放された神官たち(彼らは農奴制に反対していた)が その中心的な存在でした。 この「自由ヴェリア共和国」は、周辺地の逃亡奴隷を吸収し 一時期100万を超える勢力に成長します。しかし東に興った蛮族の王朝は彼らの存在を認めようとせず、 およそ50年にわたって両者は激しい戦いを繰り広げます。 戦いはさらなる憎悪を呼び、殺戮を繰り返している間に 両者の感情は修復不可能なまでに悪化します。抗争は果てしなく繰り広げられましたが、 東方蛮族の力と数の前に、共和国は徐々に後退し、 やがて凄惨な宗教弾圧が行われるようになります。

 そういった状況の中で一人のヴェリア神官が現れます。アラムグルズという名の純血のラズベリア人ですでに30年以上を奴隷解放と救済のために尽くしてきた人物です。彼はラーズ王国との共存を訴えていたのですが、 この頃にはヴェリアを唯一神と信じる民衆を抑えきれず 少数派として疎外されていました。 しかし蛮族らによる虐殺を目の当たりにして 、アラムグルズはついに意を決し、民衆たちに西方への移民を呼びかけたのです。

 帝国暦の22年。アラムグルズに従う十万余の民が 西に向けて旅に出ます。 ベール海に沿ってサキリア砂漠を北上し、 ペシル山岳民の襲撃から身を守りながら ベール海の北辺に達して西に進み、 いくつもの山脈を踏破して 翌年にセヴァールの大河に到達しました。

 大河の西は彼らにとって未知の土地でしたが、 そこは思いもよらぬ別天地でした。 見渡すばかりの草原に針葉樹の森 二つの大きな湖とそれを結ぶ幾筋もの河があり、 土地は豊饒で石材や鉄などの鉱物資源も豊富にありました。彼らはこの土地を「エルタナ(麦と乳と蜜が溢れる神話上の国)」と呼び 新たな共和国を創設したのです。

 都市の建設を見届けたアラムグルズは 数巻の著書と孫娘を遺して世を去ります。 人々は彼の死を嘆き建国の父として長く記憶に留めました。

 弟子たちは、残された著書を元に「ヴェリア教団」を設立し その教えを永久に教え伝えることを墓前に誓います。 残された孫娘が、初代の「ヴェリアの巫女」となり、 その血脈ははるか後年のサナーキアまで続くのです。今日用いられる「ヴェリア暦(王国暦と言う場合もあるが厳密には間違い)」は、 アラムグルズが息を引き取った日をその始まりとしており、 Rac(帝国暦)27.11.14がヴェリア暦のVac1.1.1にあたります。

 アラムグルズが斃れたのち、エルタナ共和国に危機が訪れます。この地方の人口は希薄ですが、まったくゼロではありません。周辺に暮らす先住部族との接触はすぐに始まりました。多くは温和な人々で、交易なども進んで求め、平和的に共存できましたが中には武器を以て襲撃し略奪する部族もありました。エルタナが繁栄すればするほど、その脅威は増してゆき、 特にVacの50年前後は国家存亡のときでした。 エルタナの膨張に危機を感じた周辺部族が連合して首都を包囲し、 城壁を挟んで3年もの間、激しい戦いが繰り返されたのです。貴族(寡頭)共和制であったエルタナはこの危機に 迅速に対応できず、城壁の崩壊寸前となっても 議員らは不毛の議論を続けるばかり。 この状況を憂いた一世巫女ヴァレンティアは 民会(非常時に召集される平民たちの議会)の要請を受けて 貴族議会を解散。アーレス将軍に全権を委ねます。アーレスの一族は(征西)の初期からアラムグルズの右腕として 軍事を司ってきた名門貴族で知勇に優れた人格者として 民衆からも絶大な支持を得ていました。 国民はアーレスの下に一致団結して戦います。 一年を経ずして近隣の蛮族はすべて討伐され、 エルタナ共和国の危機は取り除かれました。

 民会は王政への移行を決議し、 初代国王をアーレスとすること、 王位の継承は巫女の同意が必要であること、 国名をヴェリア王国とすること、 の三点を巫女に求めました。この後、多少の紆余曲折はありますが、 ヴェリア暦62年、アーレス一世国王を専制君主とする ヴェリア王国が誕生したのです。 王都はエルタナ(現在のバレムタイン)、その国土は 現在の王国領の2割にも満たない弱小国家でした。そして、それから半世紀後に、領土拡張を続けるラーズ帝国と レイア地方の帰属をめぐって争いが起こり、 現在にいたる500年間、戦いは続いているのです。







(補足)

 魔法を使う力はラズベリア人固有のもので血が濃いほど高度な聖玉を使えます。建国時にはアラムグルズを含めて数百名の純血ラズベリア人がいましたが現在まで保たれているのはごく少数です。また巫女家に男性が生まれても一切の資格はありません。これはアラムグルズが定めたものでかつての帝国が再興するのを恐れたからです。通常は一神官として生を終えます。

 初代の巫女ヴァレンティアは70歳まで「巫女」でした。二代は孫娘のセレンティアでサナーキアは27代目です。誰を後継者にするかは巫女が一族の中から選びます。(巫女生存時)

 ラズベリア人の祖先は祖国を逃れたゾーア人の一派です。ガーゼル教国の滅亡により報復を恐れた人々が未知の海へと旅立ちモーラに漂着しました。必ずしも悪人ばかりという訳ではありません。これは過去の公開資料にもありましたね。




拉兹贝利亚帝国的历史   翻译者:egberto@A9VG



拉兹贝利亚帝国是在公元前13世纪左右,由从其它大陆渡海而来的异民族统治原住民而兴起的国家。从现在贝尔(ベール)海南部到古代森林周边(莫拉(モーラ)地区)建设起殖民都市,一点点发展起来的。

当时,住在这一带的人们文明尚未开化,分成很多小部族国家互相争斗。这时突然出现持有高度文明和武器、魔法的异民族,自然兵败如山倒。

异民族虽然只有几百人,但在一百多年的时间里,把南方部族尽数消灭,将他们纳入帝国治下。诞生起了以少数神官贵族统治大多数奴隶民的「拉兹贝利亚帝国」。

该帝国持续繁荣了一千年,但在公元前三世纪发生的大地震中,帝都(位于现在贝尔海南部)沉没,从此衰退、灭亡。本来是连在一起的纳尔维亚和莫拉,也在这次地震中被分割到了海峡两岸。本来是湖的贝尔海成为了内海,大陆被莫拉海峡的激流分成东西两侧。因为统治阶级的拉兹贝利亚人大多居住在帝都(法律禁止他们与原住民混血),除了少数居住在外地的之外,统治阶级尽数灭绝。失去统治层的帝国陷入了无秩序状态。在此之后的两个世纪里,帝国持续着激烈的内乱、奴隶叛乱,并受到周边蛮族的不断入侵,社会秩序陷入混乱,文明逐渐失落。史称「拉兹贝利亚的失落时代」。

大灾害的二百多年后,东方某一部族长,以秋风扫落叶之势掌握了权力。他与一位拥有高度知识和魔法力的拉兹贝利亚神官联手,率领勇猛的部下们压制了旧帝国的大半领土。然后,创立了继承旧帝国的制度和宗教、以天空神(战神)拉兹为唯一神的新专制国家。拉兹王朝,以该年为帝国历元年,600余年来持续着安定和繁荣。

与此相对的,居住在帝国西北部奴隶农民中,有很多人崇拜一位叫做贝利亚的女神(大地母神)。贝利亚本来在多神教的拉兹贝利亚帝国里,就同时是至高神拉兹的姐姐、妹妹、妻子、女儿,是作为收获之神、守护之神、慈爱之神、安产之神而受到崇拜的伟大神祗,而多苦多难的农奴阶级对她的信仰尤为强烈。他们在大地震后的混乱中,按照贝利亚的教诲创立了自治国家。领导这个国家的,是被逐出帝都的神官们(他们一直反对农奴制度)。这个「自由贝利亚共和国」接纳周边的逃亡奴隶,成长为一时人口过百万的庞大势力。但是在东方兴起的蛮族王朝不认同他们的存在,两者爆发了约50年的激烈战争。战斗招来了更多的憎恶,在不断的杀戮之间,两者的感情已经恶化到不可能修复的地步。虽然持续着抵抗,但在东方蛮族的力量和数量面前,共和国逐渐败退,最后受到了凄惨的宗教镇压。

在这种状况之下,一位贝利亚神官出现了。这位名叫阿拉姆古鲁兹的纯血拉兹贝利亚人,已经为奴隶解放斗争奋斗了30多年。他曾呼吁与拉兹帝国共存,但是当时压制不住信奉贝利亚为唯一神的民众,被排挤成了少数派。但此时眼见蛮族的虐杀,阿拉姆古鲁兹下定决心,呼吁民众向西方移民。

帝国历22年,阿拉姆古鲁兹带着追随他的十万余民众开始了西进之旅。他们沿着贝尔海北上到了萨奇利亚沙漠,抵抗了佩西尔的山岳民的袭击,到了贝尔海的北边后开始西进,越过无数个山脉之后,终于在翌年到达赛瓦尔大河。

大河以西对他们而言是未知的世界,那里的景象超乎了他们的想像。广袤无垠的草原、松树森林,两大湖之间有数条河流将两者相连,土地丰饶,还有石材和铁矿等丰富的矿物资源。他们将这片土地命名为「艾尔塔那(满是小麦、牛奶和蜂蜜的神话中的国度)」,创立了新的共和国。

见到都市建成的阿拉姆古鲁兹将数卷著书留给孙女后去世了。人们哀痛他的逝去,把他奉为建国之父来永远纪念。

他的弟子们,按照他留下的著书创立了「贝利亚教团」,在他的墓前发誓要将他的教诲世世代代流传下去。而他的孙女,则成为了初代「贝利亚巫女」,血脉一直延续到如今的萨纳琪娅身上。现在使用的「贝利亚历(也叫王国历,严格来说这叫法是错误的)」是以阿拉姆古鲁兹去世的那一天,Rac(帝国历)27.11.14作为贝利亚历的Vac1.1.1的。

阿拉姆古鲁兹去世不久,艾尔塔那共和国就迎来了危机。原先这个地方虽然人口稀薄,但并非无人居住。周边的原住民开始向共和国接触。他们大多数是温和的居民,积极要求发展贸易,但也有以武器来袭击进行掠夺的部族。随着艾尔塔那的发展,这份威胁越发强烈。特别是Vac50年左右是关乎共和国存亡的关键时刻。对艾尔塔那的扩张感到危机的周边部族联合起来包围了首都,激烈的笼城战持续了整整3年。贵族(寡头)共和制的艾尔塔那没能迅速对该危机作出对应,城墙都要被打破之时,议员们还在进行无意义的争论。对此状况忧心忡忡的初代巫女瓦伦提亚(ヴァレンティア)接受民会(非常时期召开的平民议会)的要求,解散了贵族议会。将指挥权完全委托给阿雷斯(アーレス)将军。阿雷斯一族曾是(征西)初期就作为阿拉姆古鲁兹的膀臂来掌管军事的名门贵族,他智勇双全、为人亲和,得到了民众的绝对支持。国民在阿雷斯的指挥下众志成城,不到一年的时间就将近邻的蛮族尽数征服,艾尔塔那共和国成功度过危机。

民会开始了王政制度的决议,阿雷斯担任初代国王、王位继承需要经过巫女的同意、国名定为贝利亚王国,这三项议题交给巫女请求批准。之后虽略有波折,但终于在贝利亚历62年,阿雷斯一世国王正式成为专制君主,贝利亚王国诞生。定都艾尔塔那(现在的巴雷姆塔茵),当时还是个不足如今国土两成的弱小国家。半个世纪后,和不断扩张领土的帝国就雷雅地方的归属问题发生争执,到现在500年间,战争不断地持续着。








(补充)

使用魔法的力量是拉兹贝利亚人固有的,其血统越浓厚,越是能使用高度的圣玉。建国时有包括阿拉姆古鲁兹在内的数百名纯血拉兹贝利亚人,现在只有少数仍保持纯正的血统了。另外巫女家出生的男孩一概没有特权。这是阿拉姆古鲁兹定下的规矩,以防止旧帝国的再兴。这些男孩通常会以神官身份终其一生。

初代巫女瓦伦提亚到了70岁仍是「巫女」。第二代巫女是她的孙女塞伦提亚(セレンティア),萨纳琪娅是第27代。后继者由巫女在一族中选出。(巫女在世时)

拉兹贝利亚人的祖先是从祖国逃亡出来的索亚(ゾーア)人一派。因为加泽尔(ガーゼル)教国的灭亡而怕受到打击报复而出逃到了未知的海域,漂流到了莫拉。他们并不都是坏人。这些在过去的公开资料里也说明过。


[9 楼] | Posted:2013-03-23 23:20| 顶端
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ベルウィック同盟24カ国とは   发表于:2012年7月3日(星期二)



 ベルウィック同盟24カ国(勢力)の構成国は以下の通りです。

(1)ヴェリア13国(ヴェリア王国とそれに従属する7大公国と新興の5小公国の計13国で構成される封建国家)

(2)ヴェリア教団(国ではないがナルヴィア西方に自治領を有し、神官団と直属騎士団を擁する。ただし騎士団の精鋭部隊、シャインナイトはモルディアス王の粛清により現在は存在しない)

(3)北東3王国(レイア、イシス、ペシルはヴェリアとラーズの中間に位置する古い王国。長らくラーズの支配下にあったがヴェリア教の浸透で現在は西側同盟に参加)

(4)北部7王国(北部の未開地域に分立する7つの王国。部族国家が発達したもので歴史は深いがいずれも小国。周辺にはいまだ未開部族も多い。(アイギナのリアナ王国もこのうちの一つですね)





[関係図]



 ベルウィック同盟も本来は11王国(と教団)の対等な同盟ってことになります。ヴェリア王国が参加している以上、その配下の公国がヴェリアに従うのは当たり前のことで、それに従わない公爵がいれば反逆者として処刑されることになります。その辺りがレイアやリアナなどの立場と異なるところです。




贝维克同盟24国指的是   翻译者:egberto@A9VG



贝维克同盟24国(势力)的构成如下。

(1) 贝利亚13国(贝利亚王国与其下属的7大公国、新兴5小公国,合计13国构成的封建国家)

(2) 贝利亚教团(虽然不是国家,但在纳尔维亚西方拥有自治领,拥有神官团与直属骑士团。但是骑士团的精锐部队——光辉骑士团因为默迪亚斯的肃清现在已不存在)

(3) 东北3王国(雷雅、伊西斯、佩西尔,是位于贝利亚与拉兹中间位置的古王国。曾长期处于拉兹的支配之下,因为贝利亚教的渗透,现在加盟到了西侧同盟)

(4) 北部7王国(位于北部未开化地区的7王国。因是从部族国家发展而来,所以历史悠久,但都是小国。周边仍有许多原始部族。爱琪娜(アイギナ)的利亚那王国也是7王国之一)





[关系图]



贝维克同盟的11个王国(与教团)是对等的同盟关系。贝利亚王国参加了该同盟,其下属的公国追随贝利亚是理所应当的,若有公爵不追随,则将被作为叛逆者处刑。在这一点上各个公国与雷雅、利亚那等国的立场是不同的。


[10 楼] | Posted:2013-03-23 23:23| 顶端
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ベルウィック内乱[血の八年動乱]概説(1)   发表于:2012年7月3日(星期二)



 レイア王国は他の公国がヴェリアの封建下にあるのに対して完全な独立国でその基礎となった部族国家はヴェリア王国よりも古い歴史を持つ。ラーズの圧政に対して蜂起した民集が巫女の一族(レイア)によって救われたことからヴェリア教に帰依したが、自ら北東三国(レイア・ペシル・イシス)の盟主の位置にありさらに周辺の独立小王国等にとっても ヴェリア王国以上に信頼関係が厚い。
 
 また、この地域は古来より、ラーズ・ヴェリアの両大国にとっての 軍事的要衝であると同時に緩衝地帯であったわけで、 直接交流を持たない両帝国に代わり、通商(物流)や人の往来で 経済的には恵まれていたという側面を持つ。

 時の国王カルマンはなかなかの野心家で 長女アルテミアをヴェリア王家の嫡子アーレスに嫁がせ 王家の外戚となることでベルウィック同盟の支配を目論んでいた。 アーレス王子が学究肌で政治的関心が薄く、 また気弱な性格であったことがカルマン王の野心を増徴させたと言える。

 しかしそのことに危惧を抱いたヴェリア王国内の封建貴族(7公国の侯爵)らは 嫡子アーレスよりも次子モルディアスを次の王とするよう時の国王ハーメル七世に懇願した。 彼らにとってはヴェリア王家が第一であり、アーレスがレイア王の傀儡となって 国政を壟断されることは恐れたのである。(レイア王国はその位置的な理由からラーズ帝国とも関係が深く、狡猾なカルマン王ならヴェリアを売り渡すこともありえるのではないかと危惧していた)

 アルテミア王女はわずか11歳にして15歳のアーレスに嫁いできた。政略結婚でありむろん人質としての側面もある。だがアーレスはこの幼い妻を深く愛し、彼女以外の女性には目もくれなかった。

 彼女は17歳で長男ベルナードを出産。19歳で長女アナスタシア、22歳で次男フレディと子宝にも恵まれ二人は王都バレムタインで幸せな日々を送っていた。レイア王や公爵たちの確執には心を痛めながらも賢王の誉れ高いヴェリア王は確固として王宮にありその治世はゆるぎないものと思われていた

 だが事件は起きた。王国歴600年、第32代ヴェリア王は突然の死を迎える。 64歳と言う高齢でもあり、直後は病死と思われたが、そば近く仕えていた老侍従が遺書を残し自殺。残された遺書に「アーレス王子に強要されて王に毒を盛った」と記されていたことから王宮は騒然となった。

 モルディアス王子の命を受けた内務卿パドルフ(兄)は直ちにアーレスを拘束、諸侯列席の上で裁判を行うとの触れが出された。アーレスの妻子らも自邸において軟禁状態に置かれたが、これにはナルヴィア公爵を初めとする諸侯らが反対し、事の真相が判明するまで、実家であるレイア王家で保護されることとなった。

 しかし幸せだった一家はこの日を境に絶望の淵に突き落とされる。この時のアーレス33歳、アルテミア29歳。そして三人の子供たち‥。ベルナード12歳、アナスタシア10歳、フレディ7歳という幼さであった。

 諸侯会議に出席したカルマン王は声を震わせて怒りを露わにした。 「これは王国内に巣食う腹黒き封建諸侯らの陰謀である。 かねてよりことあるたびに我ら新参の同盟国を敵視し、 讒言の数々を国王陛下に上申してそれが聞き届けられないと知るや、 畏れ多くも陛下を殺害しさらにはその罪を嫡子たるアーレス殿下になすりつけんとする、 パドルフ伯らモルディアス王子派諸侯らの悪辣な陰謀である!」と。

 先王にはアーレス王子の他にも、もう一人正妻の子供がいた。それがモルディアス王子である。彼はアーレスよりも2歳年下だが兄とは正反対の性格で、文武に優れ勇猛果敢と評判である一方、狡猾・暴虐との批判もあった。

 しかしこの戦乱の時代において、諸侯らが柔和なアーレスよりも 武人として数々の実績を持つモルディアスを支持するのは当然で、 また彼の妻が王国内の名門、ユトリア公家の出身であることも 7公爵が支持する要因となっていた。

 その数日後、連日の討議で疲労困ぱいの諸侯らに驚くべき知らせが舞い込んだ。 王経内の一室に軟禁されていたアーレス王子が自らの罪を認めて自害したというのである。残された遺書には

「私的な理由により父上を害し奉った。 次期国王には弟モルディアスを指名する。 諸侯らには弟を補佐して国の行方に誤りなきよう望む。 モルディアスよ、どうか妻と子らを頼む。 相容れぬ兄弟であったが私はおまえを信頼している。 わが王国に永久の繁栄があらんことを」

 と記され王子の胸には室内装飾の宝剣が突き刺っていた。レイア王を初めとするアーレス派諸侯(王国東部の小領主とモルディアスを嫌う同盟10王国の王ら)は「遺書はねつ造、王子はモルディアス派によって処刑されたのだ」と怒りたち、次期国王はアーレスの嫡子ベルナードが当然であると主張した。しかしモルディアスを支持する諸侯は「罪人の子に継承権はない」と 取り合わず、諸侯会議は決裂。ベルウィック同盟諸国は この日を境に内乱の道へとつき進む。

 モルディアスの王位継承に反対する王国貴族たちは、東北3王国、北部7王国と連携を強め、レイア王国に保護されたアーレスの嫡子ベルナードを正当な国王として政権を打ち立てた。彼らはヴェリア王国を自称したが歴史的には東部同盟と称される。総兵力は10万余。

 これに対してモルディアス派は、王国軍5万に7公国5万の軍勢を合わせて 同じく10万の兵力を動員。彼らもまたヴェリア王国軍と呼称した。 両者はこの後、王国東部で小競り合いを続けることになる。

 ヴェリアの内戦が始まって3年後。王国の北東を流れるセヴァールの大河で ベルナード王子を擁する東部同盟軍(*2)とモルディアス王子率いる ヴェリア王国軍(*3)が会戦し双方合わせて万余の死者を出す。(セヴァール会戦)

 この戦いで東部同盟軍の実質的な指導者であったレイア国王カルマンが戦死。 東部同盟軍は敗北したが消耗した王国軍もそれ以上の追撃はできず戦いはこう着状態に陥った。カルマン国王の戦死で東部同盟の結束が揺らいだと見たモルディアスは、 東部同盟の盟主、ベルナード王子(588-)に休戦を求める書簡を送った。 内戦の悲惨さを訴え、話し合いによる事態の解決を求めるというのだ。

 祖父に言われるままに反モルディアス派の盟主になったベルナードだったが、この三年間の戦いで国土は荒廃し、人心は乱れ、罪なき人々が苦しむ様を見て、祖父であるレイア王に疑念を持ち始めていた。これは本当に正義の戦いなのかと思い悩んでいた矢先の申し入れであり、躊躇することなく会談の場に赴いた

 しかし休戦交渉はモルディアスの奸計であった。 交渉団は席に着く間もなく捕縛され、 二年余り王宮で軟禁状態に置かれたのち、反逆者として辺境領ミネヴァへ送られた。 ベルナード王子は以後12年間、辺境での流刑者として過酷な日々を送ることになる。

(補足)

 ベルナードは捕えられたのち、2年半ほど王宮で軟禁されています(その後に辺境流刑)。この間は比較的恵まれた環境でシェンナと親しくなったのもこの時です。理由はいくつかありますが、内乱の終結を望む巫女の存在と(これは後に語ります)、モルディアスの妻がベルナードに同情的(彼女は敬虔なヴェリア教徒)だったことが主な理由です。ベルナードは15歳で捕らわれ17歳で流刑となりました。流刑の時、シェンナは8歳程。ウォルケンスは18歳でした。

 ベルナードとシェンナは許婚ですがこれは先王ハーメルが定めたものでシェンナが誕生すると同時に決められました。兄弟の融和を図るための知恵でしたがシェンナがその事を意識したのはこの頃(軟禁中)です。父モルディアスは無論そんな気はありません。この後、二人が再会するのは15年後になります。








贝维克内乱「血之八年动乱」概说(1)   翻译者:egberto@A9VG



与在贝利亚(ヴェリア)的册封下建国的其它公国不同,雷雅(レイア)王国从一开始就是个完全的独立国,其基础的部族国家甚至拥有比贝利亚王国更加悠久的历史。不满拉兹(ラーズ)的高压政策而起义的广大民众,因为得到了巫女一族(雷雅)的救助而皈依了贝利亚教,但因为雷雅王国居于东北三国(雷雅・佩西尔(ペシル)・伊西斯(イシス))的盟主之位,所以对周边的独立小王国而,对雷雅王国的信赖要甚于贝利亚王国。

另外,这一地区自古以来就是拉兹・贝利亚两大国的军事要冲兼缓冲地带,作为无直接交流的两国的中途站,通商以及往来过客繁盛,经济上的条件也是得天独厚。

当时的国王卡尔曼(カルマン)是个非同一般的野心家,他打算把长女阿尔缇米亚(アルテミア)嫁给贝利亚王家的嫡子阿雷斯(アーレス),以王家外戚的身份干政,最终支配贝维克同盟。阿雷斯王子爱好学术而不关心政治,而且性格上有些软弱,可以说这也助长了卡尔曼的野心。

但是对此怀有恐惧的贝利亚王国内的封建贵族(7公国的公爵)们,向国王哈梅尔(ハーメル)七世请愿,希望废长立幼,立次子默迪亚斯(モルディアス)为储君。对他们而言贝利亚王家是至高无上的,深怕阿雷斯成为雷雅王的傀儡,国政被其垄断。(而且雷雅王国因其地理位置的原因与拉兹帝国交往甚密,诸公爵害怕狡猾的卡尔曼王会把贝利亚出卖给拉兹)

阿尔缇米亚公主年仅11岁时就远嫁给了当时15岁的阿雷斯。这不光有政治婚姻的原因,也有出于把持人质的考量。但是阿雷斯深爱着他的幼妻,除了她之外的女性连正眼都没瞧过。

在她17岁时长子贝尔纳德(ベルナード)出生,19岁时生下长女阿娜丝塔西亚(アナスタシア),22岁时生下次子弗雷迪(フレディ)。在子女的环绕下,夫妻二人在王都巴雷姆塔茵(バレムタイン)幸福的过着每一天。虽然对雷雅王和诸公爵的对立感到心焦,但享有贤王美誉的贝利亚王坚持把问题压了下来,外界一致认为其治世无可动摇。

但变故还是发生了。王国历600年,第32代贝利亚王突然驾崩。因其已高龄64岁,一开始大家都认为是病死的。但贴身的老侍从突然留下遗书自杀,遗书中所记「老奴被阿雷斯王子强逼,给国王下了毒」使得王宫一片哗动。

受默迪亚斯王子之命,内务卿帕德鲁夫(パドルフ)(兄)立即逮捕阿雷斯,并公告要在诸侯会议上进行审判。阿雷斯的妻儿则被软禁在自家宅邸,但此举遭到了以纳尔维亚(ナルヴィア)公爵为首的诸侯的反对,只得决定在事实查明之前,将阿雷斯的妻儿交给雷雅王家保护。

以这一天为界,曾经无比幸福的一家就此被推进绝望的深渊。当时阿雷斯33岁,阿尔缇米亚29岁。而年幼的三个孩子,贝尔纳德12岁,阿娜丝塔西亚10岁,弗雷迪仅有7岁。

出席诸侯会议的卡尔曼王,用因愤怒而发颤的声音大声批判道:「这是蚕食王国的腹黑诸侯们的阴谋!一有什么事就敌视我们这些新加盟的同盟国,不断的向国王陛下进谗言,见陛下不听谗言,居然大逆不道地弑君,还将罪过嫁祸给嫡子阿雷斯殿下,这全是帕德鲁夫伯等默迪亚斯王子派诸侯们的恶毒的阴谋!」

先王除了阿雷斯王子,与正室之间还有一个孩子,就是默迪亚斯王子。他比阿雷斯小2岁,性格与其兄正相反,有着文武双全、勇猛果敢的美誉,同时也有狡猾、暴虐的批判。

但是在这战乱的时代,比起柔和的阿雷斯,诸侯们当然更支持作为武人立过功勋的默迪亚斯。另外,他的妻子是王国内的名门——尤托利亚(ユトリア)出身,这也成为了7公爵支持他的一大原因。

几天后,因连日来的争论而身心疲惫的诸侯们接到了一份惊人的通知:被软禁在王宫内一室的阿雷斯王子承认了自己的罪行自杀了。在他留下的遗书中,写有「我以一己私利杀害了父王。现在指名由舍弟默迪亚斯担任下任国王。希望诸侯们辅佐舍弟,不要让国家走错了方向。默迪亚斯哟,我的妻儿就拜托给你了。虽然我们兄弟势同水火,但我是信赖着你的。愿我们的王国永远繁荣。」

王子因胸膛被室内装饰用的宝剑贯穿而亡。以雷雅王为首的阿雷斯派诸侯们(王国东部的小领主及厌恶默迪亚斯的同盟10王国的诸王)怒斥「遗书是伪造的,王子是被默迪亚斯派的人处刑的」,主张下任国王应由阿雷斯的嫡子贝尔纳德担任。但是默迪亚斯派的诸侯则声称「罪人之子无权继位」,诸侯会议决裂。贝维克同盟诸国就此走上了内乱之路。

反对默迪亚斯继承王位的王国贵族们,与东北3王国、北部7王国加强连携,拥立起以受雷雅王国保护的阿雷斯嫡子贝尔纳德为正统国王的政权。他们自称为贝利亚王国,但历史上称之为东部同盟。总兵力10万有余。

相对的默迪亚斯派,王国军5万与7公国军5万合起来,同样也动员了10万的兵力。他们也自称贝利亚王国军。双方从此在王国东部不断发生小规模冲突。

贝利亚内战开始3年后。在流经王国东北部的赛瓦尔(セヴァール)大河,拥护贝尔纳德王子的东部同盟军与默迪亚斯王子率领的贝利亚王国军展开了会战,双方死者合计一万余人。(赛瓦尔会战)

在这次战役中,东部同盟军的实际领导者雷雅国王卡尔曼战死。东部同盟军虽然败北,但伤亡惨重的王国军也无力进行追击,战斗陷入了胶着状态。默迪亚斯见东部同盟因卡尔曼的战死而开始动摇,遂向东部同盟盟主——贝尔纳德王子(588-)送去了请求休战的书简。信中陈述了内战的悲惨情景,希望以对话的形式解决问题。

贝尔纳德虽听从外公之言当上了反默迪亚斯派的盟主,但这三年间,看到国土荒废、人心波乱、无辜的人受苦的样子,开始对外公雷雅王抱有疑问:这场战争真是正义的吗?正在他苦恼之际送来的这份书简,使他毫不犹豫的前往会场。

但是所谓的休战交涉其实是默迪亚斯的奸计。交涉团刚到达不久就被逮捕,在王宫里被软禁了两年多,然后以叛乱者之名被送到了边境伯米内瓦(ミネヴァ)那里。贝尔纳德王子在这之后的12年间,作为流放边境者度过了那段严酷的岁月。

(补充)

贝尔纳德被捕后在王宫度过了约2年半的软禁期(后被流放边境)。这段期间生活环境比较充裕,也是在这段时期与珍娜(シェンナ)亲近起来。他的优遇有数个理由:希望内乱终结的巫女的存在(以后再谈)、默迪亚斯的妻子同情贝尔纳德(她是虔诚的贝利亚教徒)是主要原因。贝尔纳德15岁被捕17岁被流放。流放时珍娜8岁,沃尔肯斯(ウォルケンス)18岁。

贝尔纳德与珍娜的婚约是由先王哈梅尔在珍娜出生时定下的。先王的本意是希望这能使他们两兄弟和睦相处。珍娜是在这段时期(软禁期)得知婚约之事的。当然其父默迪亚斯一点也不想履行婚约。后来,二人再会时已是15年后的事了。



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シノン公爵バーンストル   发表于:2012年7月3日(星期二)



 セヴァール会戦においてレイア王カルマンはセヴァール川とセルジア台地に挟まれた天然の要害に本陣を構え、両脇に精鋭部隊を配置して鉄壁の守りを誇っていた。しかしこの地に本陣を置くことを予想していた聖騎士バーンストル(571-619)は、モルディアスの許可を得て配下の騎兵100騎余と共にセルジア山中に潜み両軍が河を挟んで対陣した翌早朝、崖を駆け下って奇襲をかけた。

 前日の疲れで眠り込んでいたレイアの兵士たちは 霧の中から突然現れた騎士団の姿に驚き大混乱に陥る。 バーンストルは自らも多くの手傷を負いながら、 レイア王の本陣に切り込みその首を討ち取った。

 彼はこの時の武勲により、公爵位を下賜され 王国の直轄地であった辺境領シノンを領して 新たな公国(606-621)を興すに至る。

 シノン地方は草原地帯で主に牧畜を生業とする複数の先住部族が存在する。 この地方が王国に服属したのは半世紀あまり前であるが、 この地に暮らす先住騎馬民族は、誇り高く、勇猛な人々であり、 過去にも数名の王国貴族が封建領主として赴任したが、 先住民の反乱により殺害された。

 力による支配は無理と見た先王は、王国の属州にして 隣国のセレニア公国にその管理を任せ、 セレニア公爵もまた諸部族の自治を認めるるという形での放置状態にあり、バーンストル公爵による建国・統治は、このような厳しい状況の中で行われたため王国内では誰もが、失敗して逃げ帰るものと噂していた。

 バーンストルは赴任するとすぐに族長たちを招集し、 自らの方針と彼らの要求をすべて書き出して文書にした。 可能なことはすべて受け入れ、合意した事項を基本法として これを破る者はたとえ部族長であろうと処分すると 法治国家としての体制を築いたのである。

 また先住部族の若者たちを、文官・武官として大量に採用。 公爵自ら僻地にいたる全土を視察して回り、 困窮する住民には食料や家畜を分け与えた。 (隣国セレニアのルーヴェト公爵は国を上げてバーンストルを支援した)

 こうした諸策により最初は反抗的であった草原の民たちも 新しい領主バーンストルを信頼し、 リースがナルヴィアに旅立つ頃(治世12年)には 小国ではあるが豊かで安定した国に生まれ変わっていた。

 ちなみにアデル・レオン・シロックらは 先住部族の若者たちで少年のころにバーンストルによって見出され 教育を受けた者たちである。

 バーンストルはヴェリア北方の小村を領する下級貴族(小領主=騎士)の三男として生まれた。(ヴェリア暦571年生)幼い時は思慮深く大人しい少年だったが剣技については生まれついての才能が有り、15歳で家を出たのちは各地を放浪して自由騎士(傭兵)として戦いの中に身を置き続けた。

 匪賊の襲撃に怯える辺境の街や村に好んで雇われ、他の傭兵なら一日で逃げ出すような危険で見返りの少ない仕事でも誠実に果たし、その誠実なる振る舞いとずば抜けた強さで人々を魅了して多くの知己を得た。

 辺境警備隊長だったウォードと最初に出会ったのも傭兵時代のことであり、リアナ国王と盟友になったのも(リアナ国の動乱時に王子だった現国王を助けた)戦死した親友(自由騎士)から息子(エルバート)を託されたのもこの時期である。

 彼の名声を聞きつけたヴェリア王ハーメル7世はバーンストルを王宮に呼びつけ国王直属の臣下となって近衛部隊を指揮せよと命じる。バーンストルは固辞するが王の強い求めで26歳にして王宮の近衛隊長(このころに妻を迎えた)、3年後の王国暦600年には王国聖騎士となり(同盟24国で行われる槍試合を三年連続で勝ち抜いた功績による。リースはこの年に誕生)王都の傍にわずかな領地を与えられて伯爵に叙せられる。(片腕となった騎士ウォードはこのころ部下になる。あることから罪を得て処刑されるところを救ったのが理由であるがその顛末については後述)

 しかし実質的な上官であるパドルフ内務卿(後に登場するパドルフの兄)とはそりが合わず、ある日、王宮内で若い侍女をいたぶるパドルフを制止しようとして勢いあまり殴打してしまう。ひ弱なパドルフは重篤に陥り、死罪もやむなしという状況になるが、それまでは特に親しいわけでもなかったモルディアス王子が助命に動き領地での謹慎で許された。こういった経緯により、図らずもモルディアスに近い立場となるのだが、内乱後期にはパラミティースら反乱派の逃亡を助けたり流刑中のベルナードを密かに援助したりと、 心情的にはモルディアス派を快く思っていなかったようだ。

 ラーズの侵攻時には病を患い出征しておらず、 後にベルナードの腹心となって西部戦線を支えたが、ヴェリア暦の619年、竜騎士ゼフロスとの一騎打ちで戦死した。享年48。








西浓公爵班斯托尔   翻译者:egberto@A9VG



赛瓦尔会战中雷雅王卡尔曼把本阵设在了赛瓦尔河与塞尔吉亚(セルジア)高地之间的天然要冲,在两翼配置了精锐部队形成铁壁之势。但是早就预料到敌军会在此地设下本阵的圣骑士班斯托尔(571-619),在默迪亚斯的许可下率着配下的骑兵100余骑埋伏在了塞尔吉亚山中,次日黎明,从悬崖冲下进行了奇袭。

因前一天的疲惫而熟睡的雷雅士兵,看到雾中突然出现的骑士团而惊慌失措陷入混乱。班斯托尔身负数伤仍冲入雷雅王本阵,取得其首级。

他因为此次功勋卓著,受封公爵及王国直辖地的边境领西浓,建立起了新的公国(606-621)。

西浓地方乃是草原地带,存在着复数个以畜牧为业的原住部族,归属于王国仅有半个世纪有余。居住在此地的原住骑马民族,都是些骄傲勇猛的人,过去曾有数名王国贵族作为领主到此赴任,但都因原住民叛乱而被杀。

先王见难以凭武力支配该地,遂将其委托给王国的属州、邻国塞雷尼亚(セレニア)公国管理。塞雷尼亚公爵也只是承认诸部族的自治权,由其自行管理。班斯托尔公爵的建国、统治就是在这样严峻的背景下展开的,王国内的所有人都认为他一定会失败而归。

班斯托尔刚一到任,就召集了诸族长,将自己的方针和他们的要求全部写成文书。尽可能的听取他们的意见,将取得共识的事项作为基本法,建立起了族长犯法与庶民同罪的法制国家的体制。

他还大量采用原住部族的年轻人作文官、武官。公爵亲自视察领土到每一个地方,分配给穷困户以粮食与家畜。(邻国塞雷尼亚的鲁贝特(ルーヴェト)公爵举国支援班斯托尔)

这些政策使得起先持反抗情绪的草原之民开始信赖班斯托尔,到利斯(リース)前往纳尔维亚时(治世12年),虽然仍是个小国,但已经发展成了富饶安定的国家。

顺便一提,阿迪尔(アデル)、雷昂(レオン)、西洛克(シロック)等人,都是原住部族的少年,被班斯托尔看中接受教育长大的。

班斯托尔是作为掌管贝利亚北方某小村的下级贵族(小领主=骑士)的三男出生的。(贝利亚历571年生)年幼时就是个深思熟虑的成熟少年,还拥有使剑的才能,15岁时离家到各地作为自由骑士(佣兵)投身到各个战役中。

受雇于怯于匪贼袭击的边境街道、村落,别的佣兵一天就会落逃的危险多回报少的工作,他也忠实的完成。凭借着这份诚实和强大,很多人为之所吸引而成为他的知己。

当时担任边境警备队长的沃德(ウォード)就是在他佣兵时代结识的。和利亚那(リアナ)国王结为盟友(利亚那内乱时帮助过当时还是王子的现国王)、受战死的好友(自由骑士)托付抚养其子(艾尔巴特(エルバート))也都是在这一时期。

素闻其名的贝利亚王哈梅尔7世,将班斯托尔招入王宫,命其作为国王直属臣下指挥近卫部队。班斯托尔起先坚辞不受,但在国王强烈要求下以26岁之冠担任了王宫的近卫队长(不久后娶妻),3年后的王国历600年,叙勋为王国圣骑士(因其连续三年蝉联同盟24国枪术比武大会冠军,同年利斯诞生),受封伯爵和王都近郊的领地。(后来成为其左膀右臂的骑士沃德在此时成为其部下。因某事沃德被问罪即将处刑时被其所救而加入其麾下,具体后述)

但是实质上的长官内务卿帕德鲁夫(后来登场的帕德鲁夫之兄)与其不咬弦,某日,帕德鲁夫调戏宫中侍女被班斯托尔阻止,摩擦中班斯托尔痛殴帕德鲁夫。孱弱的帕德鲁夫生命垂危,以当时的情形,治班斯托尔死罪也不为过,但得到了本来并不亲近的默迪亚斯王子的帮助,仅仅被命令在领地里反省思过。因为这个缘故,非出己愿地成为了默迪亚斯派,但在内乱后期帮助帕拉米提丝等叛乱派的逃亡,还暗中援助流放中的贝尔纳德,可见他从感情上是不太喜欢默迪亚斯派的。

拉兹入侵时因为染病而未能出征,后来作为贝尔纳德的心腹支撑着西部战线,贝利亚历619年,在和龙骑士泽夫罗斯(ゼフロス)的单挑中战死,享年48岁。



[12 楼] | Posted:2013-03-23 23:36| 顶端
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ベルウィック内乱[血の八年動乱]概説(2)   发表于:2012年7月4日(星期三)



 セヴァール川の敗戦で二人の盟主を失った東部同盟は求心力を失い瓦解、 北方諸王国はモルディアスの軍門に下り、 王国内ではアーレス派に対する粛清の嵐が吹き荒れた。

 レイアの王城には第一王女アルテミア(先代ヴェリア王の嫡子アーレスの妻)とその子供たち( ベルナードの妹アナスタシア(13)、弟フレディ(10))が保護されていた。

 モルディアスは彼女たちを引き渡すならレイア王国の罪は不問にすると懐柔したが、第二王女にしてパラスレイアの使い手である魔法騎士のフェリアーヌは、ベルナードの釈放とアルテミア親子の安全が保障されない限り降伏はないと夫のベングリオン(ヴェリア神殿騎士団の名高いシャインナイト)・兄のアレクトー(レイアの新王)とともにレイア城に立てこもった。モルディアスの王国軍は数度に渡って城攻めを行うもその都度敗退。以後一年間にわたってフェリアーヌたちは配下の騎士・魔道士らと共にアーレスの妻子を守り続けるのである。

 話は少しそれるが、先を続けるためには王国と教団の関係を述べておかねばならない。 ヴェリア教団(*7)はこの内乱において中立の立場を堅持した。

 これは当時の巫女、シルファ・ブロンテの神性が婚姻によって衰え、 先王の死因がモルディアスが言うようにアーレス王子の手によるものか、 それともレイア王が言うように、それ自体がモルディアスらの陰謀なのか、 事の真相について神託が下されていないことにあった。

 しかし604年(7月)に一人娘のサナーキアが生まれると、シルファの神性は一時的に回復され、その神託によって、先王の殺害がラーズ教団の手によってなされたことが判明する。教団はその事実を双方に伝え、直ちに休戦するよう 巫女シルファの御教書を発布した。(604-8)

 内乱を利用してレイアを初めとする同盟諸国の力を削ぎ、政敵となりうるアーレスの勢力を排除しようと考えていたモルディアスはこの御教書に対して「教団が自分を新王として認め、巫女によって載冠がなされるならアーレス派と停戦して彼らの罪は問わない」と誓約した。だが第33代ヴェリア国王として即位すると、彼は再びアーレス派と目される諸侯らの粛清に取り掛かった。 これに激怒した巫女シルファはモルディアスに対して「弾圧を止めてベルナード以下の捕虜を解放せよ。誓いを破るなら破門も辞さない」と警告を発した。

 ヴェリアの王位はエルタナ法典によって、ヴェリアの子(つまりヴェリア教徒)であることが絶対条件とされる。巫女によって破門されることは、すなわち王位をもはく奪されることである。モルディアスは自ら神殿に出向いて慈悲を請い、巫女の命に従うことを誓約した。

 だが、その7日後、何者かが巫女の神殿に侵入し、産後で力が衰えていた 巫女シルファと傍付きのシスター数十名を殺害するという事件が起きる。 (604-9:26世巫女シルファ・ヴェリ・ブロンテ、享年27歳。)

 シルファの娘サナーキアは 巫女の神殿に仕える見習い騎士(神官騎士=トルヴァドール)であったパラミティース(16)によってかろうじて救い出され、シルファの夫である光輝騎士団長デニムッド(アラムグルズの一族)の下に届けられた。

 デニムッドはシャインナイトを従えて神殿に駆けつけるも、すでに現場は国王直属の兵士らによって閉鎖され、その翌日、モルディアス国王は同盟全土に向けて巫女の非業の死を伝えた。

 「現場に残されたラーズ紋章の剣から、この凶行はラーズ帝国の手によって なされたことは明らかである。我らが光の女神と敬う巫女を害するものは 暗黒神を奉ずるラーズ以外になく、我らはこの悪行を看過し得ないであろう。

 私はここに宣言する。ベルウィック神殿の扉は開かれた! 同盟諸侯は盟約に従い直ちに聖戦への準備をせよ! 半年以内に軍備を整えペシル王国サキリア砦に集結せよ!と。

 ヴェリア教団も王のこの決断を支持して配下の神殿騎士団に聖戦に従うよう命じた。 巫女シルフアはすでになく、その娘はまだ一歳にも満たない。ゆえにヴェリアの神託が下されるはずもなく、諸侯も聖職者も民衆も、全てのヴェリアの民がラーズ帝国の仕業だと信じ込んだ。

 しかしただ一人、巫女の傍近くに仕えていたパラミティースだけは真実を知っていた。彼女は犯行の直前にシルファから「王が私を殺しに来る。もはや阻止しえない。サナーキアを連れて脱出せよ」と命じられたのである。

 彼女はその事実をシルファの夫に告げた。デニムッドは教団にモルディアスの罪をただすよう求めたが、司教らは「年少の見習い騎士一人の言葉を信じて国王を糾弾するとはなんたる不遜」としてデニムッドを光輝騎士団隊長の任から解き身柄を拘束した。彼は後に脱出して反モルディアスの戦いに身を投じる。

[余談]

 神殿地下牢からデニムッドを救ったのは彼の部下だったシャインナイトたち。その中には見習い騎士のパラミテイースもいました。ルボウは当時はまだ司祭でしたが脱出の手引きをしています。

 後に詳しく述べますが、パラミティースはデニムッドが斃れるまでの約3年、彼の身辺近くにあって身の回りの世話などをしていました。彼女がシャインナイトとしての技能を身に着けたのもこの時です。幼いサフィアはルボウに預けられナルヴィア神殿で養育されました。

 巫女がモルディアスを王にしたのは理屈的には正しい。正当な王位継承者のアーレスが次期国王にモルディアスを指名して自害したから(神託で証明された)。巫女の暗殺で正当性を失ったがモルディアスは認めていない(だから口封じのためにシャインナイトを粛清した)

 巫女の神殿(この当時は王都の近くにあった)の警備は本来厳重だったが、ハイランドの神殿が先住民に襲われたというニセ情報でデニムッド以下の光輝騎士団(巫女の親衛隊)が出払っていたためその隙を突かれた。これもモルディアスの策略と思われる。彼の政治力はある意味天才的。

 ヴェリアの内乱にラーズ帝国が介入しなかったのはクレイマン皇帝の意志による。彼とヴェリアの先王は共に優れた君主で、直接的な交流は無かったにせよ、二人が在位している間は一度も大きな戦争は起きていない。(ヴェリアの巫女シルファも平和を願っていた)

 しかし狂信的なラーズの教皇ウルバヌヌスは皇帝の意志に反して密かに刺客を放ち、先王ハーメルを殺害した。

 これにより、両国が再び戦争状態に入ることを望んだのである。だが東方国境に不安を持つクレイマンは内乱に関して一切の関与を許さず、605年にヴェリアから侵攻があるまで不介入を貫いた。
 
 モルディアスがラーズに宣戦布告したのは、外敵を得ることで国内世論を統一し自らの立場を強固にするためであった。(故に内乱が収束するとクレイマンに和議を申し入れた)

 この結果、孤立したレイア王国はラーズ軍によって蹂躙され(アナスタシアらは逃亡途中に捕らえられる)、ヴェリア国内ではシャインナイツが反逆者として粛清され、最後まで抵抗を続けたフェリアーヌもロズオークに諭され北方へ落ち延びるのである。








贝维克内乱「血之八年动乱」概说(2)   翻译者:egberto@A9VG



因赛瓦尔河的战败失去两位盟主的东部同盟从此失去了向心力,北方诸王国转投默迪亚斯门下,王国内刮起了肃清阿雷斯派的暴风。

雷雅王城内保护着长公主阿尔缇米亚(前代贝利亚王的嫡子阿雷斯之妻)及其孩子们(贝尔纳德的妹妹阿娜丝塔西亚(13)、弟弟弗雷迪(10))。

默迪亚斯怀柔放话说只要交出她们,他就不治雷雅王国的罪。雷雅二公主——精灵之炎(パラスレイア)的使用者、魔法骑士菲里阿奴(フェリアーヌ)则要求释放贝尔纳德并保证阿尔缇米亚母子的安全,否则决不投降。与其丈夫本古里安(ベングリオン)(贝利亚神殿骑士团的知名光辉骑士)、哥哥阿雷库特(アレクトー)(雷雅新王)一起坚守雷雅城。默迪亚斯的王国军数次攻城全被打了回来。此后菲里阿奴她们与下属的骑士、魔道士们一起保护阿雷斯的妻儿达一年之久。

稍微转移下话题,为了下文叙述,得先交代下王国和教团的关系。贝利亚教团在这次内乱中是保持着中立的立场的。

这是因为当时的巫女、席尔法・布隆缇(シルファ・ブロンテ)因结婚致使神性衰弱,先王的死因究竟是如默迪亚斯所说是阿雷斯王子下的手,还是如雷雅王所说是默迪亚斯的阴谋,关于事情真相的神寓一直都没有降下。

但是到了604年(7月)独生女萨纳琪娅(サナーキア)诞生后,席尔法暂时恢复了神性,根据她得到的神寓,判明了杀害先王的是拉兹教团。教团将此事实告知给了双方,并发布巫女的教书呼吁立即休战(604-8)。

打算利用内乱削减以雷雅为首的同盟诸国的实力、最终彻底排除政敌阿雷斯的势力的默迪亚斯接到教书后,发誓「只要教团承认我是新王,由巫女给我举行戴冠典礼的话,我就和阿雷斯派停战并不治他们的罪」。但是他刚继位为第33代贝利亚国王,就马上着手肃清阿雷斯派的诸侯。对此震怒的巫女席尔法向默迪亚斯发出警告「立即停止镇压并释放贝尔纳德等人,否则将逐出教门」。

根据艾尔塔那(エルタナ)法典,贝利亚国王有一绝对条件是他必须是贝利亚之子(即贝利亚教徒)。被巫女逐出教门,也就意味着被剥夺王位。默迪亚斯亲自前往神殿请求宽恕,发誓遵从巫女之命。

但是7天后,一群来历不明的人入侵巫女的神殿,将产后力衰的巫女席尔法及其身边的数十名修女杀害(604-9:第26代巫女席尔法・贝利・布隆缇(シルファ・ヴェリ・ブロンテ)、享年27岁。)

席尔法的女儿萨纳琪娅由当时在巫女的神殿担任见习骑士(神官骑士)的帕拉米提丝(パラミティース)(16)拼死救出,被送到了席尔法的丈夫、光辉骑士团长迪尼姆德(デニムッド)(圣者阿拉姆古鲁兹(アラムグルズ)的族人)那里。

迪尼姆德率领光辉骑士赶到了神殿,但那里已经被国王直属的士兵所封锁。次日,默迪亚斯国王向全同盟发出了巫女的讣告。

「现场留有刻着拉兹纹章的剑,此次凶案无疑是拉兹帝国所为。加害我们的光之女神、敬爱的巫女的,就只有崇尚暗黑神的拉兹了,我们岂能放任此等恶行。
我在此宣布,贝维克神殿的门打开了!同盟诸侯遵从盟约立即准备圣战!半年内做好军备在佩西尔王国萨奇利亚(サキリア)要塞集结!」

贝利亚教团也支持国王的决断,命令配下的神殿骑士团准备圣战。巫女席尔法已不在人世,她的女儿还不到一岁,所以接受不到神寓。无论诸侯、圣职者,还是黎民百姓,所有的贝利亚的子民都相信这是拉兹帝国所为。

但是只有一个人,曾伴于巫女左右的帕拉米提丝知道真相。惨剧前席尔法曾亲口对她说「国王马上就要来杀我了。事到如今已无法阻止。你赶紧带着萨纳琪娅逃出去」。

她将这一事实告知给了席尔法的丈夫。迪尼姆德向教团请求揭发默迪亚斯的罪行,但是几位司教以「居然相信一个年少见习骑士的话要来弹劾国王,实在是大逆不道」为由免除了迪尼姆德光辉骑士团长的职务,并将他逮捕了起来。他后来越狱,投身于反默迪亚斯的战斗中去了。

[题外话]

从神殿的地下牢中把迪尼姆德救出来的是曾是他部下的光辉骑士们。当中也有见习骑士帕拉米提丝的身影。鲁本(ルボウ)当时还是司祭,也为了这次越狱穿针引线。

以后还有详述,帕拉米提丝在到迪尼姆德身亡为止的约3年间,一直在他身边照料着他。也就是在这段时期,她习得了光辉骑士的技能。年幼的萨菲娅(サフィア)则托付给了鲁本,在纳尔维亚神殿养育成人。

巫女拥立默迪亚斯为王合乎法理。因为正当的王位继承者阿雷斯指名默迪亚斯做下任国王后自杀(神寓对此进行了证明)。虽然因为暗杀巫女而失去其正当性,但默迪亚斯拒不承认(所以为了封口肃清了光辉骑士团)。

巫女的神殿(当时在王都附近)的警备本来十分森严,但得到假情报说海兰德(ハイランド)的神殿遭到原住民的袭击,迪尼姆德率领光辉骑士团(巫女的亲卫队)出击,因此被钻了空子。后世认为这也是默迪亚斯的策略。他的政治手腕在某种意义上可以说是天才级的。

因为库雷曼(クレイマン)皇帝的旨意,拉兹帝国没有介入贝利亚的内乱。他和贝利亚先王都是优秀的君主,虽然二人没有直接的交流,但在他们在位期间,没有爆发过一次大规模的战争。(贝利亚的巫女席尔法也企望和平)

但是狂信的拉兹教皇乌鲁巴努斯(ウルバヌヌス)背着皇帝放出刺客,杀害了先王哈梅尔。

他希望就此两国陷入战争的泥沼。但库雷曼担心东方国境会发生变故,下旨不许介入贝利亚内乱。这一政策一直贯彻到605年贝利亚入侵。

默迪亚斯之所以向拉兹宣战,是希望借树立外敌来统一国内舆论、巩固自己的地位。(所以内乱彻底平息后他就向库雷曼要求议和)

结果,孤立的雷雅王国遭到了拉兹军的蹂躏(阿娜丝塔西亚在逃亡途中被捕),贝利亚国内光辉骑士团作为叛乱者遭到了肃清,到最后仍坚持抵抗的菲里阿奴也听从罗兹奥克(ロズオーク)的劝告逃亡到了北方。



[13 楼] | Posted:2013-03-23 23:41| 顶端
我为eg狂

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[14 楼] | Posted:2013-03-23 23:56| 顶端
linhui

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想看懂背后的东西需要从凯尔特的传说时代到百年战争英国史有个基础的了解,因为这里面涉及很多其中的内容。
另外,加贺肯定很喜欢《指环王》,西北同盟和东方的帝国,有没有人觉得眼熟··············


火焰将勇气点燃;
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[15 楼] | Posted:2013-03-24 16:07| 顶端
xianren

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预备地图中有一张白天版港町(希洛克的出击依赖,夺回竖琴)预备地图,
这张预备地图以及剧情,如果真成为流程了,熟悉TRS的,我估计都会会然一笑(维尔特登陆)

加贺的个人访谈那篇文章,之前在火花发过,作者是A9VG的hollander

http://bbs.fireemblem.net/read.php?tid=168380

EG兄可以补充下

[16 楼] | Posted:2013-03-25 16:56| 顶端
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下面是引用xianren于2013-03-25 16:56发表的:
预备地图中有一张白天版港町(希洛克的出击依赖,夺回竖琴)预备地图,
这张预备地图以及剧情,如果真成为流程了,熟悉TRS的,我估计都会会然一笑(维尔特登陆)

加贺的个人访谈那篇文章,之前在火花发过,作者是A9VG的hollander

.......

原来也是A9的兄弟的手笔,不过偶是在巴哈看到的,楼主则是说是朋友介绍给他看的,这就更正。


[17 楼] | Posted:2013-03-28 23:29| 顶端
ddbsa

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  之前一直以为阿雷斯是王弟,想不到阿雷斯才是嫡长子--
  现在补充了设定想想也对,毕竟建国王就是阿雷斯一世,除非从王子出生起就有废长立幼之心,不然哈梅尔国王也不会给非嫡长子的子嗣起老祖宗同样的名字。
  原来班斯托尔被老三所杀之前还有伏笔的,有班斯托尔杀了三兄妹的外公在先才有了领地西浓,然后老三替老爸和外公全部报了血仇,真可谓一报还一报啊--
  但班斯托尔在暗中为老大做的一切又让他死得如此的光明磊落。


[ 此贴被ddbsa在2013-03-29 10:05重新编辑 ]


四年前,迫于学费问题不得不被迫辍学回家务农的“废物”莱卡特与大才女西琼告别之刻:
西琼:“…我对一流什么的…没有兴趣……只要…偶尔给我买些书之类的…一个月带我去一次图书馆之类的…只要这样就…所以…就算丈夫是农民…我也…”
莱卡特:“啊啊?什么?别嘟嘟囔囔的说大声点!”
西琼:“……没什么…”
四年之后,已成为王妃的西琼仍无法抑制自己对莱卡特的思念并成为街头巷尾的八卦焦点。

于第37回终于有戏份的第162代奥兰德教帝乱入:“根据屠夫吉永裕的习惯,目前来看仅仅是个傀儡的本教帝才是莱卡特的真命天女啊!西琼你就算是天下第一美女也仅仅是一只破鞋!!!”
[18 楼] | Posted:2013-03-29 09:49| 顶端
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火花的BS党们都死哪去了,也不给加贺老师捧捧场。

[19 楼] | Posted:2013-03-29 09:59| 顶端
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火花天龙剑 -> 火炎之纹章




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