strike2003
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这是会话集,请日文达人翻译一下 ワールドマップ 度重なる戦いの末、一行は ようやく【竜の門】を目前にしていた。▼ 決戦を前に一時の休息を とっていたヘクトルは、▼ ほどなくして、 ある異変に気づく。▼
いつの間にか・・・ ニニアンの姿がない。▼ 何かに魅入られたように、ふらふらと 木々の奥へ消えていく白い影・・・▼ ヘクトルたちは 慌ててその後を追った。▼
オープニング1(回想シーン) 一枚絵:男と男の子と女の子 【男】 ・・・お前たちは ここに隠れていなさい。▼ 食べ物と飲み物は この袋にいれてある。▼ ・・・少しずつ食べれば 十日はもつだろう。▼
【女の子】 ・・・おとうさんは? どこかに、おでかけ?▼
【男】 父さんはね、 エイナールを・・・▼ ・・・母さんを 迎えに行こうと思う。▼
【女の子】 おかあさん・・・ どこ?▼
【男】 ・・・悪い奴らが 連れて行ってしまった。▼ まだ、そんなに遠くへは 行っていないだろうから・・・▼ 追いかけて 助け出さないとね。▼
十日待って・・・ もし、父さんが戻らなかったら▼ おまえは、弟を連れて あちら側に逃げなさい。▼ おまえは賢い子だ。 道は、分かるね?▼
【女の子】 ・・・おとうさん・・・▼
【男の子】 とぉちゃ・・・ ・・・いっちゃ・・・や▼
【男】 ・・・いい子だ。 二人とも・・・▼ ・・・きっと迎えに来る。 迎えに来るから・・・・・・▼
オープニング2 【ニニアン】(右)
・・・・・・・・・▼
リンが現れる 【リン】(左)
ニニアン? どうしたの急に走り出して・・・▼ ・・・ここに、何かあるの?▼
【ニニアン】 ・・・・・・ここ・・・ 知っている気がします。▼ ・・・何か・・・とても懐かしいような・・・▼
【リン】 え?▼
ニニアンが3歩上に移動 ヘクトルたち出現 【エリウッド】(最左)
リンディス! ニニアンは無事か?▼
・・・どうしたんだ、彼女?
【リン】(左)
わからない。でも、▼ この場所を知ってるかもって・・・ 失った記憶と関係あるのかしら?▼
ヘクトルが現れる 【ヘクトル】(右)
【魔の島】の建物に 覚えがあるってのも、妙な話だな。▼
【エリウッド】 ・・・とても古い建物だ。▼ 何百年もの間、ずっと 打ち捨てられていたような・・・▼
【ヘクトル】 ・・・【竜の門】はどうすんだ? えらく離れちまったぞ。▼
【リン】 もう! 無神経ね!!▼ ニニアンの記憶が 戻るかも知れないんだから▼ ちょっとぐらい待ちなさいよ!▼
【ヘクトル】 あのな、俺たちは一刻を争って 先に進んでる途中なんだぞ!?▼ こうしてる間にも、親父さんが・・・▼
【エリウッド】 いいんだ、ヘクトル ・・・少しだけ様子をみよう。▼
エリウッド・リンが消える 【ヘクトル】(右)
ったく、あいつら 人がよすぎなんだよ。▼
おまえも、そう思わねーか? ○○○○○。▼
ん?▼
テオドルが出現 【テオドル】(右)
おや・・・▼
【ヘクトル】(左)
お前・・・ この館の人間か?▼
【テオドル】 いいえ、旅の者です。▼ 樹海を歩き疲れて、 ここで一休みしていました。▼ この建物・・・長い間 無人だったようですね。▼
【ヘクトル】 そうか。▼ じゃあ、俺たちも いっしょに休んどくかな。▼ 構わねえよな?▼
【テオドル】 ええ、もちろん。▼
テオドルとヘクトルたちが左に移動 【ヘクトル】(左)
ここは なんなんだろうな?▼
テオドルが現れる 【テオドル】(右)
人竜戦役時代の・・・ 闇魔道使いが住んでいたようですね。▼ いくつか興味深い古文書を 見つけましたよ。▼ あれらの知識を吸収できれば、 私はもっと闇に近づけるかもしれない。▼ ・・・もっとも、それなりの 代償は必要なようですが。▼
エリウッドが現れる 【エリウッド】(最左)
代償?▼
【テオドル】 ええ。▼ 闇魔道を学ぶ 人間の宿命ですね。▼ 闇を求める者は、みずから 闇に入らなければならない。▼ 最奥の闇を究めようと思うのなら、 いずれは人間をやめることになる・・・▼ いうなれば、力に対して 器がついていかないんですよ。▼ 大した資|も持たない者が 強大な力を手にしようとして、▼ 自我を無くしてしまう・・・▼ ・・・そもそも、何故▼ 自分が力を求めているのか 分からなくなることも、しばしば。▼ でも、生きたまま 力を手にできる者は、ほんの一握り▼ 手にした力の素晴らしさに比べれば、 わずかな代償と言えるでしょう。▼
【エリウッド】 ・・・・・・▼
【テオドル】 噂では・・・▼ かの八神将ブラミモンドは、 己のすべてを闇にゆだねた者だといいます。▼ 感情も記憶も、 すべて闇の中に溶かし・・・▼ そうして、竜を倒すための 力を得たのだとか。▼
【エリウッド】 ・・・僕には、理解できない。▼ 自分をなくしてまで、 力が欲しいものなのだろうか?▼
【テオドル】 何かと引き換えにしてでも 力が欲しいと思ったこと・・・▼ それは、誰にでも あるはずですよ。▼ 私には、あります。▼
あなたにはありませんか?▼ フェレ侯公子エリウッド。▼
【エリウッド】 !!▼
【ヘクトル】 お前・・・まさか!?▼
【テオドル】 ウハイとアイオンが 死んだのは好都合・・・▼ あなた方が疲労しているのは もっと好都合・・・▼ フェレ侯公子を始末する手柄は、 このテオドルがいただきます。▼ その後でじっくり・・・ この館の書物を調べることにしますよ。▼
テオドラがワープ 黒\い霧で覆われる 【リン】(左)
黒\い・・・霧!? まわりが見えないわ!▼
【ヘクトル】(右)
ちっ▼ 暗闇に慣れてる連中なら、 この方が有利ってことか・・・▼
【リン】 !! ニニアン! 彼女がいない・・・!!▼ まさか奴ら、ニニアンを・・・!▼
リンが消え、エリウッドが現れる 【エリウッド】(左)
行こう! ヘクトル!!▼
【ヘクトル】 おう! あの野郎・・・ 【黒\い牙】なら生かしちゃおかねえっ!!▼
テオドル初戦時 【テオドル】 【夕影鳥】のテオドル・・・ それが、【牙】での私の名。▼
消えていただきます。▼
テオドル撃破時 【テオドル】 こんな時に・・・ 思うのですよ。▼ もっと・・・ 力があれば・・・▼
クリア後 【ヘクトル】(右)
これで、 あらかた片づいたな。▼ エリウッド、 そっちは?▼
エリウッドが現れる 【エリウッド】(左)
大丈夫だ。▼ だが、ニニアンの姿が どこにも・・・▼
リンが現れる 【リン】(最右)
見つけたわ! 奥の部屋にいる。▼
【ヘクトル】 ? なんで いっしょじゃないんだ?▼
【リン】 ・・・部屋の中には、古代語で書かれた 蔵書がぎっしり並んでるんだけど。▼ そこに飾られてる、一枚の絵を ずっとみつめていて・・・動かないの。▼
【エリウッド】 どんな絵?▼
【リン】 人と竜が描かれてるの。▼
【ヘクトル】 【人竜戦役】の時のか? あれなら、うちの城にもごろごろあるぞ。▼
【リン】 ううん、戦争のじゃない。▼ 一人の人間と、一匹の竜が 寄りそって立っている・・・▼ ・・・とても不思議な絵だったわ。▼
【エリウッド】 ・・・ここに住んでいたという 闇魔道使いの物だろうか?▼
【リン】 どんな人 だったのかしらね・・・▼
マップ画面に 【ニニアン】(右)
・・・・・・▼
エリウッドが現れる 【エリウッド】(左)
ニニアン! もういいのかい?▼
【ニニアン】 はい、あの・・・ ・・・ご迷惑をおかけして・・・▼
リンが現れる 【リン】(最左)
どう? 何か・・・思い出した?▼
【ニニアン】 それが・・・なにも・・・ すみません・・・・・・・▼
【エリウッド】 無理はしなくていい。 きっと、そのうち思い出すだろう。▼
【リン】 そうそう、元気だして!▼
【ニニアン】 はい・・・▼
画面暗転 【ヘクトル】(最左)
さ、とっとと出発しようぜ!▼ この島に来てから 連戦続きだが、▼ 【竜の門】までたどり着きゃ、 俺たちの勝ちだ。▼ 早く親父さんを 助け出さねーとな!▼
【エリウッド】(最右)
ああ!▼
マップ画面に ヘクトルたちが撤退 ネルガルがワープで出現 【ネルガル】(右)
なんだ、ここは・・・?▼ 【竜の門】へ転移したつもりが、 なぜこのような場所に・・・?▼
ネルガルが移動 【ネルガル】(右)
ああ・・・ 思い出したぞ。▼ ここは、はるか昔 私がいた場所・・・▼ 人竜戦役の時代・・・ 私が古魔道を調べていた館・・・▼
ここに・・・▼ 何か大切なものを・・・▼ 残してきたような・・・▼
くっ・・・ 頭が痛む・・・▼ まあいい、どうせ とるに足らぬものだ。▼ 私は力を得たのだ。▼ それ以外に大切なものなど何もない。▼ 【竜の門】を開き、 私はさらなる力を得る・・・▼ 何者にも負けぬ力を・・・▼
力を・・・▼
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[5 楼]
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Posted:2003-05-10 18:01| |
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